西暦6月3日・太陰太陽暦皐月五月朔の新月●∞太陽はその瞬間牡牛座のサードアイに | EartHeartH

西暦6月3日・太陰太陽暦皐月五月朔の新月●∞太陽はその瞬間牡牛座のサードアイに

 

西暦6月3日・太陰太陽暦皐月五月朔の新月

大安・19:02

 

その瞬間の太陽は、古代ギリシャ・ローマ神話の牡牛座の丁度サードアイのポイントに位置し、そのすぐ側、右目辺りに新月が位置します。

 

歳差運動で72年に一度ずつ移行する星空の位置を踏まえた、現代の正確な見上げた星空では、太陽が牡牛座のドンピシャサードアイの位置って、そうあることではなく、もう2度とないかもしれません。

 

太陽が牡牛座の人たちは、ことに覚醒波の恩恵を受けることとなるでしょう。

ただし、一般的な西洋占星術での牡牛座は、先の影響で実際の見上げた星空とは合っていません。

現代の正確な太陽の牡牛座滞在期間は、西暦5月13日~6月21日です。

西洋占星術の示す星空、星座位置は、実は今から約2000年以上前の星空なのです。

占星術という名とコンセプトにおいても、やはり大事なのは、ことに占術に使うのならばなおの事、遠い過去の星空を元にするのではなく、大事なのは、この今のリアルな星空ではないでしょうか。

 

牡牛座は、この世のリアリティと目覚めの関係性をも浮き彫りにします。

 

6/3からの皐月は、芒種、入梅(11日・太陽ー地球ー木星の直列)、ストロベリームーンの満月(17日未明月木)と夏至(22日・海王星の留と同日)を含みます。

北半球では、太陽の活動が最も活発化するのが夏至です。

 

 

6/3の新月は、上弦の近地点周期、全2回中の〆の周期にして最接近の上弦の月の周期の始まりの新月です。

しかもこの上弦は、通常最接近でも37万km台のところ、珍しく3の倍数ミロクの369千km台まで接近するという、今回の上弦近地点周期は、ことに強調されている事が見てとれます。

 

そして7月3日からいよいよ新月が接近する近地点周期が夏をピークに約5ヶ月間に渡って続きます。

 

自然界の育成リズムは、上弦から望月にかけて活発化します。

私たちの新陳代謝もです。

また、樹木も私たちの体液も上昇し、体内の水分濃度も上昇し、海面も地殻も膨張します。

種植えや大地に定植するに良いのは、上弦から望月。

生命の誕生が多くなるのは、ことに満月前後ですが、上弦を経て、準備が本格化します。

 

上昇のスイッチ、この時代の新しい叡智、前向きかつ新たな挑戦、好奇心などのキーワードが見合います。

 

令和は、満月近地点周期の〆の極みから、上弦近地点周期との交差の中ではじまりました。

 

新しい時代のはじまりは、私たち一人一人と、私たちの文明の新たなはじまり、大きな節目をも象徴します。

 

 

 

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EartHeartH 代表 武田浩貴 

人と社会と生態系のセラピスト18年目。

古代物部氏の麻績連、陰陽師、暦師の血統に産まれる。幼少期から神秘的な体験を重ね、1991年の日本と英国滞在時の1993年にウォークインを体験。内なる神を最たる師に、チャネリング、リーディング、ヒーリング、個人や企業コンサル、エナジー&ボディーワーク、ヒプノセラピー、クリスタルリーディングやヒーリング、松果体活性講座、エイジングケアのためのボディー&エナジーワークと栄養学講座やセラピスト育成講座なども開催。

 

月の朔望と遠近も視覚化した史上初の”月の遠近カレンダー”のプロジェクトメンバーとして各地で講座も行い4年目。月の遠近と朔望や天体情報や歳差運動を組みした現代の正確な星座などの情報を元にした新時代のNeoAstrologyリーディングも独自に開発。

Moon Wave Projec 

http://moon-wave-project.com/

 

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