7月17日(火)20時から「ハートネットTV」とい

う福祉系の番組がNHKで放送されます。

障害年金をテーマに東京一括審査のことなどを扱う予定です

公共放送のNHKが障害年金を取り扱うことはめずらしく、

障害年金の普及につながるかもしれません。

皆様ぜひご覧ください。

社会保険労務士の相川裕里子さんの「世界一やさしい障害年金の本」をご紹介します。

とても難しい制度について、マンガなどで説明している、易しくて優しい本です。

多くの方に読んでいただきたいです!

信濃毎日新聞に記事が掲載されました。
見出しとして「働きながら治療している方」対象としていただきました。
しかし、実情は、生活費のために働かなくてはならないけれど、がんの治療をしていると、抗がん剤の副作用などもあり、働くのは困難な方が多いです。
障害年金は、病気で短時間しか働けない、又は、就労困難な場合の所得保障というように考えられます。又は、転移や再発、後遺症なども該当します。
乳がんや子宮がんで手術された後の後遺症で、リンパ浮腫が重くなり、日常生活に支障が出て、受給されている方もいます。
治療費が家計に重くのしかかる場合も多く、そのような負担を軽減するためにも、受給を検討されてはいかがでしょうか?
ただ障害年金には、初診日、保険料納付などの要件が必要です。お一人お一人の事情が違いますので、わからないことがありましたら、年金教室の個別相談に申し込まれてください。専門の社会保険労務士がお答えいたします。

年金教室の案内は下記をご覧ください。

http://sr-office-saito.2-d.jp/index.html