■いつまでも問題がなくならないのは目標を満たそうと思うから | 一生役に立つ!リバウンドしないセクシュアリティと女性性を用いたマインドダイエット〜「ももざっぷ」

一生役に立つ!リバウンドしないセクシュアリティと女性性を用いたマインドダイエット〜「ももざっぷ」

いのち・セクシャリティ・女性性で「生きる」を学ぶスクールFreedomHeart-フリーダムハート-を主宰。
人生のセカンドステージで、自分を愛しわたしらしく生きる自信をつけ後悔しない人生の御手伝いをしています。

例えば

「あと、3年経ったら子どもが卒業するから、・・・」


「あと、10年たったら住宅ローンがおわるから、・・・」


「あと〇年で定年だから、今のうちに・・・」



こんな考え方でやって来ました。

実は、こんな条件がないとやってこられなかったんだ。。

と、ふと感じた

看護師×心理セラピストのももいです。

そして、「・・・」の次はほとんどが我慢すること


やりたくないことでした。



我慢しないと・・・・


やりたくないことしてからでないと・・・・


問題をクリアしてからでないと、、、。

努力をしていないと・・・




楽しいこと


楽なこと


やりたいことが出来ないとついつい条件付けていました。




でも、、これって全く意識していませんでした。
それが普通だと信じてました。


努力や辛抱って言う保険期間を作らないと進めない。


そして、晴れてその年月が過ぎたら・・・


また、次の期限を作って、問題にして、またいろいろ理由を並べる。。。。



目の前に人参ぶら下げないと

動けないみたいに。

期限を作っても、際限なく、次から次へと

問題を作り、解決するために目標を設定する。


もう、それ際限なく繰り返される作業ですよね。


それが目標って信じていました。


けどね、実は、実際に目標って何なの⁉

って、聞かれて答えられなかったです、、わたしは。



看護師の世界も、患者さんに対して

看護計画をたてるのですけど、、、

看護目標とか看護問題とか表現されてるのです。


その目標に、短期目標とか中期とか長期とか、、、

段階を踏めばその目標が達成できると言う仕組み。



そもそも、医療自体が、

病気やけがを患う人は、

健康上に問題があるとみなしている。



だから、看護計画を立てる時は

何が問題かを探すのですが、何だか今考えて見ると

「あら探し」みたいだったと感じるのです。


だって、病気=問題かも知れないけれど

病人=問題ではないと思うのです。

病気を診るのだけではなく人をみろ

と、医療に従事するものは言われています。


わかっているようで、わかりづらく


世の中自体が問題を作らないと

動いていかないのかもと思っています。


目標を達成するのが目標となって

そのために

問題を作らないとならない。


なんか今日はちょっと。ももいらしく真面目に(笑)

綴ってみました。