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生きること、働くこと、そして日々考えること

今まで、生きてきた中で、生きること、働くこと、その目的など色々と考える機会がありました。

自分の回顧録として、書き残し、まとめておきたいと思っています。

‪森保監督、佐野海舟の代表復帰は「再チャレンジ、やり直しの道」つくるため「苦しまれている方々への配慮、忘れてはいけない、しかしながら…」

「正直、何を言っているのか?」と言うのが第一印象です。
実際の会見に立ち会った訳ではないので、切り抜かれているだけかも知れないとも思います。
しかし、森保氏は日本を代表するチームの監督にはふさわしくないとしか思えません。

同氏が言っているのは不起訴と聞き、反省していると言っているので協会に聞いたら招集しても大丈夫と言われたので招集し試合に出した。
サッカー代表として出ることが社会貢献にもなるので、その助けをしたということかと読み取れます。

先ず、日本の検察制度は起訴便宜主義です。
性犯罪と言う重大な犯罪を犯しても示談をし、被害者が公表されないことを望んだりすれば不起訴となる可能性がかなりあります。
不起訴イコール無実・無罪ではありません。

佐野選手自身も反省していると言っているのですから犯罪行為はあったのでしょう。

外国人監督などの場合には日本の倫理や法律などには詳しくなく、勝つためだけに雇われた立場の人もいるでしょう。
それならば戦力としてだけを考えて招集を希望する場合もあると思います。
彼らは偉そうに「何か罪を犯したことがある人、過ちを犯したことがある人を社会から葬り去っていいのか、というところも同時に考えていいのではないか。」などとは言わないでしょう。

社会の事や倫理などを理解して模範となる様な立場にいるようなコメントをするのであれば、立場を勘違いしているとしか言えないと考えます。

日本記者クラブでの記者会見の席で無知、そして立場をはき違えているコメントをする様な人は代表監督に相応しくはないです。

サッカーが好きで代表を応援している立場としては森保監督を更迭し、サッカー協会も反省することを望んでしまいます。

 

佐野選手にしても先の会見では「サッカー以外の部分についても、今後も自分のできる社会貢献活動などを継続させていただき、日々努力していきたいと思います。」と述べていました。

記者の方もきちんと「昨年の7月29日に釈放されてから今までの期間、具体的にどんな社会個貢献活動を行ったのか?」と聞くべきでした。

もし何もしていないというならば、反省はしていないとしか考えられません。

被害者との示談と言うだけではなく、犯罪を犯したとすれば社会に対して罪を償い行いをすべきであり、それが贖罪としての社会貢献です。

サッカーをすることが社会貢献とはなりません。

例えばオフの期間を利用した社会貢献活動や自分がサッカーから得ている収入から社会貢献を行ったのでしょうか?

正直疑問です。

 

森保監督の会見(ノーカット)

会見のノーカットを見ましたが、自分は知らないと言っていながら、セカンドチャンスを、人として再チャレンジの道を与えたと。

この人に日本代表監督の資質はないと思います。

 

追加です。(6月17日)

オンライン署名で「佐野海舟の日本代表召集を撤回」があります。

今月のW杯最終予選前に設定されたのですが、6月17日時点で7千人を超えています。

インドネシア戦以降一度落ち着いた(あきらめ?)状態となっていましたが、再び人数が増えてきています。

これは先日の森保監督の会見の影響ではないでしょうか?

 

追記(6月18日)

ボカのコスタが米国ビザ拒否でクラブW杯欠場

ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)のコスタ選手がビザ拒否でクラブW杯のために米国に入国することができなくなりました。
同選手は18年のW杯の時も一旦拒否となったが、その後特例として26日間のみのビザ取得となったとのことです。

現在トランプ政権でビザ取得に関しては厳しくなっています。
佐野選手の場合にも、不起訴であっても逮捕歴があるので、審査対象となります。

在日米国大使館と領事館

サッカー協会はきちんと認識しているのでしょうか?

佐野選手が米国入りできるかは審査次第なので、W杯に参加できるかが不確定な選手を戦力に入れるリスクは分かっているのか疑問です。

 

追記(6月19日)

 

Jリーグの逮捕者をまとめているサイトがあります。

Jリーガーの逮捕者

これを見ると、もし、佐野選手がマインツに移籍が決まっておらず、鹿島所属のままだったら、普通に考えれば解雇になっていたと考えられます。

不起訴だからと言う人がいますが、不起訴とは何かというと

起訴とは:
検察官が、被疑者を刑事裁判にかけることを決定することです。

不起訴の種類:
嫌疑なし:捜査の結果、被疑者が全く関与していないことが明らかになった場合。
嫌疑不十分:犯罪の証拠が不十分で、被疑者を起訴するだけの証拠がない場合。
起訴猶予:犯罪の証拠はあるものの、被疑者の年齢、境遇、犯罪の軽重などを考慮して、検察官が起訴しないことを決める場合。
その他:訴訟条件を欠く場合(被疑者が死亡した場合など)、犯罪として成立しない場合(心神喪失、正当防衛など)など。

佐野選手の不起訴理由は発表されていません。
ただし、自分でも反省し、被害者の人に対する謝罪を述べていることより「起訴猶予」であることが想像できます。
しかし、これは当人の罪に対する反省、贖罪の機会を奪っているとも言えます。

Jリーガーの逮捕者リストを見ると解雇になり、きちんとボランティア活動をするなどをした後それを認められて復帰等の逮捕者がいることが分かります。

佐野選手の場合にはマインツに移籍し、日本を離れたので、日本の社会に対する社会貢献はしているとは思えません。

もし、マインツに移籍が確定していなかったならば、鹿島も逮捕時点で解雇せざるを得なかったでしょう。
この様な抜け道はなくさないと駄目だと思います。

サッカー協会や森保監督も守秘義務があるから不起訴と言うことしか知らないと言う言い訳はやめて、最低でも不起訴の内容は把握すべきです。
もし、W杯のメンバーに入れるならば不起訴の詳細を提出しないと米国のビザは申請できないのですから、サッカー協会はそれを把握していない訳はないはずで、もし把握していないとすれば機能していないということになり、もし「起訴猶予」であるならば選出したこと自体間違っていると言えると思います。