あなたはどうしますか?
佐藤は今までの人生で道で倒れている人を見つけたこと、何度かあります
驚くことに、人通りが結構あったのに、多くのの人が倒れた人を見ても
そのまま素通り❗
佐藤も素通りしそうになりましたよ
心理学では、人はあり得ない光景を、見たときなぜか大丈夫だ、と考えてしまう傾向があります
道で人が、倒れているけど
寝ているだけだ
とかね
この心理、よくも悪くも働くようですね
災害時、大きな商業施設で地震になったとき、パニックが一番恐いのですが、この心理が働くと、冷静に避難ができたり。
逆にすぐに逃げなければいけないのに、
自分は大丈夫と誰も動こうとしなかったため、犠牲者が増えたり。
韓国で起きた地下鉄の火災事故はこれで被害が拡大したと言われています
もし、道で倒れている人を、見たら寝てるだけかも知れないけど、声かけくらいはしてください
大丈夫ですか?とか。
そして大声で呼んで、肩を強めに叩いても反応がない場合は
意識がないと言います
意識がなかったら、息をしているかどうか、見てください
医療者のように、鼻息を自分のの耳で確かめたりせず、
離れた位置から
黙視で胸と、腹の上下運動を確認するだけで大丈夫です
消防署のかたの受け売りです☝️
そして呼吸していなけれぼ、胸骨圧迫を開始します
同時に
あなた❗AED持ってきてください❗
あなた❗119番してください❗
と集まってきた人に指示を出します
小学4年生も上手に胸骨圧迫
ここで、大切なことは
まず自分の安全を守ること
倒れている方の、周囲に危険なものがあったり、血液が大量に出ている場合は
不用意に近づいてはいけません❗
特に小学生はまず、
自分の安全を守ること
その後大人に知らせること
が重要と教えていただきました!
フムフムと感心しながら聞いていました
昨日も今日も水の事故で子供の命が失われています
助けに行った人の命も
まず、自分の安全❗と消防署の方の口から教えていただけて、よかった
自分は友達を見捨てたんじゃないか?
一生トラウマになる子供もいます
子供が守るべきはまず、
自分の命
自分の安全が担保されないのに、人様の命を助けることはできません
それはプロに任せてください
とのことでした!
今回は私と娘3人が所属しているガールスカウトの夏休み特別企画でしたが、子供に分かりやすく教えていただいた消防署の方、ありがとうございました❤️
佐藤家は夏休みの自由課題として、使わせていただきます~ちゃっかり
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