日本の文学界に与えた子規の影響~前編&ハッピーお出かけIN三国志展♪&おまけ♪ | 祝福神~ご縁に感謝♪

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4人の両親を看取って、なんだか淋しい日々です。これからは小林正観さんの言葉「祝福神」(7つの言葉)…「うれしい、楽しい、しあわせ、愛してる、ありがとう、ツイテル、大好き」の言葉を言いながら明るく年を重ねていきたいです。みなさんとのご縁に感謝です。

※今回の台風で被害に遭われた方、怖い思いをされた方、お見舞い申し上げます。

東日本全体で甚大な被害に遭われているのに、能天気なブログをアップしてよいのか悩みましたが、こういう時こそ西日本から元気なエールを差し上げた方がいいのかと思い、通常通りブログをアップさせていただきます。少しでも早く日常の生活が戻ってきますように…と、願っております。

 

 

 正観さんによると…。

 

 

●日本の文学界に与えた子規の影響~前編

 

 子規の病床では毎月「山会」が開かれ、各人が作品を朗読しては、子規が寸評を加えました。夏目漱石の『吾輩は猫である』の第一回もこの席で朗読され、子規は「おもしろい」とほめています。

 子規には弟子が多く、短歌においては伊藤左千夫、(『野菊の墓』の著者)や長塚節(『土』の著者)などがおり、また俳句では高浜虚子(きょし)や河東碧梧桐(かわひがし・へきごとう)などがいました。虚子も碧梧桐も松山の出身で、のちに松山が俳句のメッカになるのも、こういう松山出身の人々の力によるところが大きいのです。

 

 子規は、詩歌を中心とした雑誌「ホトトギス」を主宰していましたが、もちろん「ホトトギス」は子規を指してのもの。

 句会会員の一人・柳原極堂による命名ですが、この雑誌「ホトトギス」は一時文芸誌を経て再び俳句誌に戻り、多くの俳人を世に送り出しました。水原秋桜子(しゅうおうし)、山口誓子(せいし)、加藤楸邨(しゅうそん)、中村草田男など、日本を代表する俳人は多くここから巣立ちました。

 

 

(写真はネット画像です)

 

🚙ハッピーお出かけIN三国志展🚙

 

          

 

えー今日は、橋を渡って、車でGO!!です。

途中、PAによって、朝食のおつきあい。

本当は、食べてはいけないんだけど、まーおむすび1個とみそ汁と、ゆで卵♪

シンプル イズ ザベストです♪

しばらく高速を走ったら、太宰府インターでおりまする。

 

          

 

ここは、福岡県の大宰府にある九州国立博物館です。

館内には、大きな博多山笠も飾ってありますよ。

 

      

 

今日は、10月から始まった三国志展にやってきました。

本当は三国志に詳しいお友だちと来たかったけれど、しょうがない。

吉川晃司さんの音声ガイドで我慢しよう♪

 

 

 

 

 

 

日本では、東京を終えて、今回は九州です。

全国で2か所で、九州というのもうれしいな。

まあ、中国に近いものね。

 

     

 

圧倒的な存在の神になった関羽様♪

それとうれしいのは、この三国志展、写真撮り放題なのです。

 

     

 

長崎の関帝廟の写真もありました。なんと11月くらいから長崎から関羽様達来られるそうです

見たかったけれど、まあいつか長崎でお目にかかりたいな。やっぱりね。

この絵は、有名な孔明が劉備玄徳の三顧の礼をいただくところ。

 

 

     

 

この絵は、関羽が曹操に客人として迎えられていて、蜀に帰るところだったような…。

関羽は,曹操に好かれていたみたい…。

これはあの時代の獅子の彫刻。

獅子と言えば、昨日はソフトバンクと獅子のライオンズの死闘があったね。

 

     

 

このお馬さんたちは、青銅器でできていて、魏の国のお偉い人のお墓の中に埋葬されていたものだそうです。

そしてこの書は、曹操の筆といわれています。

なかなか立派な字ですね

 

     

 

これは、映画のレッドクリフにも出た孔明が考えた千本の矢?の有名なシーン!

迫力あります♪

ユーモアあふれるお人形さんもいたよ。

 

           

 

曹操のお墓の再現もされていました。私の写真がへたくそだったので、写真でご勘弁。

古墳みたいなものは、蜀の劉備玄徳であろうお墓の写真。

そして最後のは、呉の有力な方であろうお墓。これは再現されていました。

 

 

     

 

実は、私が一番うれしかったのは、長野県の飯田市にある川本喜八郎さんのNHK人形劇の三国志のお人形が展示されていたこと!!

超うれしー!!いつかは長野県へと思っていたけれど、みなさんよくぞ九州までおいでくださいましたよ♪ようこそ!!本当に衣装も豪華ですぐに動きだしそう!!

おしゃべりしそうです。やったー!!孔明や劉備玄徳、曹操はいたけれど、関羽や張飛はいなかった…。残念!!

 

 

 

でも一番存在感があったのは、孟獲だったかな?すごい威厳です。    

 

 

 

うふふ、この歌思い出すな~♪

 

     

 

もちろん横山光輝先生のマンガの原画展もありましたよ。

桃園の誓いや赤壁の戦いの名場面♪

私ももってますよー!!

 

 

 

TVアニメは見ていなかったけれど、かっこいい歌ね♪

気分は、三国志時代です。

 

 

 

なんと妖怪ウオッチに三国志バージョンがあったなんて…。

そうね。今の子どもたちにもぜひぜひ三国志好きになってほしいものね。

 

さあ、大満足の私は、ショップで三国志の日めくりカレンダーやチョコレート、クッキー、のど飴などしこたま買いました。うしし♪

続きは、次回にね♪

 

阿修羅展ほどの大行列ではなかったけれど、三国志もたくさんの人が見に来られていましたよ

三国志ありがとう!!そういえば、中国の三国志の舞台の写真雑誌も買ったんだった。

ドラゴンは、中国には絶対に行きたくないって言うし、ハー行けるのかな?

 

 

 

☆おまけ☆

 

クライマックスファイナルシリーズ。

 

ソフトバンク  9-3  西武

 

先制弾を含む5安打6打点の大暴れで、チームの勝利を手繰り寄せた今宮選手。

レギュラーシーズン活躍したベテランたちをスタメンから外したり、代打を送ったりと鬼のような采配をふるった工藤監督。

わたしもまさかパリーグ初のスイープ下克上になるとは、思いもしなかったです。

いずれにせよ勝ちは勝ち。

19年ぶりの巨人との対戦、お返しができるように楽しみにしておきます。

ありがとう。ソフトバンク、西武の選手たち

 

それとラグビー日本もイングランドに快勝だったみたいでおめでとう。

 

 

今日も見ていただいてありがとうございます。

大好きな三国志展に行けて、ハッピーです。

東日本のみなさんも早くおだやかな日常がもどれるようにと願っています。

次回は、水曜日にお会いしましょう

ごきげんよう。またね…。