≪ドル円1時間足≫
火曜日以降は、高値・安値を切り下げる下降トレンドとなりました。
≪ドル円4時間足≫
結局今週は、高市総裁就任で窓を開けて上昇した先週の上昇分を丸ごと帳消しにしてしまう位まで下げました。
この後、高市効果で空いた窓をきちんと埋めてくるのか注目です。
今週は+48.2pipsの利確でした。
私のチャート設定は移動平均線(MA)を4本表示しています。
今週は1時間足の長期・中期・短期MAはパーフェクトオーダーになっていて、超短期MAが中期MAに到達して再度短期MAを下抜けたときに売りポジションを持つ…いわゆる戻り売りという手法なら少なくとも損切にはあまりならなかったマーケットだと思います。
ところで、よくFXの初心者本などに「初心者が勝ちやすいのは押し目買い、戻り売りである」と書いてありますが本当にそうでしょうか。
例えば今週のチャートにおいては、月曜日には先週の高値(153.290円あたり)からフィボナッチリトレースメント23.6%(151.500~700あたり)まで押した後、再上昇しています。
その後、火曜日に長期線としているMA75に当たって上ヒゲになり、下降し始めたのでようやくこの時間足での高値の切り下げが確認(?)されましたが、私の場合、安値高値を切り上げていた月曜日のチャートを見ていたら売りでは入れないと思います(実際には観ていませんでした)。
「長期戦に当たり中期線短期戦を下抜いたら売り」
「上昇トレンドの押し安値を下抜いたら売り」
経験があまりない人はそういう初心者本にあるようなルールでエントリーできるかもしれませんが、ある程度の経験がある人は、
「高市トレード強いな。38.2%までも押さずに小さい押し目で再上昇してきたわ。」
とか考えてしまってこの段階では売りエントリーはできないかもしれません。
そして、「高値は切り下がったけど安値も更新しないとまだ下降トレンドに転換したとは言えない」とか「先週の4時間足の押し安値を下回るのを確認したい」など、経験や知識をなまじ持っていることから打てない理由を見つけてチャンスを逃してしまう傾向にあると思います(自分のことですが)。
これは、押し安値だと思って買いエントリーしたらちょっと上がったけどその後すぐに下抜けてしまったとか、戻り高値だと思って売りエントリーしたら踏みあげられてしまったとかの過去に何度も経験した苦い思い出がトラウマになってトレードをより難しくしてしまっている、FXあるあるだと思います。
「勉強すればするほど勝てなくなる。」
「もう、何をやっても勝てる気がしない。」
FXトレードを続けてると誰でもそう思う時が来ますが、これはもう、そういう時期が来るものだと割り切るしかありません。
押し目買い・戻り売りでは勝てなかった私がブレイクアウトを基本とするトレード手法に変えたのもそういった理由です。押し目・戻り目は本当にそこで止まるのかわからず、自信をもってエントリーができません。
もちろんブレイクアウトは不発も多く精度が高いとは決して言えない手法ですが、先週の上昇時のロングエントリーと今週の下降時のショートエントリーの違いはチャートの動き、上げ方と下げ方の形の違いが大きいです。
私の場合は先週の上昇局面の方が自信をもってトレードできます。
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来週以降も戦争や関税の関係でトランプ大統領が各国首脳と会談しますので為替相場への影響はいろいろあると思いますので気を付けながらトレードしたいと思います。
株組の皆さんは首相指名選挙が気になるところですね。
誰とは言いませんが、覚悟のある人がやってくれればいいんです。名前が挙がってしまったけど国を背負って立つことにヒヨっている党首が何人かいますがそういう人は必要ない。
政局の安定と物価高対策を早急にお願いしたいものです。















