１５６７番Ｈ（ホール）
フォローを作る練習法
やはり、みんな気づいていないんだね
今日は世界が注目する日にもかかわらず
クラッチ塾Ａクラスだけでのラウンドです
レベル的には80台クラスで目指すは70台
そんなＡクラス向けに記事を書くつもりだったが
驚く出来事があったのでそっちを書きます
このブログでも伝えているが
本気でブログを書いてる仲間と
毎月１回、勉強会を行っているんです
その勉強会で習った事を2週間ほど試してみると
体験レッスンの問い合わせがナント、、、
９件の問い合わせがきました
何を試したかと言うと世の中の人が
検索で僕を見つける◯◯
せっかく良い記事を書いても誰も読んでくれない
誰も見つけてくれないブログは
ネット上のゴミに過ぎない
そんな適当な日記ブログを書いてる時間が
勿体ない
問い合わせメールから来られた方々に会って
ある事をきいてみた
◯◯さん、どうやって僕の事を知ったのですか？
誰かのご紹介ですか？
いいえ、ネットで◯◯と検索したら
クラッチさんのブログを見つけて
連絡させてもらいました
これだよ、これ
ちゃんとやるべき事をやれば
普通にブログを読んでもらえる事が分かった
早速、数名の１人体験レッスンをおこなった↓
彼女に教えたのは50ヤードの打ち方と
アイアンの打ち方
現在、スコアは悪くないが球が上がらなく
左右にバラつきが多い、、、と
本来なら動画を撮って解析しながら
レッスンをおこなうが彼女の場合
見ただけで悪い箇所が分かりました
アイアンを右手が上で
打てますか？
プロや上級者のフォローを見ると
右手が左手より上になっています
この形こそがヘッドが加速する分厚い当たりです
アイアンが上手な人は無意識に
右手を返す事でヘッドが加速しています
右手が上になる為には手首を返す
タイミングが重要です
これは僕も日頃からやってる事ですが
簡単に覚えるにはこれ
インパクトの形から
フォローに向かって
ボールを押し出す練習です
まず、腰を入れたインパクトの形を作って下さい↓
ここから手首をこねるのではなく
両手を回すように押す↓
するとヘッドはターンして真っ直ぐ転がるか
フワッと上がります↓
左に引っかかる人は
腰が止まって手首で
コネているだけ
ほとんどの人がインパクトからフォローにかけて
右手が下にいる状態で腕の力であおり打ち
体が飛球線に突っ込むと腕や手は
返りにくくなります
手首を返そうとするとそれはコネる動きです
手首ではなく腕を内旋させるように
動かしてみてね
右手が上で打てるようになると
球の掴まりもよくなり飛球線が伸びます
そんな誰でも簡単に覚えられる腕の使い方
全く別人が打った球のように彼女は大変身
早速、メールを頂きました
おしまい