ドイツに来て一番最初にしたミッションは、
ドイツ国内で使えるプリペイド式のスマホSIMをゲットすることだった。
そのときの記憶を記録。
着いて2日後には、夫はすぐ仕事へ行き、日中は私と子供だけで過ごすことに。
不安はあったけど、アメリカの公共交通機関の質(本数少ない、急になくなる、急に降ろされる等‥)を体験していたので、ドイツでトラムが頻繁に、しかも割とコンスタントに走ってるのを見て、行動範囲が広がる予感がして、少し胸が高鳴ったのを覚えている。
とにかく外でもポケモンGOをしたい!(そこかよwというツッコミは置いておいて)という子供の声もあり、SIMカードを買いにいくことに。
ちなみに、日本で一時帰国中はコレ↓を使っていた。
(画像はHanacellホームページから)
日本滞在中は、本人確認などで、思いの外電話番号が必要だったので、これは助かった。
使わない月は費用がかからないし、駐在中の一時帰国などではずっとこれを続けている。
で、本題のドイツのプリペイド携帯SIM。
私はこの辺の話に明るくないので、細かい説明は割愛🙏
どのようにアクティベート(開通)まで至ったかに重点を置いておく。
とにかく外に出てしまうとネットが繋がらないので、家で準備できることはしていく。
電気屋さん(Media MarktやSatarn)で、ドイツの住所があればやってくれる、とネットで勉強して申し込みたいコースをスクショ。
翻訳も、スクショ笑
Google翻訳は早いし便利だけど、このDeepleのほうが精度はいい気がするのでこちらで。
いざ、店舗へいくと、英語が割と話せるおばちゃん(ラッキー✌️)で、心配していた住所確認も、あらかじめ自分で手帳に手書きした住所で受け入れてもらえてよかった。
月に15ユーロ、毎回プリペイドカードを買って、番号を送信してチャージする形なので、使いすぎないし、ヨーロッパ圏内はおおむねデータローミングで通信できるため旅行にも便利。
達成感で、子供と初アイスパーラー🍨
種類が多くてテンションあがる🎵
アイスもドイツは安い。テイクアウトだと1スクープで2ユーロが相場(イートインすると少しアップ)。
ドイツでは、少しでも暑かったら老若男女アイス食べてて、アイス食べてる時ってみんななんだな無防備だから、すごく平和な感じがしていいなと思う。