先日は岐阜までおでかけ。
全肯定・心屋 コラボで たかぢんさん＆つぐみさんに
会いに行ってきました。
あのね・・・正直言うとね
もう、会場に入った時点でね・・・
ものすごい 居づらさ？みたいなのを感じた。
最近抱いている、じぶんの勝手な都合で。。。
そう・・・・
あまりにもハッピーで素敵な雰囲気に包まれていたから・・・。
やたら 拗ねると・・・お手軽に表現するわたしに・・・
「すねるっちゃーねぇ・・・・ホントはこういうことだぜい！！」と・・・
神様が体感させてくれてるのかのように・・・
どす黒いものが・・・
もう。。なんだか 自分の中のなんかが ゴボゴボ音立ててる感じだった。
コラボパワーが強烈だったのか・・・
オープンカウンセリング方式でおこなわれる それ を
見てて・・・どんどん どんどん
違和感が出てきて、それを暴かれまいとすることで
必死になっていた。
（わかりにくい表現だけど、うまい表現ができない。。。）
とうとう 最後の方の時には
頭とお腹が痛くなって
からだが固まって
会場の外にも出れなくなってしまった。
こーいうの 今までは平気でやり過ごして誤魔化すこともできると思っていた。
なのに・・・その自信？が崩れたのもショックだった。
途中の休憩時間にも
つぐみさんからも言われたんです・・・。
「今日は元気ないねー」って・・・。
声かけてもらったら、尚更 どす黒いもんがあふれ出てきちゃって
止まらなくなってしまった。
（つぐみさん ちーちゃん ありがと。。。。
）
コラボでも、なんにしたって・・・根本は 親子関係・・・。
それを聞くたびに わたしの中に 怒りというのか
疎外感というのか 悲しみというのか・・・
妬みみたいなもの またゴボゴボと わいてきた。
そう感じてしまう 自分が ここにいること自体が罪悪感で
一杯で・・・泣けてきてしまった。
・・・バレそうで・・・怖くて怖くて仕方なかった。
はた目には・・・共感、共鳴してとか？に見えたかもしれない。
確かに以前はそういう涙もあったのに・・・・
今回は全く違った、黒で塗り固められた負の感情の涙だった。
でもさ・・・そんな親だってもさー・・・・
ほとんどが本当の親なんだよねーきっと。。。。
わたしもそう思って、あーだ こーだ って
本当の親だっての前提でずっと悩んでたよ。。。。
なのに なのに・・・・
そこ自体が 全くの間違いで・・・カンチガイの
何十年！
大バカ野郎で・・・そういう大切なこと 知らされもしない
とるにたりない 存在のわたしなんだよ。。。。
わたしの 悲しみなんか・・・誰もわかってくれない！！！
本当の親にも だまされてた私なんだもん！！！
・・・・・・・・・・°・(ノД｀)・°・
もう・・・お手上げ。。。。(笑)
心中 のたうちまわるの図。。。。
それに、全肯定初体験。。。
たかぢんさんの 方法が・・・とかじゃなく・・・
2人のやりとりを 表情も含めて観察？して感じるように・・・なのか
カウンセラーとして勉強する意味合いが含まれているのか・・・
見やすい位置に 聞いている人達が場所を移動するんだけど
結局それが、じぶんのそんな心の動きを見られているかのように
感じてしまって戸惑ったんだと思う。
（もちろん、私じゃなく・・・皆さんの注目はやりとりしている2人なんだけど・・・）
かと言って・・・ね
それを否定してるんじゃないです。
わかって欲しくてしかたないんだもん。。。。
見捨てられたら どうかなりそうな気分なんだもん。
そういう意味では ちょっと・・・アウェイ感が強くて不安だったんだなーわたし
って思いました。
そして、コラボが終わって・・・・
ふと 携帯を見ると
母親の施設の看護師（元一緒に働いた友人なんです）からのメールが入っていた。
「最近、いろいろ訴えが多く、特に呼吸苦が強いので 明日病院に受診させます。」
ほら・・・・。
やっぱり・・・・。
だから・・・こんなに 反応したんだ～・・・
わたしが やりたいことをやったり 楽しんだり 幸せになったり・・・
逆に母親のことを避けようと思うと・・・
いつもこうやって邪魔しにきたり 足を引っ張ったり
わたしを苦しめることをする。。。。
その昔・・・
私が親の通院の付き添いができないと
すぐに救急車を呼んで 私の勤めていた病院に運んでもらったりで
問題患者の代表格と噂になったり・・・
言いだせばきりがない。
やはり今日のこれも・・・絶対に 母親の呪いなんだー
懇親会では、そのことは言わなかったけど・・・
もう・・・もう・・・正直・・・
母親なんか・・・
死ねばいいーーーー死ねばすっきりするーーー。
と・・・つぐみさんにも言ってしまった。
ちょうど つぐみさんが お母さんに抱きしめてもらったブログの記事のことで
話が出たときのこと・・・でした。
到底・・・そんなこと・・・・抱きしめてなんて
わたしには言えない。。。。
言いたいのか？？？わたし。言いたいんだな・・・多分。。。
でも・・・言ったら・・・・
そもそも 拒否られる。。。。
忙しい！！って言って・・・・子どもの頃のように背を向けられる。。。
あんな ふしだらな母親に断られるなんて・・・
自分がミジメすぎるじゃないかっ！！
そもそも・・・もう いいじゃないか・・・・。
50過ぎと80過ぎ・・・そんなこと とっくの昔にやれなきゃ・・・期限切れ。
これはないわ。。。← ぢんさん でもこれはなんて言われても無理です、わたしの場合は・・・。
奇跡を起こす。。。。← ジェニーさん いくらなんでも起らんよ。わたしの場合は・・・。
つぐみさんの・・・
もう とにかく・・・わたしは、抱きしめてもらいたかったの・・・。
すごーく 勇気が要った！
の言葉を かき消すように 私には 無理！！と言い放って帰った。。。
そして・・・翌日のお昼頃・・・
母の施設の看護師の友人から、急遽電話が入り・・・・
母親が心不全で緊急入院となり すぐ病院へ行くようにと連絡があった。。。。
病院へ行くと・・・かなり危険な状態で・・・
いつ 心臓が止まってもおかしくない。
年齢的にも延命処置はしないと・・・承諾書にもサインした。
さすがの母親も・・・口から生まれたテキトー女が・・・・
かなりしんどそうでほとんどしゃべれなかった。
通称 狼ばあさん。。。
何度もだまされたけど・・・流石に今回はお別れなんだーとも覚悟した。
ほらね・・・ほらほら！！また 邪魔をするーーーーー。
来週からはね・・・アッコさんのマスターコース 始まるのよ！！
ようやく ようやく・・・行けるようになったマスターコース・・・。
記念すべき第1回目・・・・下手したら 葬式で行けなくなるじゃないかー！！！！
マスターコースと親の葬式か、臨終の際・・・
あなたなら どれを選びますか？？
もちろん きまっとる！！
マスターだ。。。。
わたしがいなくても 葬式は出来る、けど・・・マスターの代わりは
うちの旦那さんじゃ出来ん！！（冗談じゃなく マジでそう考えた。。。）
そう考えが決まった途端・・・
あの・・・前日の・・・抱きしめられたいが、頭のなかでぐるぐるしてきた。
もうね・・・もうね・・・死んだらね 葬式出なくてなんと言われようが
言われまいがいいの。
けどね・・・突っ張ったままでいたら
死んじゃったら・・・もう後で泣いたって 叫んだって
一生抱きしめてもらえないんだよーーーー
それでいいの？？？
あの世で・・・なんて そんなの行ってないから
あるのかどうかもわからないし・・・
仮にあの世でも、この世を引きずって どうこう迷うなら・・・今じゃないのか？？？
この間・・・孫のりんりんが母親に抱かれているのを見たとき
あれは・・・ワタシ・・・って思ったんじゃないのかっ！
そんな 代用的なことで よしとして終わっていいのか？？？
抱きしめて欲しいって・・・言えない理由が
単に拒否られるんじゃないか・・・ってだけじゃなく・・・
ちゃんと もう一回 わたしの本当の父親のこと思いだして欲しいって
言いたくなるのを・・・また、遊びだから・・・忘れた！と・・・簡単に言って
欲しくないからだってことも わかってきた。
もう・・・弱っちゃって・・・
答えられないし、考えられないかもしれない・・・
抱きしめてくれる力がないなら
私が抱きしめればいいんだ！と・・・・
翌朝決心して 病院へ行きました。
そしたら・・・
母親は・・・・見事に・・・予想を大幅に反して
復活していました。。。。(°д°；)
奇跡ですよ！！と・・・・
医者に驚かれました。
けろっとした・・・母親。。。。
もう・・・やっぱり 実行するのやめようか・・・とも
思いましたが・・・
ちゃんと ちゃんと 素直に言えました。
ありがとねー。
ごめんねー。
そんなに寂しかったんだねー。
あんたがおったから 頑張れたよー。
必死で余裕なかったからごめんねー。
そうか・・・そうだね・・・。
ちゃんと 思いだすね、頑張って生きて思いだすね。
どんな人だったか・・・そりゃ知りたいよね。
でも 本当にお父ちゃんは・・・利恵のことかわいがっていたよ。
わたしも本当にしあわせだったよー。
麻痺のある右手と・・・
しっかり動く左手で・・・
しっかり しっかり 抱きしめてくれました。
はじめて 母親が ただの婆さんで・・・どちらにせよ
そう長くは生きられないんだろうなーと
思い 恐れが小さくなったような気がした。
母の呪い・・・
それは わたしの呪いで 実は願いだったんです。
邪魔をするのは・・・わたしがさせていたこと・・・。
ただただ 抱きしめられたい 愛されたいの思いが
時や時間を超えて
そして、その間に起こる出来事も動かしてるんじゃないかと
本当に
なんか知らんけど・・・怖い位体感しています。
そして・・・それが わたしと母との繋がりとなっているんだと感じました。
今回のわたしと母の出来事・・・も
それはないわ・・・も
奇跡が起こることも・・・
一見 究極に？迫られた状態のような場面でも
実は もしかしたら 自然に素直に流されるようになっているんじゃないかな・・・って
思ってます。
不意に後ろから 背中を押される・・・そんな感じが
いじけ虫でお子ちゃまな私には必要だったんだと思っています。
ホント―に長い・・・長いブログで・・・
ここまで読んで下さる方は少ないとは思いますが（読んで欲しいけど・・・）
これをどこかで区切ることができませんでした。
全ては繋がっているからこそだと思っています。
ありがとうございました。
そんでもって 愛されているって・・・世界が優しく見えるねっ♪(〃∇〃)