祈りの念誦 素敵なプレゼント | やさしさのまんなかで

やさしさのまんなかで

みほとけさまの大きなやさしさに包まれる私たち
いつどんな時だってそのやさしさは変わることはなく
そばにある・・・
何気なく過ごす毎日で、そのやさしさに気づく旅にでかけよう

その姿は・・
 
見ているだけで優しくて
柔らかな雰囲気を持ちながらも、
すっとした芯を持ち、清らかさをその身にまとう 
 
108つの珠で組まれたお念誦
その珠の一つ一つには御仏が宿るといわれ
己を律し見つめ直すためのお守りに
そして、祈りの心を絶やさず身近に感じてゆけますように・・
そうした京職人の祈りをまとった一品(108)
=部分抜粋=
 
 
先日姉から送られてきた郵便小包
 
 
決まって。。ではないけれど、
日々の中で出会ったとびきりのものを、一つ一つ自らお迎えしたり、
記憶の片隅に残しながら、その時々の季節のイベント前になると、その引き出しの記憶を手繰っては、
漸くそこへと購入(お迎え)しに行く姉・・。
 
なので、イベント時には必ず。。ということではなくて
いいものが見つかったときには・・とわさわさと送ってくることも屡々
そしてまた、必要なものは慌てずとも必ずそこにあるはずだから。。と迎えにゆくのが
姉流のstanceで・・
こちら、先日私へと送ってきてくれたのものその一つ・・。
 
小さな108個の白檀の粒で組まれた美しいお念誦。
もう、ずいぶん前に姉自身が自分のお念誦をお迎えしたそうで、
その際に妹の私にもいつか・・とずっと思ってくれていたようで・・。
 
先日、初めて、『香織ちゃん、どれかい~い?』 と姉が尋ねてきてくれてびっくり。
結局選ぶほどのことなく、当初から姉がお迎えしたいと思っていたお念誦を
私自身も一番気に入っていて・・。
 
そうして、先日私のもとへ・・
封を開けると、姉がお迎えした場所で参拝したときに焚き染めてくれた
香の香り・・その香りが心地よくて温かかったぁ。。
最近、調子をくずした私の身体を案じてその煙を袋一杯詰め込んで、
共にここへと贈ってきてくれたものなのだ。
 
そしてまた、そのお念誦を姉が迎えた日が
偶然にもお釈迦様が悟りを開かれたとされる12月8日の成道の日だったということに、
姉自身も後から気づき、それを後々聞かされた私・・。
二人で『すごいね。嬉しいね』・・と、今回のご縁を有難さをしみじみと感じていました。
 
でも、いつもなのですが、
こういうときには天との間でアンテナを自分も知らぬ間にピーンッっと立てているのが姉なんですよね。笑
 
 
 
そしてこちらは、私の守り本尊である千手観音様のお守り・。
 
その優しさが有難くて。本当に嬉しくて・・・。・・
・・・と・・
じぃ~んっ(´;ω;`)ウゥゥ
・・・と、涙を溜めながら言葉を綴るわたし・・・笑
私も年とったなぁ・・・・ 笑
 
 
冗談ぬきに、嬉しくて・・・
 
これから共に歩み、私自身の戒めに
そして全ての命が幸せでありますように
今私にできること
これから私にできること
それを見つけるために
これから共に歩まていただこうと思っています。
 
 
本当に、本当にありがとう。
 
 
 
こちらは、そのお念誦がずっと見てきた風景より・・。
 
蓮の花が咲き、 そこにはいつも観音様もいらっしゃって。
 
 
凛と清らかな空気・・
 
 
そんな場所からあなたはここへ来て頂いたのですね・・。
 
 
これからどうそ、よろしくお願いいたします。
 
 
娘や。。主人への
プレントと共に届いた数々の品・・
 
 
お煎餅に クッキーに・・
 
 
で・・・食べたわけじゃないのよ・・・
買って持って帰ったら、ビリ~ッって上から下まで破れてたんよ~💦
食べかけじゃないからね~という
 
見た目感じ悪い飴玉と共に・・。(これまた姉らしくって・・・ぷぷぷっ(*`艸´))
 
すべてにありがとう。