義父に正式な

認知症の診断がおりた話↑


『自分で自分のことが

出来なくなる不安』

その不安が怒りに

つながっているのだと

頭ではわかってる。


でも…


『認知症の人に対して

下に見るような言動』

『義母に対する

モラハラな言動』


ショボーン

相手を思いやることを

忘れて表に出す義父。


もともと

心の中にあったものが

表に出てきたんじゃないか

えー

と、思ってしまう。



認知症という病気が

義父に

そんな言動をさせていると

思いたい。

でもさ…

ショボーン

そういった症状が

でない人だっているよね。



牛しっぽ牛からだ牛あたまモー…ヤダ

(そう感じてしまうなんて)



私はホンモノの人は

謙虚だと思うんです。


けして偉ぶったり

過度に自慢したり

しないでしょ?


人との関係も

『対等』

上下など差別しない。


自分が一番正しい!と

過信せず

誤りも認める。


おねがいキラキラ

そういうことが

心から身についた人を

尊敬する。




息子は

人が不快に思うような

自分勝手なことは

しない。

してしまったとしても

誤りは正すことができる。


失敗しても

反省できる。


コレ上差し

義父からすれば

かわいそうな

知的障害者の息子ですよ。

真顔



認知力が低いって

どういうことなんだろう。


例えば

息子と義父は

自分で出来ないことが

多くて不安なのは

似ている。



だけど義父が

人を

馬鹿にしたり

怒鳴ったり

他人の話を受け入れないのは


これまでの生き方

考え方、プライドも

そうさせる一因なのでは?

と。


ショボーン

認知症は

高齢になれば

誰もが発症するかも

知れない病気。

(若年性だってある)


それなのに

強い偏見があるから

差別も生まれるんだろうなぁ。


不安を

怒りで表して

家族までも

心が離れていく現実。


ショボーン

でも


『かわいそうに』

って言葉

上から目線に聞こえる

場合もある。


私も

気をつけなきゃなー