正観さんによると…。(旅じょうず入門…昭和57年)
●それぞれの良さ
そうではない。鉄道には鉄道の良さがあり、自転車旅行にも徒歩旅行にも車の旅にも、それぞれの良さがある。同様に、有名観光地や有名温泉地を回る人がいる。全く知らないところばかりを回る人もいる。人が多数いるから出かける人もいれば、オフシーズンばかりを狙う人もいる。5月の連休や夏休みくらいしか長い休みがとれない社会人もいれば、時間がどうにもなる自由人もいる。千差万別である。全て、他人があれこれ口出しすべきものではないのだ。
(イラストはネット画像です)
👣街道をゆく~45 河内みち・大和・壺阪みち ~ 楠木正成の生地(大阪府・奈良県) 司馬遼太郎 朝日ビジュアルシリーズ👣
(千早赤坂村の棚田)
その1 「日本史上最初のイデオロギストであったかもしれない」
楠木正成は鎌倉幕府をたおした河内ゲリラ隊の隊長であり、さらに足利尊氏を首領とする武家勢力と戦って湊川で戦死した。王を尊び覇を賤むという宋学という多分に形而上的な学問を身につけてそのイデオロギーに殉じたという意味では、日本史上最初のイデオロギストであったかもしれない。かれのイデオロギーはかれの敵であった室町幕府においては悪思想であったが、ずっと降って徳川初期に水戸光圀が主導した水戸史観によってかれは強烈な正義の座にすえられ、幕末、幕府を倒そうとする志士たちにとってたとえばマルクスのような存在になり、ときには日本における革命の神ともいうべき戦慄的な名前になった。
(応神天皇陵上空から大阪湾を望む)
その2 「河内はほとんど抽象化されたほどに高貴な山河であった」
河内のイメージというのは時代によってひどく変遷している。戦前の教育では河内はほとんど抽象化されたほどに高貴な山河であった。戦前の河内イメージは水戸史観が神聖英雄としてかつぎあげてその体系をつくり上げる根拠とされた南朝の将楠木正成の生地ということで出来上がっており、正成がそこに拠って坂東の大軍と戦った金剛山、赤坂、千早城といった地名群はもはや単に地名というより国家論的な抽象性をすら帯びていた。
(高貴寺のしだれ桜)
その3 「無用の来訪者に対して 無言の意志を示している」
「高貴寺はどうゆけばいいのですか」
ときいても、たいていの通行人は首をかしげるだけである。寺そのものが、その麓の町のひとびとから忘れられてしまっているようであった。
寺までたどりついたが、相変わらず森閑としていて、そのみごとに掃き清められたふんいきは無用の来訪者に対して無言の意志を示しているようでもある。
(今井町の街並み)
その4 「時間はすべてゆるやかに流れているらしい」
橋をわたると、土地がひくくなる。
「堀をめぐらし」
と、『和州軍記』にある堀らしいものが道路の右側に沿っているが、溝のようでもある。そのころの自衛のための堀はおそらくもっと広く深かったにちがいない。
道路の右側から、「郭内」がはじまる。入ってゆくと、なるほど道路は条里になっていて、兵部という者が町割りをしたというとおり、わざわざ設計された中世末期の典型的な大環濠集落であった。
どんどん入ってゆくにつれて、本瓦葺きのずっしりした町家が軒をならべ、どの家も百年前後は経っているようで、ふと昔にまぎれこんだのではないかという錯覚さえ覚える。すべてが瓦葺きであるために室町末期とまでは行かなくても、江戸期に舞い戻ったような感じをもつ場所がいくつもある。
この今井の環濠集落では、時間はすべてゆるやかに流れているらしい。
(高取城)
その5 「広大な山城だった高取城の構造と歴史」
高取城の旧観については、明治20年ごろの写真が残っている。いわば密林の中に石垣をそびえさせ、白亜の壁をかがやかせた堂々たる城がひそんでいるというかっこうで、山中は湿気がつよく、それに風雨による被害も大きいはずだから、江戸期にこれだけの建物を維持するのは大変だったろうと思われた。
💛私も2年前でしたっけ?長女のもんきーと行きました。タクシーで途中まで行きましたが、山の奥の奥にありましたよ。
帰りの下りは違う道をおりましたが、タクシーが呼べる場所はまあ遠かった!!下りでしたけれどね。歩いたってもんじゃなかったです。もんきーは半分泣きべそでしたよ。
大規模な山城でした。昔の人はよく建てましたねー。あんな山深い場所にね。
⚾6月3日(金) プロ野球 ソフトバンク 6-0 中日 ⚾
6回途中2安打無失点、バットではプロ初打点をマークした千賀投手。
ありがとう!!足がつって、緊急降板しちゃったけれど、
次回もたのみますね。ホークスのエース千賀投手!!
しかし交流戦最近3連敗!!かなしー!!もうブログに紹介する貯金の試合がないよー!
♪私の好きな歌♪
1085曲目 「若葉」 スピッツ
他のブロガーさんが紹介されていたので、
私も聴いてみると、なんか癒される曲です。
スピッツの草野さんの歌声は、いいですねー。
メロディーも♪雨の中の若葉は、またすてきです。
ドライブ(最近していないけれど…)していると、
雨でぬれている紫陽花もすてき。
今の季節意外と嫌いではないです。まあ好きということですかな。
今日も見ていただいてありがとうございます。
若いIちゃんの総決算のお仕事が終わりました。
前日までは、私とも目が合わないような感じでしたが、
終わるととびっきりの笑顔でした。
アイデアは私でしたが、実行したのはIちゃん。
いろいろ苦しんだでしょうが、すばらしかったよ。
上司からは合格点をいただきました!!
よかったね。Iちゃん。
さあ、今日は私も若いKちゃんのお手伝い!
粗相がないようにがんばらなくちゃ!!
次回は、金曜日にお会いしましょう。
ごきげんよう!またね…♪








