「孤育て」
聞いたことありますか？
私はこの本でこの言葉を知りました。
山口創先生の
【幸せになる脳はだっこで育つ。】
私は東京の端っこ、
羽村に住んでいますが
地元ではありません。
なので両親は近くにいませんし
（とはいっても横浜なので近い方だとは思いますが）
夫の実家は長野県。
長男が産まれて間もない頃は
友達もいなくて
夫は朝早く夜遅い生活。
土曜日も出勤する日も多かったです。
核家族化が進み
祖父母は遠方にいて
地域のつながりも薄れて
更に新型コロナウイルスもあり。
子育ての「子」が
孤独の「弧」になってしまっている方が
増えています。
名前は知らなかったけど
私も「孤育て」してました。
長男、黄疸だったから
ふにゃふにゃの新生児期に
ずっと病院通いで大変だったなぁ。
次男もコロナ禍の出産だったので
孤独な時期はありましたね。
でも長男が保育園に行っていたので、
少し社会との繋がりがあったし
（少しでも先生やクラスのお友達のお母さんと話す機会があった）
落ち着いた時期には
友達と公園で遊んだりしました。
こちらの本では
「孤育て」にならないために
このようなことが書かれています。
・家庭の中に父性があることが大事
・こどもと、おじいちゃん・おばあちゃんとの触れあいも有益
・住んでいる自治体の子育て支援、子育てサークルなどに目を向けてみる（地域の子育てプログラムに参加してみる）
最後の
子育て支援、子育てサークルに目を向けてみる
は、
どんな状況のママさんでも
できそうですよね！
振り返ると長男の出産後数ヵ月
ママ友ができるまでは
とっても孤独でした。
昔から１人行動とか大丈夫派、
むしろ１人は自由だし好きでした。
ラーメン屋も１人で行けるし、
独身時代は
１人で飲みに行ったりしてるような私。
それでも
子どもと１対１で
部屋の中にいるのは煮詰まりした。
“１人”なのと
“１人で子育て”なのは
全然違いますよね。
自由がきかないので。
子育て支援センターや
子育てサークルに参加することで
とても良い気分転換になりました。
産後の辛い身体で
寝不足で
なんで泣いているのかわからなくて
思い通りにいかない中
自分だけの時間なんて全然ない。
毎日１人で育児していては
泣きたくなる時もありますよね。
子どもに声を荒げたくなる時だってあります。
地域の子育て支援、子育てサークルなどの
子育てプログラムに参加することで
お母さんの話を親身に聞いてくれますし
同じ年代の子を育てるお母さん同士で
お話しする機会があれば
分かり合えることが多いはずです。
ぜひ外に出掛けてみてくださいね
西多摩の産後ママ向けに
月に１度の保育士さんの託児付
産後の骨盤ケア＆足型アートイベントを
開催しておりますので
気分転換にぜひ遊びに来てくださいね
お出かけするのが辛いときは
ご自宅へお伺いして
産後ママのアロマトリートメントや
タイ古式マッサージ・骨盤ケアが受けられる
出張産後エステ・ボディケアを
ご利用ください♪
赤ちゃんは預けなくても大丈夫です！
でもやっぱり
ゆっくり自分時間を楽しみたいわ～の方は
保育士さん同行のこちらがおすすめです！