橋 | 〜白い風の囁き・京都洛北のちょこっと田舎暮らしの日記〜

〜白い風の囁き・京都洛北のちょこっと田舎暮らしの日記〜

気がつけば
この星に生まれて半世紀以上が過ぎ、

アラカンと言われる年代に近づいてまいりました。

日々のつれづれや
お?っというような発見や
寺社で感じたことなど

ユル~く気ままに綴っているブログです。




橋、

架け橋。

「こちら」と「あちら」を繋ぐもの。





繋がってはいない

ということは

ひとつになってはいない

ということでもあるか?と。






土地や地域や国や

人や文化や時代や

次元や空間や…





離れている何かを

接続させる

行き来できるようになると

渡ることで

交流が生まれる






接触は混交になり

混沌、カオスを経て

そのうちに融合になり

統合され、整合され…






橋を落とすことは

まさに

繋がりを断つ、ということ

橋の爆破は

繋がりません、という宣言なのだ






橋の「こちら」と「あちら」は

生まれた国と、そのお隣の国だったり

既知と未知だったり

過去と未来だったり

わたしとあなただったり





地球とそれ以外だったり

この次元、時空とどこか、だったり

此岸と彼岸

現世と常世だったり…





繋がりたい

繋げたいと願う時

橋を渡るのか

自ら、その橋となるのか





やり方は

いろいろある気がする

いずれにしても

筋肉、取り戻さないとダメだな

アタマも肉体も爆笑爆笑爆笑






いつかは虹の橋。

誰が待っていてくれるのだろう

久しぶりに皆で逢えるだろうか

つらつらと

そんなことを想う、午後。






気圧に負けない日々を

どうぞ、ご安全に照れ照れ照れ