外側を太く濃く描く&本田宗一郎&君のハートはマリンブルー♪ | 祝福神~ご縁に感謝♪

祝福神~ご縁に感謝♪

4人の両親を看取って、なんだか淋しい日々です。これからは小林正観さんの言葉「祝福神」(7つの言葉)…「うれしい、楽しい、しあわせ、愛してる、ありがとう、ツイテル、大好き」の言葉を言いながら明るく年を重ねていきたいです。みなさんとのご縁に感謝です。

 正観さんによると…。(知って楽しむ情報集~人間観察40年の情報いろいろ)

 

●外側を太く濃く描く

 

 愛人眉の人は、「私は働きものじゃありません」と宣言して歩いているようなもの。知らないことは、恐いのです。

 40歳を超えて、みんなからたくさんの笑顔をもらって楽しい人生になるためには、後半を太く描くこと。そうすると、人生の後半がものすごく楽しくなります。もし、描き眉をするのだったら、外側を太く濃く描くようにしてみてください。

 

 

(イラストはネット画像です)

 

 

 

📚マンガ世界の偉人「本田宗一郎」~城爪草  朝日新聞出版📚

 

~車とバイクの開発に情熱を注いだ男~

 

 

その1 本田宗一郎(1906~1991) 日本 静岡県

 

 「技術者」とは、専門的な知識や技術を持ち、その技術を生かして仕事をする人。たとえば、自動車のしくみを知っていて、自動車をつくったり、修理したり、新しい部品を開発したりする人などです。本田宗一郎もそんな技術者の一人。そして、その抜きん出た技術の力を生かして、「本田技研工業(ホンダ)」を率い、世界一のオートバイや自動車をつくりました。

 

 

その2 世界一になる夢をかなえた技術者

 

①世界一売れているバイクをつくった!

 

 ホンダのバイクの特徴は、少ないガソリンで長い距離を走れて、壊れにくいことです。なかでも、1958(昭和33)年販売のスーパーカブは、だれもが乗りやすく、抜群の燃費を誇る、世界でいちばん多く売れているバイクシリーズ。各国で愛用されています。

 

 

②オートバイレースで世界一になった!

 

 宗一郎は、世界中のオートバイ関係者が競い合う「マン島TTレース」にいどみました。初出場でチーム賞に輝き、3年目には2つのクラスで1~5位を独占という圧倒的な強さで優勝。ホンダは、オートバイをつくりはじめてから、わずか12年で世界を制覇しました。

 

      

 

③世界一、排ガスのきれいなエンジンをつくった!

 

 1970(昭和45)年、アメリカで「自動車の排ガスに含まれる有害物質を10分の1にせよ」という法律、「マスキー法」が制定されました。アメリカの自動車メーカーが激しく反発するなか、宗一郎はこれをチャンスだととらえ、世界中のどのメーカーより早く、マスキー法に合格するエンジンをつくりあげました。

 

 

④世界一速い自動車をつくった!

 

 F1レース優勝は、宗一郎の念願でした。一度は挑戦に失敗したものの、1983(昭和53)年にF1レースに再挑戦したホンダチームは、優勝を重ねました。ホンダのエンジンは、F1の世界でも圧倒的な強さを見せつけました。

 

※アイルトン・セナは、ホンダのエンジンを積んだマシンで、3度の世界チャンピオンに輝いた。

 

     

 

その3 世界がびっくり!!これぞ日本の技術力

 

①iPS細胞

 

「iPS細胞」とは、京都大学の山中伸弥教授らのグループが発明した、体のあらゆる部分の細胞に変身できる細胞。たとえば、iPS細胞から肺や心臓の細胞をつくることができるので、難病の治療に使えるようになることが期待されています。

 

2006年8月に京都大学の山中伸弥教授らは世界で初めてiPS細胞の作製に成功し、2012年にノーベル医学・生理学賞を受賞しました。

 

   

 

②カーボンナノチューブ

 

 飯島澄男氏が発見した、炭素原子が網目のように結びついてチューブ状になった素材。なんと、髪の毛の5万分の1の細さです。しなやかで軽いのに、同じ太さの線の100倍以上の強さを持つので、さまざまな分野で使われています。

 

※ノーベル賞有力候補と言われて30年だそうです。あ~とれるといいね♪

 

 

③小惑星探査機「はやぶさ」

 

 2003年に打ち上げられ、2010年に地球に帰ってきた「はやぶさ」。60億キロメートルの旅をして、小惑星「イトカワ」から、砂の粒を持って帰ってきました。月以外の天体から物質を持って帰ってきたのは、人類初の快挙です。

 

※小惑星「イトカワ」=地球と火星の軌道を横切るように太陽のまわりを回る、直径わずか500メートルほどの天体。日本のロケット開発の父である糸川英夫博士にちなんで名づけられた。

 

 

💛私の好きな歌💛

 

「君のハートはマリンブルー♪」 杉山清貴

 

杉山清貴さんとオメガトライブだったっけ?

この歌も11月のANAの飛行機の中で聴いた曲です。

なつかしいね。

杉山清貴さんの歌声は、全盛期と全然遜色ないですね。

すてきな歌声です。

青春時代だな…。よくTVでも歌われていましたね。

夏の海とかにぴったりの曲でしたね。

 

今日も見ていただいてありがとうございます。

先日まっちゃん、中居くんのTV番組に女優の吉永小百合さんが出ておられましたが、

まっちゃんや中居君によると、吉永さんが人が話している時に、まっすぐ相手の目を見て聞かれていることにびっくりされていました。

昨日、私もお話を4人でしているときに、ある方がちゃんと相手の顔を見て話しをされるのに、びっくりしました。まるで女優の吉永小百合さんみたいに…。

所作というのかしらん?私もこの年になっても見習いたいと思いましたね。

所作にはその方の生き方やお人柄が出ますねー。

 

もうひとつ、私の仕事場のTOPに最中をもう一つ特別?にいただいたのが、ちょっとうれしかったです。(甘い食べ物に弱い私…( ´艸`))そして意外とその上司も東京の歌舞伎座によく奥様と行かれているみたいで、ちょっと歌舞伎談議に花が咲きました。

しょうもないことですが、意外とうれしいものですね♪

次回は、木曜日にお会いしましょう。

ごきげんよう!…またね…♪