入学式…41の続きです。
娘は学校に
4日間しか行きませんでした。
ガビ~~~ン
娘が
「学校に行きたくない!」
と言う言葉が
心に突き刺さります。
心がオロオロします。
でも、
娘が
「学校に行きたくない!」
と言う以上、
私達(夫婦)は
強制的に学校に通わせる気には
なりませんでした。
なぜなら、
一つには、
娘の顔を見ると
行きたくないという
強い気持ちが伝わってきます。
それを無視する気に
はなれないからです。
さらに、
私自身この社会のシステムに
心がついてゆけず、
無理をしながら生活をしていました。
学校、会社のあり方に疑問を持ちながら、生活をしていたのです。
娘が学校を嫌になるのがわかるし、
嫌になる娘が逆に嬉しい。
そんな気持ちもあったのです。
そしてさらに、
スピリチュアルなことを体験し
関心をよせていたので、
直感としてはなんとかなる。
宇宙は長い目でみれば、
必然、最善なので、
なんとかなる。
結局なんとかなる!
そう思っていました。
(チョットめちゃくちゃ)
すべての
結論として我が家では、
娘が「学校に行きたい」
と言うまで、
学校に行かなくてオッケー
と言うことになりました。
そこでまず、
当時、
共働きだったので
元々通っていた保育園に
通わせて戴きました。
それは本当に助かりました。
その保育園は、
学童保育もしており、
何より自由な雰囲気でしたので、
娘も他より多少
過ごしやすかったと思います。
(夫婦、娘共々感謝しております)
こうしてとりあえず、
学校に行かずに、
娘は
保育園に通うことになりました。
めでたし、めでたし。
というわけには
もちろんいきません。
さー、
これからどうなるんだろう?
どうしたらいいんだろう?
心がグルグルしてました。