みなさん こんにちは。ルビーです。
台湾も日本も気温が一気に下がってきましたね。風邪を引かないように体調管理が必要です。
さて、私は先週末、日本に一時帰国していました。たった約2日間の滞在だったため、特に大きなことをすることはできませんでしたが、家族と顔を合わせて今の自分の台湾での生活がどんな感じなのかを知ってもらうことができました。
また、この帰国は、ワーキングホリデーで滞在できる1年間のうちの4ヶ月、つまりは三分の一がもう既に終わったことを私自身に痛感させ、この4ヶ月で何をしてきたのか、何ができるようになったのか、何ができなかったのかというのをよく考えさせてくれる良いきっかけになりました。
中国語の話で言うと、よくよく思い出してみれば、4ヶ月前の私はコンビニやお店の店員さんが言っていることがサッパリ分からなくて、中国語を勉強していて本当に力が付いているのか疑問でした。しかし、今は100%とは言いませんが、買い物するくらいの会話なら相手が何を聞いているか瞬時に理解して、反応することができます。
また、台湾に来た当初はメニューを指差して「我要這個」(これ下さい)を連発していましたが、今では商品名を口で言って、それをちゃんと聞き取ってもらえることができるようになりました。さらに、「は?」(台湾では「え?」の意味)と聞き返されることが非常に少なく、大体の場合、一発で通じています。ただ、どうしてもスピードやネイティブっぽくない言い回しや発音などで、現地の人間ではないことはすぐバレてしまいますが…😅
中国語の話で言えば、このような感じですが、生活のこと、仕事のこと、ワーキングホリデーを終えた後のことなど、滞在期間の三分の一が終わった今、これまでを振り返ったり、方向性を考えなければいけないことが山ほどあります。
それら一つ一つと向き合い、これからの三分の二をより良いものにできればと強く思います。
ではまた!