英語嫌いの方の「ブロック図解式英文法」というスタンスですが、もう一つパンチが弱いです。
食材を売るのにレシピを提供するように、出来た料理を試食していただくように、パンチが欲しいんです。
ずっと何かスッキリしませんでした。
教科書準拠という言葉に過剰反応しすぎた気がします。授業に沿った勧め方を意識しすぎました。
「ブロック図解式英文法」の良さは、関連事項を楽しくスッキリと整理出来るところに良さがあります。
「英文法の新学習指導要領にある関連事項はまとめて、、、」この路線に戻さねばなりません。
学年別でなく項目別がこの商材のベストな形です。
学年を超えても項目の要点を伝えられるのがこの商材の特徴なのに。
中1の後半から英語嫌いが増えるようです。
中2は英文法の要点整理のニーズが高まります。
中3は受験を意識した地域に合った英文をセットするニーズでしょうか。
この商材での生徒募集のポイントはこの3点になりそうです。
必要な時に必要なものを、、、、。
今、項目別解説に編集し直しています。