経済ってそういうことだったのか会議(佐藤雅彦 竹中平 蔵)
対談形式の本。
人頭税・・・国民の数にあわせて税金を徴収する
アメリカは国内政治の中に外交の要素がふくまれている。州が独立国家のようなもの。
レーガノミクス・・・高金利と減税により民間活力を向上させ、強いアメリカをつくろうとした。
プラザ合意・・・為替を安定化するための合意。ニューヨークのプラザホテルで行われた。
チェウシェスク・・・ルーマニアの共産圏で国力とは人口なりとした政策により、たくさんの子供が生まれることになったが、共産党がつぶれることにより、子供が育てられず、たくさんの孤児がうまれた。子供を何人うむかという人間の昆劇的な部分に国家が介入してはいけない。
川上・川下産業・・・川下産業からのばしていく。そうすることにより川上産業(鉄鋼等)がのびていく。ソビエトは川上産業から伸ばしていき、失敗をした。
人頭税・・・国民の数にあわせて税金を徴収する
アメリカは国内政治の中に外交の要素がふくまれている。州が独立国家のようなもの。
レーガノミクス・・・高金利と減税により民間活力を向上させ、強いアメリカをつくろうとした。
プラザ合意・・・為替を安定化するための合意。ニューヨークのプラザホテルで行われた。
チェウシェスク・・・ルーマニアの共産圏で国力とは人口なりとした政策により、たくさんの子供が生まれることになったが、共産党がつぶれることにより、子供が育てられず、たくさんの孤児がうまれた。子供を何人うむかという人間の昆劇的な部分に国家が介入してはいけない。
川上・川下産業・・・川下産業からのばしていく。そうすることにより川上産業(鉄鋼等)がのびていく。ソビエトは川上産業から伸ばしていき、失敗をした。
マンキュー経済学Iミクロ編(N.グレゴリー・マンキュー)
前述の日経PLUSに書いていたマンキュー経済学。ビジネスマンの経済学の教科書のような存在とのことで興味があり、手にとってみた。
経済学とは、希少性のある資源をいかに有効的に活用するか研究する学問である。
経済学の10代原理。
1、人々はトレードオフ(相反する関係)に直面している。
意思決定に際して、一つのものを取ることは一つのことをあきらめることでもある。
2、あるものの費用は、それを得るために放棄したものの費用である。
それを機会費用という。
3、合理的な人々は限界原理に基づいて考える。
たとえば、1年分余分に受ける追加的な便益、それに払う追加的な費用、限界的な便益、費用とは比較することにより、人は1年間余分に教育を受けることを決定する。
4、人々はさまざまなインセンティブ(誘因)に反応する。
人々は費用と便益を比較して意思決定する、そうであれば、費用や便益がかわることにより人々の行動を変わることがある。つまり人々はインセンティブに反応するのである。
5、交易(取引)はすべての人々をより豊かにする。
競争原理、比較優位等により、人々は良い質の高い、安いサービスを享受できる。
6、通常、市場は経済活動を組織する良策である。
市場(資本主義)は、相互に影響する家計、企業に導かれて望ましい結果につながる。アダム・スミスの神の見えざる手。社会主義は、中央集権的な政策決定者が見えざる手を、結果的に封じている。
7、政府は市場のもたらす成果を改善することもある。
ときによっては見えざる手がうまく機能せず、資源を効率的に配分できないこともある。これを市場の失敗という。例として環境汚染がある。化学工場は、煤煙の費用を支払わないので良いので、過剰になるが、それを通じて、人々にさまざまな悪影響(=公害)が発生する。
8、一国の生活水準は、財・サービスの生産能力に依存している。
9、政府が紙幣を印刷しすぎると、物価が上昇する。
10、社会は、インフレーションと失業率の短期的トレードオフに直面している。
インフレと失業との間のトレードオフは、この関係を最初に調べた経済学にちなんでフィリップス曲線とよばれている。貨幣供給量を減らすと、人々は支出を減らす、企業は販売量を減らす、企業を雇用を減らす。
ミクロ経済学・・・家計や企業の意思決定と市場における家計や企業との相互作用を研究する。
マクロ経済学・・・経済全体に影響する要因や趨勢を研究する。
貿易・・・2人の間で比較するとき、より少ない投入量で多く生産できる場合、絶対優位をもっている。1人が2つの財に対して絶対優位を持っていたとしても、より少ない機会費用で生産することのできる人は比較優位をもっており、比較優位をもっている物に対して特化することにより、市場はより効率的な方向へ向かう。
弾力性・・・価格の変化に対して、需要量、供給量がどのぐらい変化するのか、非弾力性は、価格の変化に対して影響をうけない(縦に伸びる)、弾力的とは、価格の変化に対して過敏に反応(横にのびる)
税金・・・政府がある財に課税すると、財の均衡取引量は減少する。くさびをうちこむ。それにより、消費者余剰、生産者余剰が減少し、課税による死荷重と呼ばれる。
外部性・・・買い手と売り手の取引が、第3者に直接影響を与えることを外部性とよぶ。
文章だけではなく、図が多用されており、600ページ弱ある本であるが、非常に分かりやすかった。現在問題となっている最低賃金、生活補助等も経済学的に書いてあり、こういった考え方もできるのかあっと目から鱗でもあった。
経済学とは、希少性のある資源をいかに有効的に活用するか研究する学問である。
経済学の10代原理。
1、人々はトレードオフ(相反する関係)に直面している。
意思決定に際して、一つのものを取ることは一つのことをあきらめることでもある。
2、あるものの費用は、それを得るために放棄したものの費用である。
それを機会費用という。
3、合理的な人々は限界原理に基づいて考える。
たとえば、1年分余分に受ける追加的な便益、それに払う追加的な費用、限界的な便益、費用とは比較することにより、人は1年間余分に教育を受けることを決定する。
4、人々はさまざまなインセンティブ(誘因)に反応する。
人々は費用と便益を比較して意思決定する、そうであれば、費用や便益がかわることにより人々の行動を変わることがある。つまり人々はインセンティブに反応するのである。
5、交易(取引)はすべての人々をより豊かにする。
競争原理、比較優位等により、人々は良い質の高い、安いサービスを享受できる。
6、通常、市場は経済活動を組織する良策である。
市場(資本主義)は、相互に影響する家計、企業に導かれて望ましい結果につながる。アダム・スミスの神の見えざる手。社会主義は、中央集権的な政策決定者が見えざる手を、結果的に封じている。
7、政府は市場のもたらす成果を改善することもある。
ときによっては見えざる手がうまく機能せず、資源を効率的に配分できないこともある。これを市場の失敗という。例として環境汚染がある。化学工場は、煤煙の費用を支払わないので良いので、過剰になるが、それを通じて、人々にさまざまな悪影響(=公害)が発生する。
8、一国の生活水準は、財・サービスの生産能力に依存している。
9、政府が紙幣を印刷しすぎると、物価が上昇する。
10、社会は、インフレーションと失業率の短期的トレードオフに直面している。
インフレと失業との間のトレードオフは、この関係を最初に調べた経済学にちなんでフィリップス曲線とよばれている。貨幣供給量を減らすと、人々は支出を減らす、企業は販売量を減らす、企業を雇用を減らす。
ミクロ経済学・・・家計や企業の意思決定と市場における家計や企業との相互作用を研究する。
マクロ経済学・・・経済全体に影響する要因や趨勢を研究する。
貿易・・・2人の間で比較するとき、より少ない投入量で多く生産できる場合、絶対優位をもっている。1人が2つの財に対して絶対優位を持っていたとしても、より少ない機会費用で生産することのできる人は比較優位をもっており、比較優位をもっている物に対して特化することにより、市場はより効率的な方向へ向かう。
弾力性・・・価格の変化に対して、需要量、供給量がどのぐらい変化するのか、非弾力性は、価格の変化に対して影響をうけない(縦に伸びる)、弾力的とは、価格の変化に対して過敏に反応(横にのびる)
税金・・・政府がある財に課税すると、財の均衡取引量は減少する。くさびをうちこむ。それにより、消費者余剰、生産者余剰が減少し、課税による死荷重と呼ばれる。
外部性・・・買い手と売り手の取引が、第3者に直接影響を与えることを外部性とよぶ。
文章だけではなく、図が多用されており、600ページ弱ある本であるが、非常に分かりやすかった。現在問題となっている最低賃金、生活補助等も経済学的に書いてあり、こういった考え方もできるのかあっと目から鱗でもあった。
日経プレミアPLUS1(10年後困らない働き方研究)
印象的だった点について。
会社に勤める人でも、一つの独立した経済主体であり、自分の位置づけを確認することが重要。その中で、経済学は重要。
タイピングが早くなれば、仕事が早くなる。Deleteキーを極力使わない。一概にタイピング=仕事ができるには繋がらないが、タイピングが遅い人は、それだけ損をしている。
会社に勤める人でも、一つの独立した経済主体であり、自分の位置づけを確認することが重要。その中で、経済学は重要。
タイピングが早くなれば、仕事が早くなる。Deleteキーを極力使わない。一概にタイピング=仕事ができるには繋がらないが、タイピングが遅い人は、それだけ損をしている。
古典で読み解く現代経済(池田 信夫)
国富論・・諸国の富の性質と原因に対する研究、比較政策論。
重商主義を批判、自分の国を強くしようと輸入を減らし(関税操作等)、輸出を増やす。国富論は比較優位を説いており、それぞれが自分の得意な部分を受け持ち、それを交換することにより、富を増やしていこうとしている。また、市場にまかせて、政府は夜警国家としての位置づけをする。
資本論(カールマルクス)…貨幣それ自体に価値があると信じることが重要、人は物を媒介にして繋がっており、分業の中で、人が何を欲しがっているか分からないという不確実性が資本主義の弱点、
重商主義を批判、自分の国を強くしようと輸入を減らし(関税操作等)、輸出を増やす。国富論は比較優位を説いており、それぞれが自分の得意な部分を受け持ち、それを交換することにより、富を増やしていこうとしている。また、市場にまかせて、政府は夜警国家としての位置づけをする。
資本論(カールマルクス)…貨幣それ自体に価値があると信じることが重要、人は物を媒介にして繋がっており、分業の中で、人が何を欲しがっているか分からないという不確実性が資本主義の弱点、
時代の先を読む経済学(伊藤 元重)
日本は自分達より所得の低い国に対して輸出を得意としてこなかった。たしかに、自分が小学生のころは加工貿易が主体で、原材料を輸入して、加工してから、海外へ輸出といビジネスモデルが主体であったと思う。
現在は円高、法人税、電力高、人口減もあり、海外へ進出している企業がふえている。現に、顧客の設備移転の話も多い。
いきのこりの条件として
①もっとがんばる
②人と違うことをする
③競争相手が消滅するように仕組む
企業だけではなく、いまからの時代、個人でもいえるとも思う。
現在は円高、法人税、電力高、人口減もあり、海外へ進出している企業がふえている。現に、顧客の設備移転の話も多い。
いきのこりの条件として
①もっとがんばる
②人と違うことをする
③競争相手が消滅するように仕組む
企業だけではなく、いまからの時代、個人でもいえるとも思う。