2025年00:03冬至点〜2043年00:00冬至点へ
今年の冬至は、遠地点新月の霜月朔3日後の霜月三。
十干十二支は二番目の乙丑
重要なのは日本標準時00:03に冬至点を迎える事。
2006年の00:22と2010年の23:38以上です。
今年の冬至以降での深夜0時±30では、2043年の冬至はなんと日本標準時00:00丁度になり、しかも西暦12/1の霜月朔の最遠地点新月からはじまり、12/16はスーパームーン。
そのスーパームーンは、牡牛座両角の上とオリオン座の棍棒の上に位置します。
日本神話が元の言われある星座論では、牡牛座は道開きの神様の猿田彦大明神座、オリオン座が、猿田彦の伴侶で、天岩戸開き神話で舞を舞った天宇受売命座です。
十干十二支はでは36番目の己亥で、己は陰の土、亥は陰の水で、雨降って地固まると。
今年の冬至から18年後の冬至です。
因みに18は四季の橋渡しの土用の日数で、暦の聖数です。
その間も色々なんだけど、そこに向かう今回の冬至です。
星空のほぼ中心に位置する北極星/北辰と、古代から現代脳科学でも司令塔と言われるサードアイ中枢の松果体内部で生合成される脳砂クリスタル(全ての色彩域で産出される方解石/カルサイト等が特定済み・透明なカルサイトはバイキングなど古代の海洋民族が雨曇りでも太陽の位置の確認に使用)が、太陽暦の一年の中でも特に大きなチューニングでピタッと合う日が冬至との云われもあります。
そうそう、北極星は真北のほぼ同じ場所に位置し続けているのを、冬至は天頂に至ると最近まで勘違いしてた。
地球の自転傾斜角度23.4度の関係性で、年中天頂に北極星が位置しているのは北極のみです。
よく考えたら分かる事なのにね(笑)
2025年の冬至に戻ると、遠地点新月の霜月朔は、一粒万倍日の大安と重なる十干十二支の〆の六十番目の癸亥。
樹木の育成過程を喩えにする十干十二支の〆らしく、御神木としての完成と、完成に向かってそげ落ちた物の融解と肥やしに、次なる段階への種子の完成と橋渡しとなります。
翌日12月21日霜月二は、十干十二支の第一番の甲子で、天赦日と一粒万倍日と重なる貴重な大吉日。
甲子は完全なるはじまりと、種子の中での最初の見えざる芽生え。
そして冬至。
霜月三の十干十二支の二番の乙丑
乙:五行の木(陰)
丑:五行の土(陰)
甲子後の最初の育成は、先ず大地に根を張る状態。
これは、内面、精神性の確かな育成を象徴し、磨かれるほどに、やがて現実に根差す確かなものに育ってゆきます。
陰の極まる冬至。
太陽暦で最も日が短く、太陽の高度が低く、影は最長になり、日差しは室内にいても最も奥まで日が届きます。
要するに陽射しも強すぎず、加えて室内にいても部屋の奥まで陽が入ることで、窓越しでも日光浴に最適な時期が冬至を前後の冬場です。
15日間刻みの太陽暦二十四節気の、小雪〜大雪〜冬至〜小寒〜大寒前日迄の、太陽暦で約2ヶ月間です。
この間の適度な日光浴は、健康な骨と骨髄をつくり(=免疫細胞や血液の原資の造血幹細胞の健康)、冬場の室内でも20分〜30分もあれば、免疫細胞活性のビタミンDを1日で必要な分の8割を生合成します。
そして今年の冬至は、遠地点新月3日後で、満月が近づく満月近地点周期の最中。
西暦1月3日三ヶ日の満月。
新月の遠地点距離も満月の近地点距離も中間距離です。
陰innerな季節乍らの内省的な中にも、内に意識(光)の当たる冬至の時節を象徴します。
皆さんも冬場は日光浴を。
今年の冬至は、満月近地点周期の最中で、しかも冬至近くの遠地点新月。
先々までの大事なものになるであろう、気づき、悟り、枝葉を剪定した統一性、存在の軸の確立への芽生え。
ぼくは空が開けた4階の南向きのリビングと寝室暮らしで、この時期の午前中から日中は床に寝転んで日光浴です。
地球で2カ所でしか発見されていない隕石ダイヤが元になった、ダイヤモンドよりも輝度も反射率も高い隕石ダイヤのモアサナイトや、都度、色んなクリスタル達を各チャクラに置いて、臓器や経絡もトーラスもtuning瞑想で、光の次元に存在のバイブスを上げ、バイオフォトンと電子の総量と循環も活性化します。
これこそも次元上昇。
そう言えば今日12/19は恒星外彗星「3l / ATLAS」が地球に再接近中ですね。
とは言え太陽の遥か遠く約2億7千万kmで、ここから遠ざかって行きます。
皆さん、西欧型グローバリズムの強引な明治の改暦以降の、太陰暦を排除した西暦では年末だけど、1600年以上の歴史ある太陰太陽暦では、12/20が霜月朔で、元日の睦月朔は西暦では2/17で、まだ先ですよ。
西暦のリズムで動く社会なので西暦ももちろん意識しつつも、この国の歴史的な暦にも意識を向けてゆきましょう。
元来暦とは太陽と月と地球の運行リズム、そして自然界と人間界の間つり合わせ。
歴史的に、伝統、文化、政、信仰とも一体でした。
太陰太陽暦を深く理解しなくても、暦として自然体で取り入れるだけで、より深みから心身のリズムが合ってきますよ。
「MoonWave / 2026年度版お披露目会」12/27 経堂EartHeartH
We Are From the Future / Let There Be Light
久しぶりに見直した2014年の映像作品「We are from the future」
映像もメッセージもサウンドも良く、ぼくは涙なくして観れませんw
よりわかりやすいように修正した翻訳も載せますね。
We are from the future
「こんにちは。
私たちは未来から来ました。
すべてはうまくいくでしょう。
未来は美しいところです。
しかし、そこに住むにはある程度の訓練が必要です。
未来では、テクノロジーは人間の思考をはるかに超える速さで進化します。シンギュラリティ(特異点)が起こった時、私たちは神のようになり、瞬く間に世界を創造できるようになりました。
あらゆる思考は、劇的な即時的影響を及ぼしました。
私たちの夢はすべて現実となりましたが、悪夢もまた現実となりました。
未来は思想の戦いとなりました。
私たちは心を導く事を学ばなければなりまでんでした。
この闇の心理的な力が、私たちすべてを破壊してしまわぬように。
今、私たちが創り出す新たな世界とともに、
命のため、聖なる力を呼び覚ます。
「光あれ」。
「どうして私たちは未来から来たの?」と疑問に思うかもしれません。
説明しましょう。
植物はほぼ完璧な効率性で光を集めます。だがそれは、古典物理学では不可能です。
光合成のコアへ向かう途中で、光子(フォトン)は他の粒子と衝突するはずですが、実際にはそうではありません。
光子がコアに到達するのは、目隠しをして密林の中を全力疾走し、一本の木にもぶつからずに中心に到達するようなものなのです。
植物は一種の奇跡を起こしています。
植物は光子を量子重ね合わせの状態へと導き、光子が取り得るあらゆる経路に光子を重ね合わせます。
森の中を盲目で疾走しているところを想像してみてください。何十億もの経路の可能性すべてに光子が重ね合わされています。もし、その可能性のどれか一つでも木に当たったなら、重ね合わせは崩れ、それが最終的な結果となります。
だが植物は、根張り強く、これらの犠牲を意に介さず、そのハートでは、“光あれ” と歌い続けているのです。
可能性のどれかが遂に確実にコアに到達したとき、その勝者だけが観測され、その他の可能性はすべて消え去ります。
勝者は時間を遡り未来から送り返され、これまで存在した唯一の可能性となります。
こうして光子はあり得ないほどの精度で植物のコアに到達するのです。
こうして、あなたや、あらゆる生命体は、生命の存続の巨大な危機をも乗り越えてきました。
こうして私たちは未来からやって来たのです。
こうしてあなたは世の光となるのです。
共に私たちは神聖なる必然を呼び覚ましながら。
「光あれ」
これはまだ始まりにすぎない
初めて耳にする
数あるメッセージの最初のひとつ















