廊下でお漏らしをした。
「ママー。間に合わなかった！」
えーーーー
さっきトイレ行きなさいって
言ったでしょ
娘はお漏らしに対して
恥ずかしいも失敗したも何も思わない。
幼稚園の先生をしてたので
逆にお漏らしの少ない子だなぁとしか
わたしも思っていない。笑
ただただむすめは
わたしのテンションを見守ってるの。
「ママは怒ってる。（プンプン）」
わたしの余裕がある時の怒り方。
もはや怒ってすらいない
娘は一瞬で空気を読み、
「お着替えはママの部屋にあるよ
」
」と言ってくる。
夕食の後もずっとパソコンに向かって
仕事してるわたしに甘えにきても
今はダメな時だとわかれば
引っ付いた後自ら離れていく。
ギュが足りない時は
ギュが足りないと言ってくる。
子ども扱いではなく
対等に友達のように居るだけで
こんなにも勝手に育つのかと
いつも感心してしまう
あなたは大丈夫
この愛と信頼、スキンシップと自由なお喋り。
これだけで、
娘の未来に一切の不安はないの。
そこに少しのテンションもかけたくない。
彼女が彼女らしく育ってくれたら
それでいいのだ。
だって、コントロールされまくりの
わたしでも大丈夫だったから。
悩みたい人が悩み、
解決したい時に解決していくことを
知ってしまったから。
自分の人生は全て思い通りだから
だから。
これを読んでるあなたにもお伝えしたい。
あなたは大丈夫
本当だよー
自分を解放させてあげよう
いーちゃん