口紅の塗り方&私の読書~プレゼントでできている&負けないで(再)♪ | 祝福神~ご縁に感謝♪

祝福神~ご縁に感謝♪

4人の両親を看取って、なんだか淋しい日々です。これからは小林正観さんの言葉「祝福神」(7つの言葉)…「うれしい、楽しい、しあわせ、愛してる、ありがとう、ツイテル、大好き」の言葉を言いながら明るく年を重ねていきたいです。みなさんとのご縁に感謝です。

 正観さんによると…。(知って楽しむ情報集~人間観察40年の情報いろいろ)

 

●口紅の塗り方

 

 女性の場合は、口紅を塗ってしまうのでわかりにくいのですが、男性は口紅を塗っていないので、形がよくわかります。

 女性は、今の情報を聞いたら、明日からはきちんと口紅と同じ厚さに塗るといいでしょう。そうすると、私は男性不信ではありません、ということを示すことができます。

 逆に、男性に近寄ってほしくない場合は、私はものすごく男性不信、というように厚みを変えればいい。

 ただし、この情報を相手も知っていないとわからない話です。

 

 

(イラストはネット画像です)

 

 

 

 

 

📚私の読書📚

 

635冊目 「プレゼントでできている」 矢部太郎 新潮社

 

その1 僕はよくものをもらいます

 

…土手で寝ていたら誰かがみかんをお供えしてくれていました。

 

 (笑)まず土手で寝ますかね?不思議な人ですね。矢部さんは…。行き倒れと間違われたのかしらん?あまりにもやせていらっしゃるから…。クスクス。

 プレゼントというと、私が残念に思うことは、亡くなった義母が本当によくものをくれる方だった。若い頃から私のことを娘のようにかわいがってくれた。真珠の指輪、私地方のブランドの服、コートなどから山菜採りが好きだったのでわらびとか栗とかまで…。手作りのしそジュースとか…。情のある方だったけれど、私はその愛の重さが苦手だった。70歳前で亡くなったけれど、今ではどうしてもっと優しくプレゼントを喜んであげなかったのだろうと悔やまれる。お義母さんごめんね。最後らへんは、私のあとをいつもついてきていたね。邪険にして本当にごめんなさい。お義母さんに素直に感謝できなかったことを、今度はまわりの家族やお友だちなどにしてあげれたらいいなと思っています。

 

 義母の最後のプレゼントは、きっと私たち夫婦に介護などで手を煩わせたくないという思いがあったのか、突然死でした。(ちょっと若かったけれど…)プレゼントというのは、変な言い方かもしれないけれど、義母はいつも私たちのこと孫のことを思ってくれていたもの。お義母さんの愛は、今思い返しても胸が熱くなる。お義母さんの娘になれてよかったと思っていますよ。ありがとう。天国のお義母さん。

 お返しではないけれど、ときどきですが仏さまに手をあわせたり、お墓参りは続けていますよ♪

 

 

その2 香川県のお話

 

~空港までバイクで骨付き鳥を届けてくれたマスター。でもしばらくしてマスターのお店を調べると閉店していた。美味しかったといつか直接伝えられたらいいのですが…。

 

 わかるなあ。矢部さんの気持ち。本当にそういうことよくあるね。

世の中には本当にいい人っていらっしゃるのよね。

 うーーーん、私もお礼を言いたい方はいっぱいいらっしゃるけれど、なかなかもう言えなくなってしまったということは数知れず…。

 せめてもという思いで、ブログでとりあえず平々凡々に日常や興味をもっているものやときどき旅ブログを続けている。継続こそがいろいろお世話になった方への恩返しかな?という思いです。

 

 

 

その3 たぶん演出家?のつかこうへいさんとのエピソードかな?

 

…「芝居は風に書く文学ですから…」

全ては風なのかもしれません。でも…いつもではないのですが、あの時の風がまた吹くそんな気がするのです。

 

 風か…。聖子ちゃんの歌をたくさんつくってくださった松本隆さんも「風」をよく使われる。モチーフにもなっている。いつかわたしも宮崎でしーくさんたちと見た「風」と書かれた雲のこともあの情景覚えているよ。風…のような方、人生って風のようなものかもしれないね。だから今を楽しむことが大事なのかも…♪

 

 

その4 盗ませてくれるというプレゼント(モンゴル編)

 

 吉本の板尾さんとのエピソード…あげる、もらう、ではない盗む。その芸や人間性や魅力を今までも舞台で楽屋でいつだって僕はたくさん盗んできました。盗ませてくれるというプレゼント。

 またいなくなってしまうこともある……。でも悲しいことだとは思っていない。これは…感謝すべきことなんだよ。

 

……なんかわかるな…。もう交流できなくなった方たち…。悲しさもあるけれど、感謝の方が上回っていますね。( ;∀;)

 

   

 

その5 相方のカラテカ入江さんとのエピソード(アフリカ編)

 

 おばあちゃん想いの入江さん。アフリカでも頭が痛くなったアフリカのおばあちゃんの肩たたきをしていた。アフリカの他の方からおばあちゃんを叩いたと誤解され、そしてご本人も呼吸が苦しくなり緊急手術…。

 

 本には書いてなかったけれど、入江さんが矢部さんとの最近の対談で言われています。 騒動があったとき、「相方であり友である入江慎也が」って書いたんだよな。それに、「今後もカラテカの矢部太郎です」って……。あれは自分にとって、本当に、特別な「プレゼント」だった。

 今回のこの入江さんとのエピソードは、矢部さんは、入江さんに読んでほしくて描いたそうです。

 そんな入江さんは、騒動の最中でバッシングがひどく会社も辞めさせられたころ、相方の矢部さんから「地に足つけて、できることから頑張っていったらいいんじゃないかな?」って言われたんですよ。「遠回りのようだけど、それが一番近道な気がする」って。

 

 そして今は、新たに清掃業を始めて、2020年には自身の清掃会社「株式会社ピカピカ」を立ち上げて、軌道にのっていらっしゃるようです。

 

 芸人さんもいろいろなお二人組がいらっしゃるけれど、相方とのコンビ、ご縁を大切にされるお二人には今後もがんばってほしいなと願っております。

 

 

 

⚾5月19日(日) プロ野球公式戦⚾

 

ソフトバンク 2-1 西武(福岡みずほPAYPAY)

 

ソフトバンクが4連勝。ソフトバンクは1点を追う9回裏、1死二塁から柳田の適時打が飛び出し、試合を振り出しに戻す。なおも続く好機で近藤が適時二塁打を放ち、サヨナラ勝利を収めた。投げては、2番手・ヘルナンデスが今季2勝目。敗れた西武は、痛い逆転負けで5連敗を喫した。(ネット情報より)

 

9回の好機でサヨナラ打。連日の決勝打でチームを4連勝に導いた近藤選手ありがとう!!

 

20日は王球団会長の84回目の誕生日。前祝いの劇勝に「白星が最高のプレゼント。しっかりご報告します」と王イズム継承者の小久保監督の言葉です。

 

いつかの試合が終わった場面をTVで見ていたら、選手がダッグアウトから引き上げるときに、王会長が一人ひとりの選手に握手をされてねぎらっておられる姿を見ました。

84歳でも野球少年のように本当に野球を愛していらっしゃる。

ホークスには、王会長がいらっしゃる!!それだけでも幸せなことです♪

 

 

 

 

♪私の好きな歌♪

 

「負けないで(再)♪」  ZARD

 

この曲もカーラジオでいつぞや流れてきたの。

なつかしいな。

坂井泉水さんの歌声はさわやかですよね。

 

今日も見ていただいてありがとうございます。

昨日はちょっと寂しいことが…。

誘われたから一生懸命とりづらいチケットをとったりしたのに…。

私が連絡をとったらドタキャン。

なら自分から連絡をしてほしいな。

こういうの本当にがっくしきます。

もう人生も後半…自分にストレスがかからない方、または誠実な方とだけお付き合いしたいと思う私です。( ;∀;)

 

昨日あったいいことは、仕事場の近くの森の木に、ふくろうの赤ちゃんがいたこと。

同僚の誠実なOさんに写真を見せてもらって、うれしかった!!

実際に自分でも見に行きました💛

かわいい!!なんか私たちを守ってくれているような気がしました。

残念なことがあればいいこともある♪

まあ人生ってそんなもの♪

次回は月曜日にお会いしましょう!

ごきげんよう。またね…♪