保険が利くか利かないかその場では分からないし、治療内容にもよりけりで、病院を訪れた際に保険適応後の額を払うのではなく、後日病院から自宅に請求書が送られてきます。
なので、病院へ行ってから、請求が来るのに半年ぐらい掛かったりすることもあります。 保険会社と病院とのやり取り次第では1年以上掛かる場合もあります。 その場合、病院が保険会社と決着する前に請求書を送ってくる場合もあります。
あまり病院へ行く機会がない場合はいつの分の請求か直ぐ分かるのですが、不妊治療のように病院へ行くことが多くなると、病院から請求書が送られてきても、本当にその請求書が保険対応後のものなのか分かりません。
なので、病院へ行った日や治療内容 (血液検査、超音波~等)をメモしておき、保険会社から送られてくる明細に記載されている「保険会社が計算した個人負担額」と病院の請求書が合っていることを確認できたら時点で支払いをすればOK
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ここでは不妊治療に掛かった費用を公開しようと思います。 保険会社にもよるし、同じ保険会社だとしても入っている保険の種類によって、自己負担額は変わってきます。 これから不妊治療を始めようと考えていらっしゃる方は、やっぱり費用面についての情報が知りたいと思われる方がほとんどだと思います。 とりあえず保険適応前の値段と保険適応後の値段を大雑把に書いておきます。
初回のコンサルテーション、血液検査 (夫・私の2人分)、超音波検査は、保険適応前で計約7,000ドル、自己負担額が計約1,500ドル。
HSGや2回目の超音波検査、ホルモンチェックなどの検査は、保険適応前で計約2,000ドル、自己負担額は約100ドル。
男性不妊治療は、保険適応前で計約19,000ドル、自己負担額は計約6,000ドル。 これはTESEの手術代の自己負担額が高かったため、高額になってしまった。 また、不妊治療以降の男性ホルモン治療に関しての費用も含まれています。
内服薬代・注射代に関する費用はレシートを漁らないといけないので、気が向いたらアップデート予定。 IUI用の注射代も保険待ち。
IUIに関する費用は保険会社が未だ計算中とのことで、着次第アップデート予定。
うわさで聞いたところによると、保険がなく全額を現金で支払う場合、少しディスカウントしてくれるらしい。 本当なんだろうか・・・?