１１１９番Ｈ（ホール）
前傾を保つ方法！
意外にも好評だった、、、
昨日はゴルフだけでなくブログの書き方に
悩んでた元 ブログ仲間に向けて書いてみた
すると、、、
ゴルフ読者からも共感コメントが
たくさん届きました
やはり悩んでる人が多い
今日もあなたの為に書いてみようかね
自分では気づいていない
練習場で友達にスイングの動画を
撮ってもらう光景が増えてきた
色んなアプリがあるがその動画は
あなたの現状です
現状を知るのも上達の１つ
そこからが大事ですよね
先日、問い合わせフォームから依頼を受け
レッスンをしました
上体の起き上がり
彼女はテークバックで沈み
インパクトで伸び上がるんです
ほとんどの人が彼女と同じように
上体が伸び上がってるよね？
この伸び上がるを防ぐには
ここを気を付けろと言われている↓
■左膝を伸ばすな
■お尻を壁に付けてる感覚で
■頭の上下運動をするな
聞いた事あるだろうがどう？
ゆっくりとしたスイングなら出来そうだが
実際に球を打つとなると、、、
そんなの出来ません
クラッチ塾生の女の子によく伝えてるのが
伸びにくいアドレスを最初に作る
先程の彼女のアドレスを
このように変えてみました↓
見た目は棒立ちに見えるかもしれませんが
全く問題なく自然体のアドレスです
このまま振れば問題はないですが
更に意識してやってほしい事がある
それは、、、おいらが教わった↓
キャイーンのポーズ
インパクトでこのポーズのマネをする
そうすると明らかに違いが分かります
伸び上がると初めのアドレスと
何が変わるのか？
頭の位置が高くなると言う人がほとんどだが
言い替えれば体が前後にくるんです
もっと分かりやすく言えば
お尻の位置が前後に変わるんです
クラッチ塾生で解析してみようかね↓
(膝を少し曲げすぎかな）
(少しだけお尻が後ろに移動)
アドレスでカカト重心だと後ろに
引っ張られます
(前傾が起き上がってしまった)
これぞ、ＴＨＥ 起き上がり
こちらの塾生は起き上がりで
体が後ろに伸び上がるタイプです
前傾が起き上がると球の上を叩いてしまう
トップボールになりやすい
それだけでなく起き上がると
球との距離が遠く感じ
腕をすぐに伸ばしてしまう、、、
ダフリも出るんです
インパクトでキャイーンポーズを意識すると
ほとんど頭とお尻の位置は変わりません
前傾がキープできる
まずは素振りの段階から何回も
このポーズを意識しながら振ってみて
コツを掴むまで
ボールは打たない
おしまい
今日のクラッチの一言
インパクトでキャイーン
広島で確実に１００点を切らせる
倉田俊浩です