大自然の中での生活&ハッピーツアーIN岡山(珍道中)&おまけ&謎♪ | 祝福神~ご縁に感謝♪

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4人の両親を看取って、なんだか淋しい日々です。これからは小林正観さんの言葉「祝福神」(7つの言葉)…「うれしい、楽しい、しあわせ、愛してる、ありがとう、ツイテル、大好き」の言葉を言いながら明るく年を重ねていきたいです。みなさんとのご縁に感謝です。

 正観さんによると…。

 

●倉本氏自らの体験をもとに描かれた「大自然の中での生活」

 

 倉本氏の脚本による「北の国から」は、1981年(昭和56年)10月9日に、第1回目が放送されました。

 

 両親が別居し、その一方(父親。田中邦衛が役で、役名は五郎)に連れられてきた純(吉岡秀隆)と妹の蛍(中島朋子)は、富良野で暮らすことになります。しかし、その「生活」は予想以上に大変なものでした。その‟苦労”が克明に描かれるのですが、それはまさに、脚本家・倉本氏の自らの体験でもあったのです。電気もガスも水道もない大自然の中での「生活」。東京に生まれた倉本氏にとっても、それは多分「自然との闘いの日々」であったに違いありません。

 

 第2話はその翌週、10月16日の放送。さらに放送は10月23日、30日と続き、毎週金曜日放送が1982年3月26日まで続きました。この時連続24話。

 

 約1年後の1983年3月24日、「‘83冬」の「北の国から」が放送されます。さらに、その1年半後の1984年9月27日、「‘84夏」が放送されました。純は中1、蛍は小6になっています。

 

(イラストはネット画像です)

 

🚅ハッピーツアー IN 岡山(珍道中)🚅

 

     

 

新幹線のぞみで、ブログ友達さんのしーくさんと合流です♪自由席をとっておいてもらったの♪

しーくさん、人生2回目の新幹線だそうで、とってもうれしそうでした♪

一緒に食べようと思っていた美味しいパン、残念!しーくさんは、もうご飯を食べて来たみたい。

私一人で、ムシャムシャ食べました♪

 

 

「来たどー!!桃太郎!!」岡山市です。わが町よりもうーーーんと、都会です。

ここで、私たちよりも若いブログ友達さんのサクランボさんと合流です。

サクランボちゃん、よろしくね♪初めてお会いしました♪

 

     

 

岡山のちんちん電車に乗って、目的地へ!!100円です。安い!!

じゃーん、岡山城です。

桃のジャンバーを着ておられる観光ボランティアガイドさんを発見!!

とてもいい方で、急に頼んだのですが、快くひきうけていただきました。

ラッキー♪

 

 

岡山城の横を流れる大きな川は、旭川です。

とても大きな川で気持ち良かったな♪

では、行ってきまーす♪

 

      

 

 

これは、岡山城主池田家の立ち揚羽の家紋です。

かっこいいね。城内は、遺跡発掘調査も行われていて、こんな地層も見られます。

面白いね♪

 

     

 

 

かりん?だったと思うけれど、いっぱい実がなっている木がありましたよ♪

この門をくぐって中に入ります。なかなかいい感じです♪

ガイドさんの話では、池田藩主によってつくられた閑谷学校や目安箱の設置など、わりと名藩主だった池田のお殿様でしたね。

閑谷学校などの領民の教育に力を入れられていたのが、今進研ゼミなどで有名なベネッセ(本社岡山)などの教育系の企業につながっているのでしょうかね。

 

 

🏰日本100名城~7城目 岡山城🏰

 

金箔が彩る宇喜多秀家の鳥城

 

ここで、ガイドさんともお別れです。1時間余りのご案内をありがとうございました。

とても丁寧に教えて頂きました♪

 

     

 

金のしゃちほこ…大阪城もそうでしたが、金メッキだそうです。

本物の金のしゃちほこは、やっぱり名古屋城なんだそうで、

お金持ちですね♪名古屋は…♪

 

父宇喜多直家が金光氏から奪った城をその子秀家が引き継いだ城だそうです。

秀家は高石垣を築き、不等辺五角形の天守台につながっているのでしょうかね。金箔瓦を葺いた6階の天守を建てました。

 

     

 

その後、関ヶ原合戦に敗れた秀家の後に入城した小早川秀秋や池田氏によっても拡張整備が続けられ、現在の姿になったそうです。

 

     

 

城内にある城見茶屋で、私は有名な岡山の桃とブドウパフェをいただきました。

うん、これは1回は食べてみるべし!!

しーくさんとサクランボちゃんは、桃シャーベットです。

なんと名探偵コナンもこの岡山城に来て、このパフェをいただいているそうです。

熱狂的なコナンファンのしーくさんは、大喜びでした。

 

     

 

さあ、この鉄橋を渡って、岡山が誇る名園の後楽園に入場します。

右に曲がると、すぐにまたまた城見茶屋がありまして、ここでお城が見える席が空くのを待ちました。まあ、5分くらいでしたけれど…。

 

 

旭川の向こうの岡山城…鳥城すてきです。

 

     

 

しーくさんとサクランボちゃんは、牡蠣うどんです。

おいしそ―と思って私も…と言いかけたら、お二人から「ふくちゃんは、牡蠣は苦手なんでしょう」と言われ(よく知ってるなーと感心しましたよ)、ここで万が一お腹が痛くなったらご迷惑かけるなーと思い、岡山のブドウカレーにしちゃいました。うん、まあおいしかったです♪

 

     

 

ややっ!!桃がどんぶらこーどんぶらこーと…流れてきたのは、桃のボートでした。さすが岡山!!

城見茶屋の中には、亀さんと黄色の招き猫ちゃんがいましたよ。

 

     

 

後楽園の中では、花嫁さんの撮影なんぞもありましたよ。

紅葉と戯れているのは、本物の七五三?のお嬢ちゃんかな?

 

 

日本三大名園のひとつですね。

もう二つは、金沢の兼六園と水戸の偕楽園ですね。

 

      

 

鯉、カモ、亀もたくさんでした。

幼稚園や小学生の子どもたちも大喜びです。

 

見て!見て!

白い鳩さん発見!!珍しいね~♪

 

 

すてきな色のバスに乗って岡山駅に帰りまーす。

バスも100円です。安い!!

 

岡山駅にもどると、しーくさんが携帯をコインロッカーに忘れたと思っていたのですが、ない!!

困ってしまって、駅の地下の忘れ物、落し物の事務所?に行くと…。

調べてもらうと、なんとしーくさんの携帯は、東京までのぞみで旅していました。

ちょっとうらやましい話です。

来週末に事情があって、携帯はしーくさんの手元にもどるはずです。

その間、ブログも見れないし、コメントもできないと、しーくさん嘆いていました。

まあしばらくは冬眠中ということで…でも見つかってよかったね。(日頃の行いがいいのかも…)

(しーくさんから記載してもいいよと了解はいただいています♪)

 

旅もいつもいいことばかりでなく、ハプニングもありますよね。

人生と同じですね♪それも旅の醍醐味かもね。

では続きは次回にね♪

 

 

☆おまけ~お友だちのツイキャスより気に入った曲☆

 

その1  「Missing」   久保田利伸

 

♪I love you 僕だけの君ならば 

この道をかけだして 逢いに行きたい 今すぐに 

I miss you 許されることならば 

抱きしめていたいのさ 光の午後も星の夜も Baby ♪

 

めちゃくちゃ名曲ですね。

大好きな曲です♪

昨日疲れて帰宅したら、この曲が聴こえてきました。

うれしいな♪久保田さん大好き♪

 

 

その2  「Tomorrow」  岡本真夜

 

♪涙の数だけ強くなれるよ
アスファルトに咲く花のように
見るものすべてに おびえないで
明日は来るよ 君のために♪

 

うんうん、この歌はいいね♪

この歌も名曲です。

元気が出ますね♪

 

 

その3 「White Love」  SPEED
 

♪果てしない あの雲の彼方へ
私をつれていって
その手を 離さないでね♪

 

雪が降る季節になると…流れてくる名曲ですね。

あまり雪が降らない町だけど…。

なんかいい曲だな…♪

 

 

その4 「恋」 松山千春

 

♪男はいつも 待たせるだけで

 女はいつも 待ちくたびれて 

それでもいいと なぐさめていた 

それでも恋は恋♪

 

しーくさんと新幹線の中で、天国のスズランちゃんの話が出たの。

スズランちゃんは、松山千春が好きだったな。

なつかしいね♪

スズランちゃんの街、福山も通過しましたよ♪

 

 

その5 「元気を出して」  竹内まりや

 

♪人生はあなたが 思うほど悪くない
早く元気出して あの笑顔を見せて♪

 

うんうん、人生ってつらいことがあっても、またいいことがあるね。

確かに!今回の私もそうです。

金曜日は、くたくたになっていて、

心も体もへちゃげていましたが、しーくさんやサクランボさんに会うと、がぜん元気モリモリになりました。今日は、ちょっとお疲れ気味だけど、元気を出してがんばろうっと!!

 

※ちょっと席を外した間に、オフコースがあったみたいで…。

残念!!聞き逃した~!!でもいつもお友だち、ありがとうです♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♪私の好きな歌♪

 

405曲目 「謎」~名探偵コナンの主題歌 La Pompon

 

しーくさん、遠くから来てくれてありがとうね。

サクランボさんもありがとう。

 

ちょっと長くなりましたが、珍道中はまだまだ続きます。

次回は、水曜日にお会いしましょうね。

今日も見ていただいてありがとうございます。

ごきげんよう。またね…♪