読売新聞「赤ちゃんポスト周知必要」　運用１２年　慈恵病院　副院長

最近Eテレで「大好きって意味だよ」という

チコちゃんに叱られるで出てくるキョエちゃんの歌が流れてます。

キョエちゃんの決め台詞（？）は　「バカー！」　というのですが、

「バカー！」は「大好きって意味」という、

番組でチコちゃんと岡村さんのやり取りを

見て理解していればその解釈がわかるのですが

ソーラーちゃんには「バカー！」だけが鮮明に残ってしまい

　ソ　「パパのバカー！　アハハハハ！！」

と楽しそうに言っています。

　パ　「ソーラーちゃん、お友達にバカなんて言っちゃだめだよ。

　　　　言われたお友達は悲しむからね。」

と言っていますが、きっと幼稚園ではみんな「バカー！」とか、

「ボーっといきてんじゃねぇよ！」とか

みんなで言い合ってるんだろうなぁと想像してしまいます。

とはいえ、お父さんもチコちゃんに叱られるの番組は大好きなので

毎週欠かさず見ているのですが、

先日ソーラーちゃんにも見てもらったら

　ソ　「チコちゃんなかなかでてこない！いつでてくるの～？」

と解説の部分で飽きてしまいました。

確かに４歳だとあの解説の所はわからないよね。

チコちゃんは５歳なのに物知りですごいなぁ。（←教授風に）

写真は先日行った近所の運動公園のイベントでの一コマ。

読売新聞に特定妊婦支援や特別養子縁組あっせんを行っている

慈恵病院の記事が掲載されておりましたのでご紹介いたします。

慈恵病院でいわゆる赤ちゃんポストの運用を始めて１２年が経過しましたが、

今の２０代の方々には赤ちゃんポスト・慈恵病院の認知が薄れてきているそうです。

私（アラフォー）世代には赤ちゃんポストの設置は社会現象のように

よくニュースで取り上げられていたので鮮明に覚えているのですが、

今２０歳だとすると当時は８歳、２５歳だとしても１３歳という事で

なかなかこのニュースは確かに記憶にはないかもしれません。

望まない妊娠で悩まれている方一人でも多くに

全国に手を差し伸べてくれるところがあるよと知って頂けたらと思います。

ちなみに熊本の慈恵病院と全国にんしんSOSのリンク先を添付しておきます。

アース&ムーンの特別養子縁組で子育て中