こんにちは
無邪気さと気高さの華を咲かせ続ける
わがままで 震える小鹿な女王様 ももい です。
（また・・・変えた。しっくりしないなーーー）（笑）
はい。
ほんとうに ほんとうに 震える小鹿だよなーわたし。
震える小鹿？って？？
生まれたてで、ブルブル ぐらぐらして 立つ あの感じ。
さんざん 大丈夫！と
言われ続けても
ぎゃーぎゃー言う。（ほんものの小鹿は黙って立つだろうけど）
そう 誰かが手をさしのべたり 声かけてくれるまで 懸命に。（笑）
もうね それも しなくてもね 頼まなくてもね
震える小鹿って バレバレで
しっかり わかってくれてて サポートしてくれる。
見守ってくれてる。
勝手に応援してもらえる。
そう あえて いちいち伝えなくてもいいんだーー
と 。。。。(￣□￣;)!!
癒しフェスタ？デビュー戦
楽しかったーーーー。
震える小鹿 だから・・・・・（またか。。。）
今まで 行ったこともなかったし
まさか その場に自分が 出店？なんて
考えられなかった。
決まっても ズルズル。。。。
ようやく 前日に リサーチして
ちらしとか 名刺とか いろいろ準備開始してみました。
やりだしたら ドンドン 楽しくなって・・・・
いろいろ アイデアとかも 湧いて来て
実は わたしの中の 奥の奥には
こんなこと いつかは やるんだっていう
予定表？みたいなものが あったんじゃないかと思いました。
遠い 遠い昔
食料品店をやっていた わたしの家は
月に１度位の頻度で 売り出しをしていて
新聞の中に広告を入れていて
わたしも そのデザイン？アイデア？を考えたりしてました。
値段の数字を どのように書くと見やすいか？とか
どんな 商品の並べ方が 良いのか？とか
当日 たくさんのお客さんが来てくれる
そんな情景を 子供ながらに 興奮気味に見ていました。
わくわく ドキドキ しながら 商品を袋に入れたり
気まぐれだけど 手伝ってみたり
そんな 思い出を 楽しみながら 思い出していました。
今までなら 家の商売は すたれてしまい
お客さんが来なくなって どんどん経営が悪化し
お金がなくなって・・・・
父と母は ケンカばっかりで・・・
周囲の人も いつの間にか離れて行き・・・・
と そんなことしか 思い出さなかったのにね。
自営は不安定。
生半可じゃやれないって・・・
子供ながらに 刻みこまれてた。
でも今なら 何となく わかるの。
父親は ただ楽しいを求めて 商売をしていたんだって。
パートナーとして 母親と商売をやるより
一緒に楽しく 商売が出来るひとを選んだだけって。
そりゃ そうは言ったって
それが 簡単に許されるものじゃなかったこともわかるけどね。
父親も お客さんも お金も 愛も
去っていってしまったと 感じた母親の
悲しい顔を 私はずっと ずっと 見ていたんだなーと。
だから 自営 商売は 不安定 怖いと
感じていたのかもしれない。
・・・・・出店準備から かけ離れてしまったけど
この 思いも この機会がなかったら
味わう事が出来なかったことです。
今回が 自営 商売とまでには
到底 行きついているわけではないし
その覚悟と 今回の出店の覚悟は
全く違う ものだと思っています。
単に ようやく ほんとうに ようやく
じぶんの なかの 「ある」を 信じて 出す勇気がもてたんです。
甘くはなくても 楽しむ その基本は
本当に大切なことだと 思いました。
資格とか 知識とか ライセンスとかが
あれこれと じぶんの外側に つけた鎧ではないかと
いつも 疑っていました。
だから 怖くて 出せませんでした。
資格とか 知識とかをあえて 隠し
知らないふりしていた方が安心でした。
そう 出したら 知られたら
ちゃんと 完璧にやれないと いけなかった。
カッコ悪いじぶんが許せなかった。
うん
一度も したことないのにね。
でも実は しっかりと じぶんの内側も満たしていることにも
気が付いていて 今回の 行動は
わたしがじぶんに還す返事なんだと
思いました。
動物ネタにありがちな やらせ画像。。。
で・・・・・当日は 開店休業 上等！
リサーチ＆じぶんが他の方のを体験！ と思いきや
フェイスブックやブログで知ってくれた
お友達も来てくれて
まったくの はじめましての方も 来て頂けて
お昼御飯も ままならぬ 感じになりました。
（単に要領悪いだけ）
きっと 震えているのが 伝わったのね。
不安だから フェイスブックとかで
私が出す たっくさんの画像やつぶやきに
つねに 応援ありがとうございます。
そして主催者の方々や 出店者の方々
見よう見まねの わたしを 温かく迎えて頂いて
ありがとうございます。
そして 来週の月曜日にも・・・・
せーーーの
楽しんできまーす。