地球温暖化問題
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

アフリカでの再生エネ促進を議論 UAEで国際会議

アフリカ諸国での再生可能エネルギー導入促進をテーマにした国際会議が8日、アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビで2日間の日程で始まり、アフリカ約30カ国の外相やエネルギー担当相らが出席した。AP通信が伝えた。

国際再生可能エネルギー機関(IRENA、本部アブダビ)のアドナン・アミン事務局長は冒頭で「アフリカがこのペースで成長を続け、二酸化炭素を排出するエネルギーのみを使うなら、地球温暖化はさらに深刻になる」と警告。アフリカでの再生可能エネルギー導入を促す投資が必要と強調した。

国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)のパチャウリ議長は、広大な土地があるアフリカでは水力や風力、太陽光発電などの大きな潜在力があると指摘した。

出典:日本経済新聞

アクアマリンに南極の氷届く

海上自衛隊砕氷艦「しらせ」が南極大陸で採取した氷が7日、いわき市小名浜のアクアマリンふくしまに贈られた。

同館では来館者に地球温暖化への問題意識を高めてもらうため、平成13年から海上自衛隊から寄贈された氷を展示している。

寄贈式には、自衛隊福島地方協力本部長の安田孝仁一等陸佐ら4人が訪れた。

安田一等陸佐があいさつし、安部義孝館長に氷を手渡した。

安部館長は「地球温暖化防止を考えるには大変意義深い」と述べた。

氷は7月15日の再オープンに合わせて、同館の地球環境の保全活動コーナーに展示される。

出典:福島放送

節電:エアコン対策一斉運動 県、目標達成で「周知浸透、さらに強化」 /山形

震災の影響による夏の電力不足に備え、エアコンの使用を控えるように7日に県が呼び掛けた「エアコン対策一斉運動」で、消費電力は昨年同期の19%減と目標の15%減を達成したことについて、県地球温暖化対策課は8日に会見を開いた。高橋康則課長は「市町村や東北電力との周知活動の効果が浸透してきた結果と考えている」と述べた。今後は節電を周知するイベントを実施するなど、さらに呼び掛けを強化する。

午後1~3時までを重点時間帯として呼び掛けた。午後1時からの1時間は平均113・7万キロワットで、昨年同期と比べ18%減。午後2時からの1時間は平均111・9万キロワットで同19%減った。

しかし、庄内地方などで気温や湿度が例年に比べて高かったせいもあり、6日と比べると2時間平均は2・4万キロワット増えた。

猛暑に見舞われた昨年は170万キロワットを記録した日もあったという。

高橋課長は「これから暑さが本番になり、電力が増える可能性があるので油断できない。しかし熱中症も出ているので各家庭で健康に気を付けながら可能な範囲で節電に協力してほしい」と話している。

出典:毎日新聞
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>