春・爛漫、営業中〜 | 〜白い風の囁き・京都洛北のちょこっと田舎暮らしの日記〜

〜白い風の囁き・京都洛北のちょこっと田舎暮らしの日記〜

気がつけば
この星に生まれて半世紀以上が過ぎ、

遂にアラカンを迎えました。

日々のつれづれや
お?っというような発見や
寺社で感じたことなど

ユル~く気ままに綴っているブログです。



お支度中だった、どこもかしこもが

一気に春爛漫〜

満員御礼で営業中?〜爆笑







競い合う様に咲き誇っていて

1週間でこんなに変わるんだな〜と。







氏神様、お寺さん、そこらの公園、

学校のグランド、いつもの街道並木…







近場のあちらこちら

買い物への道すがら

川沿いを散歩するだけで

眼福に浸れる有り難さ






この時期、

有名どころはどこもザワザワの土地柄。







ゆっくり、ゆったり、

そんなにひと気のない空間

パーソナルスペースが邪魔されない程度に

自分のペースで楽しめる時間

そんな場所にしか、もう行きたくない。







華やかなシーズンの到来を

満喫させてもらえる幸せよなぁ〜







ご褒美か

誰からの?わかってるって〜爆笑








イアホン

深めに帽子被ってサングラス、

聞きたいものを聞きながら歩く







雑音が届いても流せるし

他人様のこともさほど気にならない

対面から来る人とあたらない様に避ける程度







子供たちの嬌声、自転車が近づく音

スケボー、ダンスしてる少年少女たち

鳥の声、せせらぎの音







お母さんたちの話し声、

ゲートボール?お年寄り達の笑い声

通りを走る車の音、バイクの音

日々の生活の音は、騒音には感じない





どうでもいいことに邪魔されない

自分空間に浸りやすいシチュエーション








自問自答も会話形式、

時にひとり笑いが出たりする

こんな人、すれ違ったら、変な人やろな〜

どうでもええけど爆笑







見上げる度に立ち止まって

ボーッとしたり、写真を撮ったり。







また、この季節がやって来た。

昨年は引き籠ってたので、間近で観ると眩しいぐらい

やっぱり、綺麗だ。







月並みな言葉だけれど

綺麗だ、としか言いようがない。

我ながら、毎度の語彙の少なさが情けないが…







ぼんぼりみたいに固まっていたり

団体戦で攻めて来る綺麗さが

何本も何本も何本も、連なっていると

そこだけ白い異空間、

桜色のオーラが立ってる感じ照れ






陽気、妖気。

夜の桜はちょっと怖いぐらいに美しい

やっぱり西行のアレを思い出す照れ







星も美しいこの時期は

昼間は花を、夜は空を眺めて

心のゆとりチャージ、させて戴いておりますワタクシ。







有難う、の春。

満喫させていただきましょうニコニコ