1点の豪華さ&光る君へ~その6&イエスタディ♪(再) | 祝福神~ご縁に感謝♪

祝福神~ご縁に感謝♪

4人の両親を看取って、なんだか淋しい日々です。これからは小林正観さんの言葉「祝福神」(7つの言葉)…「うれしい、楽しい、しあわせ、愛してる、ありがとう、ツイテル、大好き」の言葉を言いながら明るく年を重ねていきたいです。みなさんとのご縁に感謝です。

 正観さんによると…。(旅じょうず入門…昭和57年)

 

●「1点の豪華さ」

 

 ある人が「ミンクのコートを着てバスを待つ女」のことを笑っていた。いわれてみて、「なるほど」と思った。案外に日本人はこんな人が少なくないように思う。

 旅に関しては、若者の旅は「貧乏旅行」であるべきだ。大名旅行は功成り名を遂げてからでいい。若いうちはとにかく多くの距離を動き、多くの場所を見、多くの人と出会うことである。

 ただ、その貧乏旅行の中に、1点の豪華さがあると、旅に関する意識がちがってくる。その土地の理解が、別面からなされる。

 

 

(イラストはネット画像です)

 

 

📺大河ドラマ「光る君へ」~その6📺

 

この新しいビジュアルも竹取物語みたいでいいですね~♪

今回は、お笑いさんのキャスト編です。

ドラが今回お笑いさんたちがすごく頑張っていると高評価していました♪

私もそう思います( ´艸`)。

 

 

その1 絵師役…三遊亭小遊三さん

 

 初期の頃でしたが、いい味を出されていました。

まひろがラブレターの代筆をしていた時のお店の方ですよね💛

 

 

その2 藤原実資…ロバート秋山さん

 

 藤原小野宮流の当主。 道長の先輩格で有職故実(ゆうそくこじつ/政治や儀式のしきたり)に詳しく学識がある。 正義と筋道を重んじると同時に、プライドが高い頑固者でもある。 道長にとっては尊敬しつつも煙たい存在。

 ロバート秋山さん、すごい存在感でこれまたいい味を出しているんですよね。

どこまでが本気か?お笑いか?よい芸人さんを起用されたなー。脚本家の大石静先生、おみごと!!

 

 

その3 乙丸…矢部太郎さん

 

 大好きな矢部さん。まひろといっしょに越前まで行かれるのかな?

ずっとずっとまひろと一緒だといいね♪

見ている私たちまでほっこりします。

存在そのものが貴重なんですよね♪矢部さん♪

 

 

その4…藤原斎信…はんにゃ・金田哲

 

「藤原斉信」は、藤原家の主流である藤原北家の出身で、太政大臣「藤原為光」の次男です。平安時代中期の公卿で歌人としても優れていました。母は摂政・太政大臣「藤原敦敏」の娘であり、当代きっての貴公子として、「清少納言」作の「枕草子」でも魅力的に描かれ、「紫式部日記」にも巧みに朗詠する様子を描いた記述が見られます。当時の最高権力者「藤原道長」の腹心として、「一条天皇」の治世を支え、「源俊賢」、「藤原公任」、「藤原行成」とともに、「四納言」と称された人物です。(名古屋刀剣ワールドより)

 

※なかなか平安時代にいらっしゃったようなこの大河ドラマに非常にマッチされているはんにゃの金田さんです♪

 

 

その5 再び清少納言…ファーストサマーウイカさん

 

 枕草子に登場する数々の逸話に見られる通り、博学で勝ち気な清少納言は主君・藤原定子の恩寵を受け、互いを認め合う仲睦まじい関係に発展。清少納言が藤原定子の後宮で過ごした日々は、その生涯において最も華やかで輝いていた時期であり、枕草子には、2人の楽しかった頃の思い出が書き残されているのです。(刀剣ワールドより)

 

 

テレビで和紙に書かれていた枕草子は、ファーストサマーウイカさんの直筆だそうです。

達筆だったな~♪そして描かれたシーンが幻想的でとてもすてきでした。

うっとりでしたよ。

 

 

 

枕草子  清少納言

 

 

春は あけぼの

やうやう しろくなりゆく

山ぎは すこしあかりて

紫だちたる雲の ほそく たなびきたる

 

夏は夜

月のころはさらなり

闇もなほ、蛍のおほく飛びちがひたる

また、ただ一つ二つなど

ほのかに うち光りて行くも をかし

雨など降るも をかし

 

  ※ホタルのシーンが泣きました( ;∀;)

 

秋は夕暮れ

夕日のさして

山の端いと近うなりたるに

鳥のねどころへ行くとて

三つ四つ、二つ三つなど

飛びいそぐさへ あはれなり

まいて雁などの つらねたるが

いと小さく見ゆるは いとをかし

日入り果てて

風の音、虫の音など

はた言ふべきにはあらず

 

  ※清少納言は天才ですね…( ;∀;)

 

冬はつとめて

雪の降りたるは

言ふべきにはあらず

霜のいと白きも またさらでも 

いと寒きに

火など いそぎおこして

炭持てわたるも いと つきづきし

昼になりて ぬるく ゆるびもていけば

火桶の火も 白き灰がちになりて わろし

 

 

 ※清少納言と定子の関係…本当に涙です。

平家物語の「盛者必衰の理をあらわす…」などという言葉を思い出しちゃいました。

それにしてもやはり清少納言の感性と表現力はさすがだなーと私は思います。

源氏物語も世界中でいまだに読まれていますが、

枕草子も名文です♪

 

 

⚾6月1日(土) プロ野球公式戦⚾

 

ソフトバンク 2-0 広島(福岡みずほPAYPAYドーム)

 

ソフトバンクは3回裏、今宮と近藤の適時打で2点を先制する。投げては、先発・大津が7回5安打無失点の力投。その後はヘルナンデス、オスナの継投で完封リレーを展開し、大津は今季4勝目を挙げた。敗れた広島は、先発・玉村が好投を見せるも、打線が沈黙した。(ネット情報より)

 

7回5安打無失点の好投を披露。チームを勝利に導いた大津くんありがとう!!

なかなかのイケメンくんです。25歳!!

チームが苦しい時こそ若鷹の活躍がうれしい!!

 

 

 

ソフトバンク・佐藤直 激震チーム救った 支配下登録即先発で躍動 「柳田塾のおかげ」離脱の師匠に感謝

 

19年ドラフトで1位指名されたが、昨オフに戦力外になり、育成選手として再契約した。自主トレで師事したのが柳田だった。技術面はもちろん「人として成長しないといけない。ギータさん(柳田)の人間性だったりを学びたいと思った」という。常にポジティブな背番号9の姿勢から、楽しく取り組むことを心がけるようになった。悔いのないように一日一日を大切に過ごすことを意識。ウエスタン・リーグでは打率・340、2本塁打、16打点、10盗塁をマークした。(ネット情報より)

 

うんうん、ピンチの時はこういうドラマが生まれたりする。

小久保監督になってこういうドラマが見られるのがうれしいな。

25歳の佐藤君、師匠のギータの分までがんばれ!!

 

 

 

♪私の好きな歌♪

 

「イエスタディ♪(再)」  ビートルズ

 

この歌声は、往年のポール・マッカートニーでしょう。

でもまだまだポールもがんばってるのはうれしいね。

この歌も仕事帰りのカーラジオから流れてきたね。

長い通勤もラジオから朝は時事問題を分かりやすく

(いつもリポビタンDの元気なCMも入るけれど…これは全国ネット!朝のゆうじさんのおしゃべりがまたいいのよね)

夕方、夜はすてきな音楽や軽快なおしゃべりが弾んでいる。地元ラジオ局です。

ポールもありがとう!!

 

今日も見ていただいてありがとうございます。

月曜日、ちょいと外の体力入ります仕事!

火曜日これまた午後から体力と自然にふれあうお仕事です。

もうよれよれだけど、まだまお仕事だがんばりましょう。

次回は木曜日にお会いしましょう!

ごきげんよう。またね…♪