正観さんによると…。
●「鳴いて血を吐くホトトギス」~前編
明治25年(1892年)、子規は26歳で学年試験に落ち、退学を決意しました。10月に退学した2か月後に、「日本」新聞社に就職します。
「日本」という新聞はナショナリズムの強い新聞でしたが、そこの記者になったのでした。
明治28年(1895年)には、中国への従軍が許され、船で広島・宇品(うじな)港を出港、旅順なども回り、金州では森鴎外にも会ったりしています。が、その帰途、船上で大喀血をしました。
神戸に上陸してすぐ入院するのですが、一時は重態となりました。これ以前の明治22年(1889年)23歳のとき、突然の喀血(血を吐くこと)に見舞われています。肺結核にかかっていたのでした。「子規」というペンネームはこの23歳のときからで、「鳴いて血を吐くホトトギス」からとったものです。
〝死”に対面しているにもかかわらず、あくまでもユーモアを忘れないこの精神力の強さに驚かされます。
(写真はネット画像です)
☆最近の私のありがとう☆
(写真はネット画像です)
その1 イモほれわんわん♪
おいもほりをしました!
なんと大収穫です!!めちゃくちゃ大きいさつまいもちゃんが、ごーろごろとれました♪
芋ほりをするまでは、ドキドキでしたが、大収穫にめちゃくちゃうれしい!!
お手伝いしてくれた人、ありがとう♪エッヘン!!ふく農園、どんなもんだい!!
その2 父の施設で悲しいことが…。
ある休日の18時半くらいに父の施設に行ったのですが、夜は宿直の方おひとり。
いつものようにあんまんとコーヒーをもっていったのですが、
その当直の方が玄関で「もう寝ておられます」と…。
確かに2階の父の部屋の明かりは消えていた。
でも18時過ぎに夕食を終え、歯磨きをして寝るはず。
それにしてもまだ18時半だよ!
…と言いたいところだが、その方のお顔に「迷惑」というような表情が…。
門前払いとは、このことだな…と思いつつしぶしぶ退散しました。
でもね、私だって、隣の市から30分かけて車で来ているんだよね。
父は、私に会えなくてがっかりしているだろうな…。
この土曜日は、午前中に会いに行こう!!
ごめんね。お父さん…。
その3 お寿司で残念会。
父の施設からの帰りに、父に会えなかった残念会ではないけれど、大好きな地元の回転寿司屋さんに行きました。大手すしチェーンも開店して大人気みたいだから、日曜日というのにいつもより空いていましたよ。ラッキー♪
うなぎ一番に食べちゃった!しらす干しのお寿司も新鮮でおいしい!!鉄火巻きもGOODです。アンパンマンの鉄火のマキちゃんを思い出すな♪なんやかんやとこれ以外にも食べましたけどね。
鯛汁おいしい!!最高です♪そして鯛のタイ♪
最後のしめはミニソフトクリーム♪(本当は食べてはいけないんだけど、そんなの関係ねー!!先生ごめんなさい!)
父に会えなかった無念さは、どこかに飛んでいきました~♪
☆おまけ☆
クライマックスシリーズ♪第1戦
ソフトバンク 8-4 西武
先制の適時打を含む2安打4打点の活躍で、スタメン起用に応えたマッチこと大好きな松田選手。
ファイナルステージの第2戦、第3戦では、屈辱のベンチ控えになったマッチ。
久しぶりの起用で雪辱をはらしました♪やるねー!!
この試合で無安打だった(その前の試合ではヒーローだったけれど…)内川も、途中で代打長谷川と交代させられるし…。工藤監督も勝負師です。そしてその非情な采配に選手たちも応えています。
なんか矛盾も感じるけれど、ソフトバンクは今、必死に戦っている。迷いはきっとないでしょうね。
いつも仕事が遅くて、昨日も家に帰ってからマッチのヒーローインタビューを見て、あっー勝ったんだ♪とうれしい結果ですが…。西武とソフトバンク、セリーグも阪神、巨人ががんばっている!
死に物狂いの野球の戦い、やっぱりおもしろいね♪
♪私の好きな歌♪
584曲目 「RISING」 吉田兄弟
吉田兄弟の津軽三味線の音とRISINGの今風の音楽がマッチしていて、大好きな曲です。
日本人の魂の音楽みたい!!かっこいい!!
今日も見ていただいてありがとうございます。
毎日仕事で目まぐるしい日々ですが、あと二日がんばったらお休み。
ソフトバンクの選手も頑張っているから、私もがんばろー!!
次回は、土曜日にお会いしましょう♪
ごきげんよう。またね…♪