サンクスギビングの時期に行った、ラスベガスから入り、旧ルート66を通って、グランドキャニオンへの旅。
前回の記事では、お土産屋さんを冷やかす。
今回は、いざ絶景ポイントへ。
各ポイントへは、無料のシャトルバスが出ている。ビレッジからバスに乗って、まずマーザーポイントMather Pointへ。
バスを降りると、割とすぐ絶景が広がり驚く。写真だけでは感じることができない、限りない広大な景色にしばし見惚れる
ここからまたバスに乗ることもできたけど、寒さもさほどこたえず、天気もよかったので、1キロ少し先のヤバパイポイント Yavapai Pointまでトレイル。贅沢だなーと何度も呟きながら噛み締めて歩く
同じような景色ではあるので、写真はどこからのポイントか少しうろ覚え、、
そうこうしているうちに、日の入りの時間が近づいてきたので、シャトルバスで、サンセットがキレイと言われるヤキポイント Yaki Pointまで。
日の入り、と言っても太陽の光が完全になくなるまではかなりの時間がかかるし、寒くもなってくるので、夕日が沈む様子とその色と影がどんどん変わって行く様子を飽きるまで見たら、早めに退散
それでも、これで最後、あと一枚、、と写真を撮ってたら、一本バスを逃してしまった。。それほど帰りがたい光景
自然の中にあるけど、さすが観光地、トイレも水洗ではないにしろ綺麗に整備されている。
やっと来たバスに乗車
すると、バスの通り道にエルク?鹿?が野生動物見られてなかったから嬉しかった
ビレッジに帰ってから夕食。昨日からファーストフードみたいなものや、持参していたポータブル炊飯器でたいたおにぎりだったので、ちゃんとしたレストランで食べたいという夫の要望により、この日はサンクスギビング当日だったのでブライトエンジェルロッジ BrightAngel Lodgeの中にあるレストランへ。2軒あったけど、この日はサンクスギビング当日だったからか?両方とも同じような特別メニューがあった
せっかくなので、アップルサイダーを注文。初めて炭酸が入ったアップルサイダーだった(だいたいアメリカのファームで売ってるアップルサイダーは、濃いリンゴジュースなので)
一応ほかにもバーガーやらサンドイッチやらあったけど、わたしは気になったので特別メニューを↓コースメニューみたいなメニュー表だったので、すごい量きたらどうしようと思ってたけど、実際はワンプレートだったでも、伝統的?な感謝祭料理をちょっとずつ食べられて満足サーブも早かった
食べ終わる頃は真っ暗に、、レストランが入っていたロッジから、我々が泊まっていたロッジまでさほど遠くはなかったけど、ほぼ電灯なしのエリアもあるため車🚗で帰るのも怖かった
運転する夫も全然前が見えないと言って、徐行のまだまだ徐行、みたいな運転でノロノロ帰った。。標識も見えにくいから本当に要注意
事故なく帰れてよかったドキドキしたものの、泊まったロッジMaswik Lodgeがとても綺麗で過ごしやすくホッとできた
その情報はまた次回に。
今までの旅の様子はこちら。