去年の話なのですが、

ぽっぽさん から

京都 の 珍しいお菓子 を いただきました。


 唐菓子(からくだもの)

清浄歓喜団  (せいじょうかんきだん)

亀屋清永  創業元和3年(1617年)




なんでも・・

奈良時代に 

遣唐使が持ち帰った 供饌菓子

(ぐせんがし:神様に捧げるお菓子)

だそうで、


歓喜天(聖天様)  の好物だそうな。


(日本では、歓喜天 毘沙門天 に供えるのだそうです。)


歓喜天 といえば、

ガネーシャさん   だよね・・

と思って調べてみたら、


この 清浄歓喜団

元々は、

インドの  モーダカ  というお菓子でした。

(by wikipedia)


まあ。。

仏教発祥の地は、インドですし、

自然なことかも。



こしあんに

「清め」の意味を持つ 7種類のお香

(白檀、桂皮、竜脳、薄荷/はっか、丁子/ちょうじ、肉桂/にっき、胡椒)

を練りこみ、

米の粉・小麦粉で作られた生地で金袋型に包み、

純正の胡麻油で揚げたお菓子

なのだそうです。

(高島屋さんのホームページより)


比叡山の阿閣梨から秘法を教わったという

その製法は 門外不出で、

作ることができるのは当主とその直系のみ。


精進潔斎し、

(身体にお香を塗って浄化。)

毎月、一日と 一五日を中心に調整されるため、

店舗では

入手しにくいらしい。。

(1日と15日に訪れたら、たぶん買えるかと思います。が、なかなかそのタイミングで買いに行けないものねあせる


ぽっぽさん ・・

ありがとうございます。




外側は、

硬くて、パリッとした感じ。


胡麻油の感じが、

おお。

外国のお菓子だなー 

と。

(中国やインドの 油で揚げたお菓子を食べたことがあったので、似てるなあと思いました。)


中は、

シナモンの香りの こし餡 が。


あ、

7種類もスパイス(お香の成分)が入っている

とのことですが、

私には、

シナモンしかわからなかったーー(;A´▽`A


巷では、

『お香を食べてるー 』

と 話題だそうですよ。


(私は、お香 とまでは思わなかったです。
普通に、シナモンのお菓子だなーと。私の味覚レベルではこの程度(笑))



金袋(お財布)の形  なのも 

面白いし、

凝ってますよね。


なんでも、

歓喜天(ガネーシャ)が持っている

砂金が入った 袋(巾着)

イメージしているのだそうですよ。


ガネーシャって、富を与えてくれる神様らしいです。)



店舗では なかなか買いにくいとの噂ですが、

なんでも、

高島屋のオンラインストアで 手に入るとかひらめき電球

ご興味を持たれた方は、そちらをご覧ください。

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