情報の集め方&私の読書&いとしのエリー(再) | 祝福神~ご縁に感謝♪

祝福神~ご縁に感謝♪

4人の両親を看取って、なんだか淋しい日々です。これからは小林正観さんの言葉「祝福神」(7つの言葉)…「うれしい、楽しい、しあわせ、愛してる、ありがとう、ツイテル、大好き」の言葉を言いながら明るく年を重ねていきたいです。みなさんとのご縁に感謝です。

  正観さんによると…。(旅じょうず入門…昭和57年)

 

●情報の集め方

 

 最もよい情報収集は「友人から」である。すでにそこを旅したことのある友人、それも、最近(できれば1年以内)に行った人がいい。

 聞くポイントは、ここだけは行きなさいというお勧め場所と、その地域を旅する際の諸注意。

 例えば、夏の沖縄に行くなら水着は必携、というアドバイスである。自分は泳げないからと思っても、サンゴ礁の浅瀬で2時間もやっていれば泳げてしまう、という情報を得る。南西航空の石垣島から先、波照間便と与那国便は、石垣空港でしか予約できない、などという情報も貴重である。その19人乗りの飛行機にはトイレがないから空港で必ずすませておくこと、という情報は多分旅行代理店では教えてくれない。

 ただ、友人の場合、アナ場の好きな人とか鉄道ファンとか、色々な人がいる。そのつもりで話を聞くことである。

 

※正観さんのお話は、昭和の時代です。今はネットでいくらでも調べることが出来る時代ですね。でもまあ昭和の旅をなつかしんでいただけるとうれしいです。

 

(イラストはネット画像です)

 

 

📚私の読書📚

 

560冊目 『未来の年表~業界大変化』 河合雅司 講談社現代新書

 

第一部 人口減少日本のリアル

 

①30代が減って新築住宅が売れなくなる

 

…住宅業界に起きること

 

〇空き家問題が深刻化→今後30年で30代前半が3割減。

→晩婚化で新築より中古に目が向く人が増える

→150万戸の空き家再生

→「住まい」だけでなく「街づくり」の視点が必要!

 

②地方に住むと水道代が高くつく

 

…生活インフラに起きること

 

〇2744集落がいずれ消滅→今後40年で使用水量が4割減→2043年、料金が月1400円上がる→ガス事業者が直面する「厳しい現実」→「受益者負担」を求める声が強くなる→「給油のために遠方のガソリンスタンドへ」「往復1万円かけて散髪」→「多極集中」を目指すべき

 

③会葬者がいなくなり、「直葬」が一般化する

 

…葬儀業界に起きること

 

〇盛り上がるエンディングビジネス→市場規模はコロナ前には戻らない→「家族葬」が拡大する納得の理由→背景…超高齢化と人口減少→超高齢者の葬儀の会葬者が少ない→「直葬」を選ぶ人も→葬儀業はローカルビジネスである(多死社会)

 

④「ごみ難民」が多発、20キロ通学の小学生が増加

 

…地方公務員に起きること

 

〇まもなく公務員不足に陥る→地方公務員がブラック化する未来→ごみの収集コストが高くなる→小中学校の統合が加速→8・4人に一人が「東京生まれ」→地方消滅への道

 

⑤60代の自衛官が80代~90代の命を守る

 

…安全を守る人が大不足→自衛官をどう増やすか→警察の採用上限年齢「36歳」の衝撃→2040年、ほとんどの人に災害リスクあり→救急車が救急でなくなる日→

 

※第二部は未来のトリセツが書いてあります。このシリーズは、現状というか未来の課題を教えてくれますが、ちゃんとどうすればよいかを書いてくれているところが親切です。難しいことばかりで暗くもなりますが、目を背けてはいけないですね。

日本の未来のために、若い人たちと一緒に考えていきたいですね。

 

 

561冊目 「徳川家康」~マンガ日本史  氷栗優 朝日新聞出版

 

~豊臣家滅亡へのカウントダウン!決戦!大阪の陣~

 

 

その1 徳川家康

 

 1603(慶長8)年、家康は征夷大将軍となり江戸幕府を開いた。しかし、徳川政権の安定にとって邪魔な豊臣家に悩んでいた家康は、豊臣家を滅ぼす決心をする。

 

※大河ドラマ「徳川家康」(1983)ずいぶん前だけど、滝田栄さん。劇団四季やレミゼらなどの舞台俳優としての活躍や料理バンザイという番組の司会をされていた気がしますよ。築山殿の池上季実子さんもよかったなー♪

 

 

 

その2 残りものには福がある!忍耐の男、徳川家康

 

~自分の時代を待ち続けて60年!苦労の天下人・家康!

 

①今川義元…家康は今川氏の人質として長い間過ごした。

 

 家康が生まれた頃の三河国(愛知県)の松平氏は、東の今川氏と西の織田氏に挟まれ、勢力を弱めていた。幼い家康は、家を守るために人質として今川氏に送られることになったのだが、その途中で織田方の手の者に奪われ、織田氏の人質となってしまった。このとき、家康は織田信長と出会う。やがて今川氏と織田氏の間で人質の交換が行われ、家康は改めて今川氏の人質として暮らした。

 

※「麒麟が来る」では、今川義元は片岡愛之助さんでしたね。なかなかこちらも存在感ありました。

 

 

②織田信長…家康は信長の大きな力には逆らえなかった

 

 人質生活は13年に及んだが、1560(永禄3)年の「桶狭間の戦い」で、今川義元が織田信長に討たれると、家康は今川氏から独立、2年後には信長と同盟を結ぶ。しかし、同盟といっても家康と信長の力の差は大きく、信長には逆らえなかった。家康の息子・信康が、信長を怒らせる事件を起こしたとき、家康は信長の怒りを解くために息子を自害させたという。

 

 ※「麒麟が来る」では、織田信長を染谷将太さんが演じ、今までにない雰囲気の信長でしたねー。家康は、風間俊介さん。誠実そうな家康でしたね。

 

 

③豊臣秀吉…家康は秀吉の下で、自分の天下が来る日を待ち続けた

 

 信長の死後は、その後継者となった秀吉と競ったが、結局、秀吉に従うこととなり、がまんの日々は続いた。そして、秀吉の死後、家康はようやく天下取りに向けて動き出す。すでに天下人としての実力は十分に備えていた家康は、関ヶ原の戦いに勝利し、ついに念願の天下人となったのだ。

 

※「真田丸」での秀吉は、小日向文世さん。狡猾な親父的な感じがうまかったですね。ちなみに家康は、内野聖陽さん。この方の家康もよかったですよ。

 

 

その3 日光東照宮~徳川家康が眠る神社

 

 東照大権現・徳川家康が鎮座する日光東照宮。現在の主な社殿は、3代将軍家光の時代に造り替えられたもので、社殿には「陽明門」や「唐門」、「眠り猫」など国宝も数多く、見どころ満載だ。1999(平成11)年にはユネスコの世界文化遺産にも登録されている。

 

※うふふ、いつだったかドラとうり坊だったかな?3人で行ったな。足尾銅山、日光東照宮、華厳の滝、鬼怒川温泉、東武ワールドスクエアと大谷資料館に行きました。宇都宮餃子もおいしかったね。もちろんかき氷も!!なつかしいな♪

 

 

 

 

 

♪私の好きな歌♪

 

「いとしのエリー♪」(再)  サザンオールスターズ

 

こちらもなつかしい歌です。

今も紅白でも大活躍の桑田さん、奥様もかわらず昨年も大活躍でしたね。

マツコさんの番組で鎌倉を紹介されていたのは、おもしろかった。

原坊さんの普通の感覚がとても好きだな♪

エリーは、原坊さんへの至上の愛の歌を捧げて歌ったそうです。

一度は別れようとした二人だったらしいですが、よかったですねー♪

 

今日も見ていただきありがとうございます。

昨日はヨガでなつかしい方とご一緒でした。

ひざを痛めておられたな。最近他の方にも膝のことをよく聞きます。

水がたまるとか…。

私も今のところは大丈夫だけど、あちこち体に出てくるお年頃。

気をつけましょう♪

次回は水曜日にお会いしましょう。

ごきげんよう!またね…♪