お母さんのお箸をうばって～
ソ 「パクッ
」
ソ 「食べれた～
」
上手に食べれました。
ご飯が大好きなソーラーちゃんは
お箸の練習もそろそろ始められるかな
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BLOGOSに特別養子縁組あっせん法案の検討に携わっておられる
野田聖子議員のインタビュー記事が掲載されておりました。
BLOGOS ＜野田聖子議員インタビュー＞
「子どもの二次災害を防ぎたい」ー特別養子縁組普及に向けて
野田聖子議員自身、特別養子縁組を目指して
民間のあっせん団体に申し込もうとしたところ
年齢と夫婦どちらかが仕事を辞め子育てに専念する
という２つの条件で断られたそうです。
民間団体によって差はありますが年齢は40～45歳ぐらいまでが
上限になっています。
これは養子が成人するまで現役で働けていることや
体力的なことが理由になっているようです。
民法上の規定はありません。
※Babyぽけっとさんでは夫46歳、妻43歳以下です。
夫婦どちらかが働いているという条件は
養子の愛着障害の問題や
育休が取りづらい現状からきていると思われます。
こちらも法的な決まりはありません。
この事をきっかけに特別養子縁組あっせんについて調査されて
法的な整備が行き届いていないこと、
中には子どもにとって幸せにならないあっせんが行われていたり、
人身売買ともとれる高額な金銭のやりとりが行われていたり
という現状を知り、きちんとした法律を作ろうと思われたそうです。
どのような目的で法案をまとめようとされているのか
野田聖子議員自身のコメントが読めますので
ご興味のある方は是非一読されると良いと思います。
子どもの幸せを守る為にある程度の規制は
致し方がないのかも知れませんが
救いを必要としている子どもが救われないことが無いよう
よい法案になることを祈っております。