〝お茶目”&最近の私のありがとう~狩野芳崖展&ハルノヒ♪ | 祝福神~ご縁に感謝♪

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4人の両親を看取って、なんだか淋しい日々です。これからは小林正観さんの言葉「祝福神」(7つの言葉)…「うれしい、楽しい、しあわせ、愛してる、ありがとう、ツイテル、大好き」の言葉を言いながら明るく年を重ねていきたいです。みなさんとのご縁に感謝です。

 正観さんによると…。(知って楽しむ情報集~人間観察40年の情報いろいろ)

 

●お茶目

 

 〝お茶目”という言葉がありますが、これは目が茶色をしていることを言います。

 目の真ん中に黒目がありますが、日本人の場合はほとんどが茶色です。この黒目の両脇にある白目の部分を2つとも〝白(はく)”と言います。

 この白の部分というのは、普通の人は少し黄色っぽい色をしていることが多い。真っ白な人はいません。

 

 

(イラストはネット画像です)

 

  

 

💛最近の私のありがとう💛

 

 TVでコマーシャルしていた下関市立美術館の狩野芳崖展に行って来ました。

久しぶりの下関です。うれしいな♪

 

 

狩野芳崖は日本画家。家は下関長府藩の御用絵師。弘化3(1846)年江戸に出、木挽町狩野家に入門した。橋本雅邦とは同門。維新の変革に際し困窮したが、アメリカ人御雇教師フェノロサと出会い、その勧めで西洋絵画の空間表現や色彩等を摂取し日本画の革新に努めた。明治17(1884)年文部省御用掛に任命。21年東京美術学校教授となるが、開校を前に没した。代表作に「不動明王」「悲母観音」などがある。

 

人生の慈悲は母の子を 愛することなり。 観音は理想的な母なり。 
万物を起生発育する 大慈悲の精神なり。             狩野芳崖

 生まれ出づるみどり児に、生命の霊水を静かに注がれる観世音菩薩   。 頭上にきらめく「宝冠」を、御身には流れるような 「天衣」をまとって天上に立たれる菩薩。 その眼差しは永遠の慈愛をたたえ、 ほのかな微笑にはおおらかな温もりが満ちあふれています。 そして「宝冠」を持つ指先のなんという崇高な美しさ。 さらには、円光の中で霊水を受けようとする緑児(善財童子)。 一心に菩薩を見上げる幼い瞳は、清浄無垢な魂そのものです。 おさえた色あいの「金泥地」、日本画独特の淡いさまざまな色調、 五九歳の絵筆で丹念に描かれた情景は、 あくまでも清らかに澄みわたります。それは天上界はかくやと思われる。 母こそ慈悲、そして慈悲そのものの観世音菩薩は、人々の理想の母である。(ネット情報より)

 

※昔、美術?歴史?の教科書にもでていた「悲母観音」重要文化財だそうです。

美術館ではいろいろな方がこの絵を模していて、うん?どれが本物の悲母観音?と悩みましたが、最初に観た絵でした。でもやはり少女時代から教科書でみていてたので、とても愛着がある悲母観音です。

狩野芳崖さんが、下関の長府出身ということがまたさらに親しみがわきます。

とても人気がある狩野芳崖展でしたよ。
 

 

 

 

 

☆仁王捉鬼図(におうそっきず)☆

 

芳崖は、お雇い外国人のアーネスト・F・フェノロサの指導のもと、伝統的な狩野派絵画を近代日本画へと転換させた立役者。本作品は、力強い線描と濃厚華麗な色彩が同居してややキッチュな印象を与えますが、主題、線描、色彩のすべてにおいてフェノロサの指導を反映させた歴史的な重要作です。さらには、近年おこなわれた科学調査によって、伝統的な顔料の代わりに西洋顔料が積極的に用いられていることが明らかとなりました。近代日本画は、表現の点でも材料の点でも西洋絵画との融合のもとにスタートしたのです。

 

※そういえば顔料の紹介もありました。

このすばらしい色彩は、いろいろな顔料を試されての作品なのでしょうね。

私的には、この仁王様のお顔の表情が何ともおおらかでたくましくて好きですね。

 

 

 

 

坂本英駿さんの「孔雀シリーズ?」

現代の若手アーティストさんです。

狩野芳崖から影響を受けた現代の芸術家さんです。

孔雀もすばらしかった!!

 

 

    

 

大好きな街の下関で狩野芳崖展が観れてしあわせ~♪

お隣には、長府庭園がありましたが、よらずに次へと行きました。

長府もいい町なんですよ。

情緒あふれていますし、乃木大将の家もありまする。

 

 

    

 

大好きな関門橋が見えてきました。

橋の下を通って…。

そのあとの唐戸市場の辺は、観光客さんたちで大賑わいでした。

大渋滞…。それもなんとか通り過ぎて…。

 

 

   

 

お昼は、大丸の初めて行く「川淀」さんで、うなぎ料理をいただきました。

ドラは、大盛の鰻丼。

私は、この日のサービスメニューでとろろが入った鰻丼。

ドラの鰻の値段の2分の1でしたが、めちゃくちゃおいしかったでーす。

やはりうなぎ好き♪大満足!!

 

このあとは、大好きなコンピューター占いに行きました。

 

○2024年の私の年運。

 

 幸運に恵まれる一年。社交運と金運が豊かになる時期。積極性が生まれるほどの活発な運気が巡ってきます。運気は一気に急上昇。仕事面では自分の勢力範囲を拡大する時期です。攻めの姿勢で進めば願望成就します。「流通の財」ですので、「まわる」お金ととらえ、新築や改築の費用にまわすのも大吉です。

 

※うーーん、どうなんでしょうね。新築?改築?全く予定なしですが…。

 

☆アドバイス☆

 

 多くの人と交流をはかってください。新しい人脈に力を入れてると今後の人生に役立つ出会いに恵まれます。積極的な行動で大きく開運。

 

※これは当たるのかな?どうかな?

 

☆運命線☆

 

 生命線から立ち上がる運命線があるそうで、ちょっと書いてあることが恥ずかしいのでこれはいいや。( ´艸`)

 

☆気になる数字は?と聞かれ、昨年と同じ数字「8」を伝えるとまたまた同じ言葉でした。

 

「いつもかたわらで見守り助けます。あなたが孤独に感じるほどに私はあなたを幸せにしたいと願います」

 

ありがたい言葉ですね♪

 

 

※いいことばかりの日に見えますが、そんなことはありません。

ちゃんとお出かけをすると、イライラ(タバコが吸えなくて…)ドラと

けんかのようなバトルもありましたので、みなさま安心してくださいませ。( ´艸`)

 

 

 

 

💛私の好きな歌💛

 

「ハルノヒ♪」 あいみょん

 

クレヨンしんちゃんの映画の主題歌みたいですね。

激安新婚旅行ツアー(しんちゃんのパパとママ)がオーストラリアだったんですね。

おもしろそう!!

オーストラリアもドラが好きな国ですね~。

海外旅行いつか行きたいけれど、どこになるのかな?

ドラは危険なところが嫌いだからなあ!!

 

今日も見ていただいてありがとうございます。

昨日は、朝から晩まで仕事漬けでした。

当たり前ですが、自分的にはとてもきつかった!!

でもどれも大事なお仕事。その合間に失敗をして上司からアドバイス。

きつい時には、いろいろ重なりますね。( ;∀;)

でもすてきなイベントは大成功!

若いMちゃんのおかげ♪

そして素敵な歌のプレゼントも♪

いろいろあったけれど感謝です。( ´艸`)

次回は土曜日にお会いしましょう。

ごきげんよう🎵またね👋😃