アルツハイマー型認知症

と診断を受けた義父のはなし。



ニコニコ



義父の


怒りを抑えたい

穏やかに過ごしたい

興奮を抑えたい

家族である義姉と義母が

診察の際に訴えた。



そして


ツムラの漢方薬

『抑肝散エキス顆粒』

メマリー

が処方された。


それは

認知症に対する薬でもある。



じつは

一度は

ワシは

ボケていません。

困っていないので

いりません。

と断った経緯があるし、



特に

妻や娘息子の

話が耳に入らないので

『認知症』に関する薬だと

表示されていれば

拒否するだろうと

ヒヤヒヤしていた。


そこで

脳の術後の検査という名目で

MRをとったり、

かかりつけ医からの

紹介状をもとに


アルツハイマーの症状が

ひどくならないように

するための

漢方薬だと

説明を

医師からしてもらったそうだ。


すると

義父は


アルツハイマーは

高齢になるとよくある

病気だからな。

漢方薬なら副作用も

なさそうだし、


ひどくならないようにな!

飲んでおいたらいいな。


薬の服用を承知した。


びっくりびっくりびっくり


・ 認知症ではなく

アルツハイマーという言葉を

使ったこと。


・ 漢方薬だと副作用は

少ないこと


・ 検査をした上で

医師が説明したこと


OK笑い泣き

それが良かったのではと。

グッジョブ‼️

義母 &  義姉 


笑笑




薬の説明書には

ツムラ抑肝散は

小児の夜泣き、かんしゃく

との記載もあり、


そうなんだぁガーン

初めて知ったことも。




そして…

その効果は1ヶ月過ぎた頃だと

聞いてはいたが


服用後

笑い泣き笑い泣き


前と様子が

ぜんぜんちがう!


以前の穏やかだった

義父に

戻った〜ぁ!?


怒鳴らない。

イライラしてない。

落ち着いている。

お願い

おとうさーんキラキラ


すごく

よく効いていると実感。

よかった

笑笑



チューアセアセ

ただ

薬を受け入れた時点で

もうすでに


アルツハイマーが

『アルツハイマー型認知症』

のことだと

わからなかったのかもしれない。


同時処方された「メマリー」の

薬の説明書には

『認知症』と記載が

あったので


今までなら

それを見れば拒否した

と思うけど


もしかしたら

読んでも意味がよく

理解できなくなってるのかも

しれない。




ショボーン

認知症が

治ることはないけど、


周囲の理解と

適切な対処


それは

お義父さんが

また家族と一緒に

過ごせるようになるために

やっぱり必要だと

感じました。


お願い