昨日は
【いっぱいいっぱいになる前に、息抜きをしよう】
というような記事を書いたのですが
今日は
【いっぱいいっぱいになる前に、早めにヘルプサインを出そう】
そのようなことを感じさせられる１日でした。
今日午前中は
初めましての
産後４ヶ月ママさんのボディケア。
オプションで
アロマハンドトリートメント。
子育て、ちょっと疲れたときは ハンドトリートメントがおすすめ
直感で
“今の自分にはハンドトリートメントが必要”
と思ったそうですよ
産後すぐ
いろんなことが重なり
バタバタ過ごしていたけど
少し落ち着いたら
【疲労感が抜けない】
【鬱々とした気持ち】
を感じるそうです。
私は産前産後のママさんの
サポートしているお仕事なので
カウンセリング時や
施術中に
このようなママさんの声を
よく聞きます。
私は第１子妊娠中に
鬱々した気持ちになったことがあります。
産前産後の心と身体は不安定ですよね。
ひとり、頑張りすぎちゃったり。
妊娠、出産で
身体は思うように動かないし
ホルモンバランスも、とても不安定です。
早めに実母さんにヘルプを出して
少しお手伝いに来てもらったりして
気分転換になっているそうです。
そうそう
【早めに】
これが大事なんですよね。
自分のケアは
家族のケアなんです。
お母さんの調子が良い、
機嫌が良い、ということは
子どもにも家族にも良いこと。
だから
自分の心が辛い、身体が辛いは
我慢しすぎないで
早めにヘルプサインを出すことは
お母さんとしての
【大切な仕事】
だと思うんです。
午後は保育士の友達と
羽村のゆとろぎへ。
保育展の展示をみて
児童虐待防止講演会へ。
この講演会でも、感じたことは
【早めのヘルプサイン】
が大切ということ。
大学病院での虐待の早期発見や
事故と虐待の事例など
現場であったお話を聞きました。
少しでも虐待の可能性があれば
ソーシャルワーカーさんや
虐待防止委員会との面談、
カンファレンス等を挟み
第三者機関
（児童相談所や子ども家庭支援センターなど）
と連携するそうです。
虐待の背景はきっと様々。
きっとそうなる理由があるんだと思います。
やっぱり
いっぱいいっぱいになる前に
ヘルプサインを出すこと。
それは
いろんなことの防止に
繋がっていくんだと思いました。
お住まいの市の保健センターや
お近くの助産院。
子育て支援センターや児童館、保育園。
産前産後ケアをしている施設。
（私のような仕事の人でもいいですし、ベビマ教室の先生もいいと思う。）
ヘルプサインを
出すところはたくさんありますよ
こちらの記事もぜひ
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