その人の人生がわかる&どうする家康~パート7&ラブイズオール♪ | 祝福神~ご縁に感謝♪

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4人の両親を看取って、なんだか淋しい日々です。これからは小林正観さんの言葉「祝福神」(7つの言葉)…「うれしい、楽しい、しあわせ、愛してる、ありがとう、ツイテル、大好き」の言葉を言いながら明るく年を重ねていきたいです。みなさんとのご縁に感謝です。

 正観さんによると…。(知って楽しむ情報集~人間観察40年の情報いろいろ)

 

●その人の人生がわかる

 

 年間に300回ほどの講演をしていますが、こちら側から皆さんの顔を観ていると、とても面白い。皆さんは、上半身に服を着て、下半身も服を着て、すべてを隠していると思って安心していることでしょう。

 私の目はレントゲンではありませんので、すべてを見通すことはできません。しかし、体の中は見えませんが、顔が見えます。人間は、人相や手相という形でいろいろなものを引きずって歩いているので、人相や手相を観ていくと、その人の人生がいろいろとわかります。

 

(イラストはネット画像です)

 

 

📺どうする家康~パート7📺

 

 

その1 豊臣秀吉(戦国乱世を最も楽しんだ男)と淀殿(目指すのは豊臣家の最興?それとも…)

 

 とうとう秀吉公亡くなられましたね。

今川義元…武田信玄…織田信長…そして豊臣秀吉…なんか主役級がいなくなり寂しい秋ですね。農民の子から大出世を果たし、天下統一を成し遂げた豊臣秀吉。現代でその名を知らない人はいないと言っても過言ではないでしょう。「水攻め」や「兵糧攻め」など、刀は極力使わない戦術を採る秀吉でした。

 今回の大河ドラマでは、天下統一を成し遂げた「豊臣秀吉」。貧しい農民から天下人にまで上り詰めた男の目は、日本国内に止まらず、海の向こうに向けられていました。そんな天下人が目を付けたのは明(みん:現在の中華人民共和国)。まずは明の柵封国(明を宗主国とした従属国)だった朝鮮に服属を求めますが、朝鮮は拒否します。これを受けた秀吉は、朝鮮半島への出兵を決断。釜山経由で、西国の大名を中心に編成した大軍を朝鮮半島に送り込んだのでした。これが「文禄の役」です。(刀剣ワールドより)

 秀吉が亡くなったあと、朝鮮で戦っていた加藤清正とか福島正則、藤堂高虎などが石田三成に対して、不満を持っているところまで描かれましたね。

 ちょうど佐賀県の日本100名城の名護屋城も昨年訪ねたので、とても思い出深い場面でした。

 

 戦国時代を生きた姫のうち「淀殿」(よどどの)本名「茶々」(ちゃちゃ)ほど波乱万丈な人生を歩んだ姫はいないかもしれません。2度の落城による実父・養父との死別に始まり、その原因を作った天下人「豊臣秀吉」の側室として、豊臣政権の後継者となった「豊臣秀頼」(とよとみひでより)を出産。最後は「大坂夏の陣」で「徳川家康」に敗れ、燃え盛る「大坂城」(現在の大阪城)のなかで自害してこの世を去りました。(刀剣ワールドより)

 今は秀吉亡き後、京都の伏見城や大坂城が舞台になっていますが、大阪城も何回も行った日本100名城。今年も7月に大阪市内を船で遊覧するときに、川沿いから大阪城を眺めたな―。何とも言えない歴史がある大阪城ですね。

 しかし北川景子さんがお市の方と淀殿二役されるなんて…。まあ親子ですものね。しみじみ…( ;∀;)。

 

 

 

その2 寧々(秀吉が深い愛と信頼を寄せる妻)

 

 農民出身でありながら天下人となった「豊臣秀吉」。その背景には、豊臣秀吉の正室「高台院」(こうだいいん)通称「ねね」の内助の功が大きかったと言われています。2人の間に子どもはいませんでしたが、親族などを養子として迎え入れ、豊臣政権を支える立派な武将に育て上げました。(刀剣ワールドより)

 

 大河ドラマ「青天を衝け」では、渋沢栄吉のお母さん役で大活躍でしたが、今回は寧々としてまたまた大活躍。和久井映見さん、よい女優さんになられましたねー。なんかあたたかみがあって、包容力がある愛のある女性ですね。

 

 

その3 石田三成(家康が最も戦いたくなかった男)

 

 「石田三成」(いしだみつなり)は、天下人「豊臣秀吉」の家臣です。「文治派」(ぶんちは)の武将として政務を担い、官僚としてとても優秀な人物でした。しかし、その優秀さが鼻に付いたのか、軍事を担当とした「武断派」(ぶだんは)の武将などからは疎まれ、多くの者に敵対視されました。その結果、起こったのが「石田三成襲撃事件」や「関ヶ原の戦い」です。(刀剣ワールドより)

 

 歌舞伎役者の中村七之助さんがうまーく演じておられますね。最初の頃は家康とも心から親しく話していたのが、今では複雑な心境、苦しさなど表現されています。自分や秀吉公の思う政治と他の人との心のかけ違いなのでしょうかね。

安定した時代であれば、有能で良さを発揮できたかもしれないですね。

 

 

 

その4 前田利家(秀吉の友にして、豊臣政権の良心)

 

 なつかしいな。宅麻伸さん。「前田利家」は、「加賀百万石」と称される加賀藩の礎を築いた人物。若くから小姓として織田信長に仕えた前田利家は、槍の又左の異名で呼ばれるほど勇猛果敢な武将でした。
賤ヶ岳の戦い後、前田利家は豊臣秀吉に仕え、加賀百万石の大名として、五大老のひとりとして豊臣家を支えていきます。
また、正室であるまつもそんな前田利家を懸命に支えます。前田利家とまつの仲も戦国のおしどり夫婦として大河ドラマにもなりました。(刀剣ワールドより)

 

今年のGWに加賀百万石を訪ねたので、前田利家の活躍はやはりうれしいですね。

でもさすがに秀吉公が亡くなられたあと、前田利家も後を追われましたね。

寂しいけれど、一番長生きをしたのは、徳川家康なのかしらね。

長生きも戦国時代を生き抜くためには大事な要素ですね。

 

 

 

その5 毛利輝元(西の大国・毛利、関ヶ原の戦い西軍総大将)

 

 「毛利輝元」(もうりてるもと)は、偉大な祖父「毛利元就」(もうりもとなり)を持つ名門武将です。「織田信長」とは敵対したものの、「本能寺の変」後は「豊臣秀吉」と和解し、「豊臣五大老」のひとりとして大活躍しました。
しかし、豊臣秀吉が亡くなったことで、運命の歯車が狂い始めるのです。「関ヶ原の戦い」で西軍の総大将に担がれた、名門・毛利家に育った毛利輝元です。(刀剣ワールドより)

 

 毛利と言えば、私の地元のお殿様。今回の大河ドラマでもたくさんの武将が大坂城に集まっても、なぜか毛利輝元さんだけが、赤い着物を着られてひときわ目立っておられるんですよねー。関ヶ原のキーパーソンなのでしょうかね?これからの描かれ方が楽しみですね。まあ毛利にとっては、屈辱的なこともあるでしょうけれど……。でも興味津々です。

 

 大河ドラマ「どうする!家康」、佳境に入って行きますが、私的にはとても面白い。知らない歴史のエピソードが描かれていて、例えば東京…江戸を秀吉から家康がまかせられて、それにくじけず、大阪、京都に匹敵するような都市を計画的に家康が造っていたところも描かれ、とてもおもしろかったです。興味津々なのですよね。そういえば今年の2月には皇居…江戸城にも行ったしね…。あと2か月弱…楽しみだな…。

 

 

 

 

 

💛私の好きな歌💛

 

「ラブイズオール」 椎名恵

 

椎名恵さんの透明感あふれる歌声とこのさわやかな歌がマッチしていますね。

久しぶりに聴くととても心地よいですね。

 

今日も見ていただいてありがとうございます。

今週はお勉強習慣です。いろいろ午後からお勉強。

年をとっても若い人たちと一緒にお勉強ができるのはやはりうれしいことですね。

さあがんばるぞ!!すぐに忘れてしまうけれど…。

また年下だけれどとても尊敬できる方に来年春にお手伝いしていただけることになり、感謝感激です。みなさんの優しさにありがたい毎日です。

次回は金曜日にお会いしましょう。

ごきげんよう…。またね…♪