神棚の榊の花が咲いた | EartHeartH

神棚の榊の花が咲いた

 

神棚の榊の花が咲き続けています。

西暦年明け頃から少しずつ咲き出し、日々蕾たちが膨らんで、今、たくさん咲いています。

 

神棚の榊の花が咲くのは初めてのことで、氏神様に対応する右側の榊が咲いています。

ぼくの氏神は、住む土地だけのことではなく、地球その物です。

 

 

とは、「神と人の境に生える木」、「神事に使う木なので榊」と書く、日本独自の漢字です。

古来より祓い清めをもたらし、神のおわすところに咲く神聖な叡智の木と云われてきました。

 

なんともありがたく光栄な祝福です。

 

今年は雲板も取り付け、ご縁あって勾玉も入手。

水器と高月二皿も。

 

 

神の愛の色と云われる紅色(えんじ)に光沢するアンモナイトと勾玉は、個々の源からセントラルサンへ、そして源へ。

 

 

魔を祓い清めるアイヌコタンで賜った鹿の角の剣は、天に。

洞爺湖中島の大平原で「授けます」と聞こえ、足元にあった鹿の角は鳥居に。

そして、月のハートのクリスタル

 

神棚一つも、色々な物語、神話があるなと。

 

明日は雪景色になりそうです。

大寒のある冬の土用最中らしいです。

晴れると微かな新春の氣も立ち昇りはじめました。