正観さんによると…。(旅じょうず入門…昭和57年)
●旅上手の条件
私の場合は、(正観さん)仕事がら日本中の民宿、公共宿舎、ペンションなどの存在場所が頭に入っているから、午後4時から5時の間にその日の目的地(泊まる場所)を定め、必ず電話で予約をする。
電話予約のメリットはいくつもある。例えば、①夕食の用意をしてもらえる ②料金交渉がしやすい ③ダメな場合でもまだ時間的、空間的に余裕がある、など。
※今はネット予約が簡単にできるけれど、直前は電話予約がいいかもですね。私はしたことがほとんどないですが…。
(イラストはネット画像です)
📺ブーニン 10年の空白を越えて~天才ピアニスト 復活までの軌跡~📺
元旦のお昼に偶然NHKのTVを見ていたら、ブーニンの特集をしていました。
なつかしい!私が30代?40代?の頃、地元でブーニンのコンサートがあって、行ったことがあるのですよ。その当時は、ピアニストといえばブーニン!!というくらいの圧倒的な存在感でしたね。
その1 ショパン~ワルツ
ワルツの演奏は、徹子の部屋みたいですが、うっとりするようなピアノの音色ですね♪すてきです。さすがブーニン♪
その2 亀井聖矢さんも出演♪~動画は、ドビュッシーの月光♪
ブーニンの弟子と言われる反田恭平さんも出演されていましたが、そこはあまり覚えていなくて、その後ドイツで私が12月にお会いした亀井聖矢さんがブーニンに特別レッスンをされていてびっくりしました。いやーあの亀井さんじゃないですか!!気鋭のピアニストとして紹介されていました。やはりすごい方だったんですね。会えてうれしかったなー。
ブーニンから「あまり感情をいれて弾かないで…」だったかな?そんなアドバイスをされていたような気がします。いやはやすごい空気感でした。
この亀井さんの動画は、電子ピアノですが、すばらしい音色ですね。
本当に月のきらきらした光のよう…💛
その3 ショパン~子犬のワルツ
この演奏も好き♪子猫じゃないのが残念ですが、子犬がくるくるまわって遊んでいる様子が伝わってきます♪躍動感あふれていますね。そして音色がおしゃれ~♪
その4 ショパンコンクール~英雄ポロネーズ♪
19歳の時のブーニン。
ショパンコンクールで断トツ?の一位になって世界で…、
本当に日本でもブーニンフィーバーでしたね。
華やかな圧倒的な英雄ポロネーズですね♪
ブーニンもすごいけれど、すてきな曲を数々作曲したショパンもやっぱりすごいね♪
その5 昨年のブーニンさん
お母様の死や手や足のけがによる9年間の休養を経て、昨年始動されたようです。
その最初のリサイタル!!長野県の八ケ岳高原音楽堂での演奏です。
曲は…ごめんなさい。音楽音痴のにわかファンなので、わかんないです。
音色がより人生の深みが出ていてすばらしいですねー。
そしてなんと昨年の年末にはなぜかわが地方でもリサイタルに来られていました。全国6カ所のうちのひとつ。びっくり!!いやーん、知らなかった!!行きたかったけれど、…またぜひきてくださいませね。
でもブーニン復活!!うれしい番組でした♪新春そうそう…そのあと、夕方の震災のニュースで波乱万丈の2024年の幕開けでしたけれど…。( ;∀;)
今日も見ていただいてありがとうございます。
最近のびっくりニュースで、NYタイムズの「世界で行くべきところ(52ヶ所)」でなんと山口市が、1位 北米の皆既日食、2位 オリンピックがあるフランスのパリに続いて3位に選ばれたそうです。地元民もびっくり仰天ですよ。「えっーー???いいの?山口で?」という感じ…。山口県ではなくて、山口市…地味なんですが…。
選ばれた理由は、歴史がありながら混雑することなく街を楽しめるからだそうです。たしかに田舎だもの。素朴ですしね。つまり観光公害?と言われる観光客が少ないこと。そしてコンパクトに歴史、食、温泉、観光資源があることなどだそうです。一応西の京と言われていますものね。歴史は、ちなみに室町時代の大内文化や雪舟庭やザビエル記念聖堂、幕末維新の面影かしらん?
ニューヨークタイムズは街のなかにある湯田温泉や7月に行われる600年も続く山口祇園祭などを紹介していてコンパクトな都市で気軽に歴史が体験できるなどと評価しています。
一番の注目は、こちらです。
ニューヨークタイムズは瑠璃光寺五重塔について美しい庭園をあわせもつ国宝だと 賞賛しています。うーーーん、それは山口が誇る名塔だと思いますが、令和8年まで葺き替え工事中なんですよ。五重塔が見れないのは残念だと思うけれど……。
いやーでも外国の方にほめられると、まんざらでもないですね。
ありがとうございます。うれしいな♪
もっと地元を愛しましょう!!
みなさまもよかったらいらしてくださいませ。
湯田温泉もなかなかいいですよ♪
あはは、うれしいニュースもありましたね。
では次回は、日曜日にお会いしましょう!
ごきげんよう!またね…♪