「北の国から」と富良野~その1&日々是好日&おまけ&風が吹いている(再)♪ | 祝福神~ご縁に感謝♪

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4人の両親を看取って、なんだか淋しい日々です。これからは小林正観さんの言葉「祝福神」(7つの言葉)…「うれしい、楽しい、しあわせ、愛してる、ありがとう、ツイテル、大好き」の言葉を言いながら明るく年を重ねていきたいです。みなさんとのご縁に感謝です。

 正観さんによると…。

 

「北の国から」と富良野

 

 倉本聰さんが北海道富良野市に移住したのは、1977年のことでした。

 東京大学を卒業して東京の放送局に勤めていた倉本氏は、1963年に退社し、シナリオライターとして歩み始めます。倉本氏は1935年生まれですから、28歳での独立でした。

 富良野市に移り住んだのは、独立してから14年のち、42歳のときのことです。

 

●北国の人にとって、助け合うことは、生活に必要な「現実」であった…。

 

 東京生まれの倉本氏が、厳寒の北海道に住むことになったとき、戸惑うことばかりだったようです。生活の一つ一つが、わからないことばかりだった。

 

 その時、倉本氏が選んだ方法は「甘えることだった」のだそうです。地元の人に、どうしたら風呂を造れるか、と‟甘えた”ところ、「しょうがないな。じゃ、とりあえずうちの風呂に入って行けや」というように、地元の人々はとことん親切だったとか。

 

 もともと「北」という文字は、人と人とが背もたれあって座っている状況の象形文字。「互いに助け合って生きる」という意味を持つ漢字なのです。

 

 多分、北海道の人たち自身は気が付いていないのですが、北海道や東北など雪深い地方の人は、他人に対してとても親切です。それは積雪数メートルという集落・村落では、その中の人々がすべて運命共同体だから、でした。薪が足りない、米、味噌が足りないというとき、それぞれに助け合わなければ相手が死んでしまう。同時にそれは、もしかしたら明日は我が身なのです。助け合うということは、「美しい理想」なのではなく、生活にとってどうしても必要な「現実」でした。

 

 ですから、雪深い国の人、特に北海道の人は(雪の降らないところはありませんから)他人に対して親切。さらに「困っている人」には本当に本当に親切なのです。

 

 倉本氏もそこに気付いたのではないでしょうか。

 

(イラストはネット画像です)

 

 

🎥私の好きな映画🎥

 

84作目 「日日是好日」 主演 黒木華 樹木希林 多部未華子

 

 先日の日曜日、ドラゴンが仕事で不在で、急に思い立って、隣町の映画館に行ってきました。おひとり様の映画鑑賞です。

 

その1 季節のように生きる。

 

 毎日がよい日。雨の日は、雨を聴くこと。いま、この時を生きる歓びー。

 

 会いたいと思ったら,会わなければいけない。好きな人がいたら、好きだと言わなければいけない。花が咲いたら、祝おう。恋をしたら、溺れよう。嬉しかったら、分かち合おう。

 

 幸せな時は、その幸せを抱きしめて、百パーセントかみしめる。それがたぶん、人間にできる、あらんかぎりのことなのだ。

 

 

その2 武田先生のセリフ(樹木希林)

 

“こんなふうに何でもないことを、毎年同じことができるということが本当に幸せなんですね”

 

いろいろなことがおこる時代…だからこそ、私も毎年そう思うようになりました。

例えば、毎年10月には、お不動さんの護摩供養を見に行き、帰りに瓦そばを食べること、なんでもないことを毎年できる幸せをありがたいな…と思える日々です。

 

 

その3 茶道

 

 プロフェッショナルな茶道の先生を今年9月15日に亡くなられた樹木希林さんがひょうひょうと普通の主婦のおばさまとして演じられています。それを若き黒木華さんが、確かな演技で平凡な女性の心の成長を表現しています。樹木希林さんからの日本の女性へのプレゼントのような映画です。

 

 私も最近茶道というか、お抹茶にふれる機会があって、とても心に響きました。人生後半戦、樹木希林さんや黒木華さんのように生きてみたいな…ここにいるだけでよい…という心の安息。季節を五感で味わって,歓びを感じて生きていきたいな…と思うそんな素敵な映画です。

 

 

 

 

☆おまけ~お友だちのツイキャスより気に入った曲☆

 

その1 「Forever Love」(再) Xjapan

 

♪Ah Will you stay with me
風が過ぎ去るまで
もう誰よりもそばに
Forever Love Forever Dream
これ以上 歩けない
Oh Tell me why Oh Tell me true
教えて 生きる意味を
Forever Love Forever Dream
溢れる涙の中
輝く季節が 永遠に変わるまで
Forever Love♪

 

やはりこの曲は、名曲ですね。

昨日の夜、お友だちのブログで聖子ちゃんがYOSHIKIさんに作ってもらった曲「薔薇のように咲いて桜のように散って」を久しぶりに聴きました。

やはりYOSHIKIさんの曲は、いいですね。クラッシックに通じるものがある気がします。

 

 

その2 「19:00の街」  野口五郎

 

なつかしい。ドラマ「誰かが私を愛してる」の主題歌だったのね。

なんか聴いたことがあるよ。

新御三家といえば、野口五郎、郷ひろみ、西城秀樹だけど、

カックラキン大放送とかよく見ていたな。

研ナオコとのやりとりは、おもしろかったな~♪

意外と野口五郎の歌は好きだったの…♪



 ♪ああ時間ばかりついやしたイタズラに 

あなたの心の中に 

傷ひとつも残せないで 

愛と呼べるはずもない 

絡んだ運命の絆♪

 

 

その3 「駅」 竹内まりや

 

うーーん、この歌大好き。鉄子だから…。

 

♪二年の時が 変えたものは
彼のまなざしと 私のこの髪
それぞれに待つ人のもとへ♪

 

たった数分の歌でこんなドラマチックに映画のような情景が目に浮かぶなんて

すごいですね。竹内まりやさん♪

 

 

その4 「チェリーブラッサム」 松田聖子

 

つばめが飛ぶ青い空は 

未来の夢 キャンバスね 

自由な線 自由な色 

描いてゆく二人で 

 

何もかもめざめてく新しい私 

走り出した愛は ただあなたへと続いてる ♪

 

先日ユーチューブを見て遊んでいると、マツコデラックスさんとキョンキョンが聖子ちゃんの曲で好きなのは?という話をしていたら、二人とも「チェリーブラッサム」で意見が一致していました。

この曲は、チューリップの財津和夫さんの作曲だけど、個性あるお二人が実は好きだった曲とは…。

新鮮な気持ちで聞いていた私です♪

 

 

その5 「TRUE  LOVE」  藤井フミヤ

 

振り返ると いつも君が笑ってくれた 

風のようにそっと 

 

 まぶしすぎて 目を閉じても浮かんでくるよ 

涙に変ってく 

 

君だけを信じて 君だけを傷つけて 

僕らは いつも はるか はるか 遠い未来を 

夢見てたはずさ ♪

 

5月の終わりに博多の護国神社で聴いたフミヤさんのこの歌は素敵だったな♪

今日は、同じステージで聴いたあの方のコンサートにお友だちと行ってきまーす!!

楽しみ♪

 

 

 

 

 

 

♪私の好きな歌♪

 

404曲目 「風が吹いている」 いきものがかり

~2014 冬季オリンピックテーマソング NHK

 

オリンピックの歌と言えば、いろいろあるけれど…。

この曲もすてきですよね♪私は好き!!

いきものがかりは、今年の紅白で復活するそうです。

楽しみです♪

 

今日も見ていただいて、ありがとうございます。

今日はお友だちに会いにミニ旅に行ってきまーす♪

なつかしい思い出の地にも行くので、楽しみです。

みなさんもすてきなウイークエンドをおすごし下さいね。

次回は、月曜日にお会いしましょう。

ごきげんよう。またね…♪