eAMATRAVELのブログ

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モータースポーツを中心とした、スポーツ観戦、観覧ツアーを実施するイーマトラベルの旅ブログです!
スポーツをテーマにプロのライターが書くコラムも掲載します!

皆さま

こんにちは

今回はついにメインイベントとなるレースやパドックの様子をご紹介いたします!

 

パドックにはレースにエントリーされた名車たちがずらりと並んでいます。

一般に開放されたエリアと会員専用のエリアが存在しています。車

 

レースは車種や年代などで分けられており、

日本では走らせずに展示だけになってしまうような車もレースでしのぎを削ります。

 

貴重な車がクラッシュして運ばれていくことも...メラメラ

 

天気の移り変わりが激しいイギリスですが、

グランドスタンドのチケットを持っていれば落ち着いて観戦できます。

雨でも安心、晴れてても日陰で快適です。合格

 

天気が良ければコース脇の柵沿いでの観戦もオススメです!

この時は雨もパラついていましたが、柵沿いにギッシリ人が並んでいます。

柵も低く、コースとの距離も近くて大迫力です。

グランドスタンドのチケットがなくても十分楽しめます!クラッカー

 

コース脇からの観戦はコース1周どこからでも可能です。

徒歩で1周40分ほどかかりますが、お気に入りのポイントを見つけるのも楽しみの1つです。

 

グランドスタンドもグルっと1周ぽつぽつと点在しています。

メインスタンドから離れれば人も少なく、こちらもいろんなスポットを試す価値ありです!

頻繁に無料のトラクターシャトルが走っており、各グランドスタンドの辺りで乗り降り可能です。

乗り心地はイマイチですが、開放的でいい思い出になりました。

 

7月のグッドウッドフェスティバルオブスピードと9月のグッドウッドリバイバルには世界中から往年の名車や珍車、各メーカーイチオシの新車そして多くのモータースポーツファンが集う最大級の車の祭典です。

弊社では、20年以上に渡り本イベントのツアーを実施しています。

来年度のグッドウッドツアーは現在準備中です。

ツアー詳細が決まりましたら弊社HPにてご案内致します。

なお、両ツアーともに非常に人気のあるツアーですので、お早目のお申し込みをお勧め致します。

ご質問等がございましたらお気軽に弊社までご連絡下さい!!

 

 

イーマトラベル:

電話でのお問い合わせ: 03-3780-4312

メールでのお問い合わせはコチラ

イーマトラベルHPはコチラ

 

 

 

 

 

皆さま

こんにちは

前回は早朝のエアショーまでご紹介しました。

今回は会場の雰囲気をお伝えしていければと思っています!メモ

グッドウッドリバイバルはRevival(復活、よみがえり)と銘打たれているだけあって、20世紀中頃の雰囲気が再現されています。

出走したり、展示されている車はもちろん、係員やお客さんの装いもクラシックなものとなっています。

本イベントでは車やバイクだけでなく、当時のカルチャーを楽しむ催しも盛りだくさんです。

 

野外で楽しむ名作映画映画

オールディーズの名曲が演奏されるライブステージギター

移動遊園地ピエロ

アンティークやヴィンテージの商品を扱った露店たち指輪

車のみならず幅広いジャンルをカバーした、半世紀前へのタイムスリップができるテーマパークのような本イベントは、恋人や家族で来場した人たちも飽きずに1日中楽しめている様子でした。

 

次回は旧車で行われるレースの様子にも触れていく予定です。

皆さま

こんにちは

7月のグッドウッドフェスティバルオブスピード以来の投稿となってしまいました。

今度は9月5日~10日の日程でグッドウッドリバイバル観戦ツアーに添乗してきました!

 

やはりグッドウッド観戦の鉄則はお天道様とともに起きて出発することです。晴れ

今回のツアーでもご参加者様には無理をお願いして早起きして頂きました。

初日の入場後にはまず大きくグッドウッドのロゴが描かれた正面ゲート前に向かい、

ご参加者皆さまで集合写真を撮りました。カメラ

本イベントでは20世紀中頃の世界観を守るため、7月のイベントのようなド派手なモニュメントはありません。

集合写真を撮れば、あっという間に集団行動の時間は終わり。

皆さまご自由に場内を探索していただきました。もちろん希望される方には簡単に場内のご説明もいたします!

 

さて、今回の早起きの理由は渋滞を避けることだけではありません。

毎朝の目玉イベント スピットファイア、P-51マスタング、P-47サンダーボルトのエアショー!飛行機

これが毎朝8時開始なのですが、

本イベントの開場時間は、会員先行開場:7時30分、一般開場:8時30分...!?

一般開場に合わせて行っても間に合わないんです!

 

そんなわけで早めに会場の入場ゲート前に到着。

しかし、係員に止められてしまい8時30分まで外で待つことに。。。

 

日本からこれを楽しみに来たんです!と しばし交渉、

今回は無事8時頃に入場を許可していただき、お目当てのエアショーを見ることができました合格

ただ、本来は8時半の開門前に入場できるとは限らないのでご留意ください。

 

次回は会場全体の様子をご紹介していきます!

 

 

皆さま

こんにちは。

グッドウッドウッド観戦のハイライトと言えばなんといってもヒルクライムです

場内に舗装された1.16マイルの私道を使い、F1、旧車、新車、バイク、珍車まで様々な車両が朝から晩まで披露目走行します。

このヒルクライムを観戦するだけで一日が終わってしまうほど、沢山の車両が走行します。

ヒルクライム走行は場内の数か所に設置されたグランドスタンドで観戦することを是非お勧めします。

ことしは、F1レーサーの角田選手がホンダのRA272でヒルクライムを疾走しました。

この他、現役及び往年のレーサーたちが集い、ヒルクライムを走行することもグッドウッドフェスティバルオブスピードのハイライトの一つです。

 

ヒルクライムはグッドウッドフェスティバルオブスピードのメインイベントで、多くのメディアやサイトで紹介していますので、ここでの詳しい紹介は割愛しますが、グッドウッドハウス前でスピンターンを披露するF1マシンだけ掲載。

 

ヒルクライムのスタート地点。爆音とともに疾走していきます

 

今年は、やはり電気自動車関連の展示が多かったように思えます。

Electric Avenueと称して、各メーカー一押しの電気自動車を展示していました。

また、日本ではなかなかお目に掛かれないメーカーも多く出店しているのもグッドウッドフェスティバルオブスピードの特徴です。

 

イギリスの新興メーカーのイネオスはSUVグレナディアを展示。

ゲレンデとディフェンダーを足して2で割ったようなスタイルでした。

 

あとは、中国メーカーが多く展示していた様に思えます。

紅旗(Hongqi)、BYD、OMODA等、高級中国車の展示が目立ちました。

 

勿論、BMW、ロールスロイス、ロータス、フォード、ランドローバー、ポルシェ等のグッドウッドフェスティバルオブスピード常連メーカーも健在で、各社ブースで新車やイチオシの車両をPRしていました。

 

ポルシェブース

ポルシェクラブ会員が沢山のご自慢の車両で会場に集います。

 

ランドローバーは、Defender Off-Road Experience という試乗イベントを実施。

事前予約制ですぐにいっぱいになってしまう人気イベントです。

 

なお、会場の丘の上の森を疾走するRally Stageも健在でした。

会場までは、シャトルトレーラーか徒歩ですが、徒歩の場合、ちょっとしたトレッキングコースの様で日頃の運動不足を解消できますよ。

 

そして忘れて行けないのがイギリス空軍Red arrowsによるエアショーです。

木曜日と金曜日だけのイベントでしたので、金曜日に見学できたのはラッキーでした

 

 

バイクや自転車のエクストリーム系のイベントも行われています。

 

毎年、圧倒されるグッドウッドフェスティバルオブスピードですが、今年も圧巻でした。

年々来場者も増え、イベント内容もパワーアップしています。

その人気ぶりもすさまじく、年々チケットの完売時期が早くなっています。

観戦にご興味のある方は是非お早目のご準備をお勧めいたします。

 

 

さて、次回は、9月6日~8日にて開催されるヴィンテージカーの祭典グッドウッドリバイバルです!

弊社ではリバイバル観戦ツアーも実施します!

 

グッドウッド関連ツアーにご興味のある方は是非弊社までお気軽にご連絡下さい。

 

イーマトラベル

03-3780-4312[旅行事業部]

Eメール:web@eama-travel.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さま

こんにちは。

グッドウッド観戦の鉄則はお天道様とともに起きて出発することです。晴れ

早起きは三文の徳と言いますがまさにその言葉通りで、少し遅れてしまうと渋滞にはまり、時間をロスしてしまいます。

車バスバス車

ご参加者様には無理をお願いして早起きして頂きました

 

さて、到着してまず向かう先は、グッドウッドハウスとモニュメントです。

今年もランドマークとして建つモニュメントに圧巻されました。

今年はMG100周年を記念したもので新旧のMG車が吊るされたモニュメントになっていました。

グッドウッドフェスティバルオブスピードは毎回ホストメーカーがモニュメントのオブジェになり、場内でイベントが行われます。今年のMGもグッドウッドハウス前で毎日イベントを行っていました。

 

 

 

そして今年の準ホストともいえるRedbull RacingもPaddockを構えて大々的にイベントを行っていましたね。

 

Redbull F1チームの数々の車両も展示されています。

 

また、沢山のスーパーカーのパドックエリアもあり、ヒルクライムでお披露目走行する名車が待機しているSupercar Paddockも圧巻でした。

アロンソはアストンマーチンでのんびり走行していましたね。

 

スーパーカーブースは黒山の人だかりです

 

 

勿論、ヴィンテージカーの展示もあります。

個人的にはCartier Style Et Luxe で展示されているヴィンテージカーをいつも楽しみにしています。

今年も期待を裏切らない名車揃いでした。

 

 

 

 

グッドウッドフェスティバルオブスピードは新旧の名車・珍車の展示と走行の両方を見ることができ幅広い年代の車両をカバーしています。旧車も好きだが、最先端の車や世界に先駆けて発表される新車も見たい!という方にはうってつけのイベントです。

次回blogではヒルクライム等を紹介します!!