気が付いたら前回の投稿から1か月ほど経過していました。
その間、プライベートで結構厳しい問題が発生し、トレードやブログの更新どころではない状況にありました。
さて、
この方針に基づき開発を進めていたEAを利用した”半自動売買”ですが、先月までで停止しました。
理由は、、、
ここにも書いたEAを走らせる理由と目指している投資スタイルが合わないことです。
”半自動売買”についてはこの投稿で解説しましたが、
結局、EAの稼働の可否の判断は私がします。
稼働した場合、エントリーはEAが執行しますが、トレーリングストップを組み込んでいるもののエグジットは相場状況により私がすることもあります(放置もありますが)。
トレンド、レンジ、スクイーズ、ブレイク…
どういう相場環境でも長期的に完全自動で勝ち続けるEAはあり得ませんので半自動で複数のEAを同時に走らせて検証しておりました。
この運用方法が完成すれば、FXからの穏やかな撤退という私の目指すところに行きつけるのではないかと思いなんとか完成まではと無理を重ねてきましたが、結局裁量を取り入れるためチャート張り付きになることは避けられず運用を辞める決断をしました。
運用成績は悪くありませんでした。直近3か月の獲得pipsは1000pips強。為替介入が良くも悪くも影響をしておりますがなかなかの成績だと思います。
ただ、損失になるパターンには典型的な傾向がありました。
この期間、ドル円、クロス円の上昇トレンドは明らかでしたので、条件を満たせばEAは為替介入で警戒が必要とされるレベルのすぐ手前でもロングのポジションを持ってしまいます。そういった場所はヤカラ(スペキュレーター、日本財務省含む)に狙われやすく、大きな円買いを入れられてドル円はロスカットを喰らうことが多かったです。
私の作成したEAは買いより売りのフィルターを強くかけています。理由はいわゆる”ダマシ”と言われる動きで無駄なエントリーをしないための工夫です。これは結構良い判断だったと思います。介入もどきで売りエントリーすることがあまりありません(それでも時々突っ込んで行ってしまいますが…)。
結局ドル円がこの体たらくでしたので結構早い時期にドル円のEAを停止し、その間、ポンド円のEAが大きく稼いでくれたので助かりました。
また、どうせチャートを監視しているのでドル円は裁量でトレードしていました。円買いはほとんど長い下ヒゲで戻ってくることがわかっていますので仕掛けが入ったらロング。それだけで十分に利益を上げることができました。チャートパターンもテクニカルも関係ありません。ただ大きく下げるのを待って買いエントリーするだけでした。
『自己評価が削られてきたFXに人生の貴重な時間を今までのようには使わない。』
長年勝ちきれなかった結果そういう判断に至ったのにチャート張り付きという反対の投資行動をすることになり、このチャレンジは失敗でした。
EAによるトレードはこれで終了しますが、今回自分でEAを作成してみたことで得るものはたくさんありました。
経験としてはとても有意義だったと思います。
今でもEAを販売している人がいますが、どんな魅力的な販売トークを展開されても購入は辞めておいた方が良いと思います。完全自動売買で不労所得など幻想です。
その考えを改めて確認できてよかったと思います。
私自身、過去に何度も高額なEAを購入したことがありますが後悔以外の感情が残ったことはなく、それにつぎ込むくらいなら自分に投資するか授業料(証拠金)として実戦トレードに投入する方が何倍も価値があります。
人生は短いしお金は有限です。
生きたお金の使い方をしたいものです。






















