言葉では綴ることのできない感謝と共に 12月22日冬至 | やさしさのまんなかで

やさしさのまんなかで

みほとけさまの大きなやさしさに包まれる私たち
いつどんな時だってそのやさしさは変わることはなく
そばにある・・・
何気なく過ごす毎日で、そのやさしさに気づく旅にでかけよう

12月22日冬至
あぁ・・そうか・・・
冬至の前の茶話会で。。
二度も三度も聞いたあの言葉。。
明日が冬至だから。。。 明日という前の日だから・・・
 

神社に詣でてそうして自分の心と対話して

初めて気づく。。こうゆうことだったんだと・・・

 

キリリと背筋が伸びるその瞬間・・・

 
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気の利いた言葉を綴ることはできないけれど…
 
これまでいったいどれだけの見えない存在たちに導いていただいたことだろう。
 
どれだけのご縁を頂き『今』という時間を過ごさせて頂いているのだろう。
 
感謝という言葉では言い表せないほどの感謝をどう表現すればいいのでしょう。
 
冬至の今日
近くの熊野神社へ
 
 
こちらは、伊奘諾尊、事解男命、速玉男命を、主神とする神社
 
初雪の風の冷たさが、身に染みる。けれどその空気が凛として内側に心地いい。
 
今年一番の寒さ。
お清めのお水には氷が張り、その冷たさがまた身体をシャキッと正してくれる。
 
 
頭上には、来年の年神さまを迎える為の目新しい締め縄も準備され、共に飾られた真白な紙垂がまた更に、その荘厳な雰囲気を醸し出していて…。
 
少しお写真撮らせてくださいねと数枚。
 
 
 
今日はこれまでの歩みと、
そしてこれからに感謝を伝え、参拝させていただきました。
 
 
そして今日は初めて、その横に隣接する山手に足を踏み入れ、金比羅様にも参拝。
 
 
 
有り難きこの瞬間、この時間がまたご縁となって
全てにありがとうございます。