皆さんご存じ! ショーン・K(川上慎一郎、通称:ホラッチョ川上)。
一度嘘をつくと、その嘘のつじつまを合わせるために次の嘘をつかなければならなくなり、最終的には取り返しの付かないことになってしまう代表格、わら。
① アメリカのテンプル大学卒業? →そもそも高卒だった。
② ハーバード大学院卒業。MBAも取得していた? →オープンキャンパスで誰でもできる授業を3日受けただけ。
③ パリ第一大学に留学? →オープンキャンパスに行っただけ。
④ 英語は話せる? →英語風味の日本語。
⑤ 共同経営者は? →無断で無関係の大学教授の写真を使用。
⑥ アメリカ人とのハーフ? →純粋な日本人で、整形していた。
⑦ 本名はショーン・マクアドル川上? →本名は川上伸一郎。
なかなか無くならない「詐称」
(1) 学歴詐欺師:
●1992年の参院選、ラジオパーソナリティー新間正次氏が、旧民社党から出馬して当選。しかし、選挙公報の「明治大学中退」が実は入学しておらず虚偽であることが判明。公選法違反の罪で最高裁の有罪判決を受けた初の現職国会議員。
●2003年の衆院選、古賀潤一郎衆議院議員、ペパーダイン大学を卒業していない旨、本人に通告した。同大学のほか、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)についても「夏季講座や公開講座にもまったく存在しない」と、在学を完全に否定した。
●2019年の参院選、岬麻紀衆議院議員が選挙公報に掲載の、「亜細亜大学非常勤講師」に加えて、「杏林大学非常勤講師」も虚偽であることがわかった。現在、現職。
選挙に出る候補者は、虚偽がわかった時点で「公職選挙法235条違反」だから。
(2)経歴詐欺師:
●2022年、詐欺などの疑いで逮捕された元衆・参院議員で会社役員の山下八洲夫容疑者(79)。
現職の国会議員になりすまして、新幹線のグリーン券などを、定常的にだまし取った。
詐欺と有印私文書偽造・同行使の疑いで送検。
死ぬまで税金にぶら下がって生きるしか、能の無いクズ。
非常勤講師というのは「教授会」など正式な機関で諮られ、委嘱状が交付される。
わたすは、東証一部上場の学習塾に採用されて理数系を中心に指導を行っている。
また、某学校法人では大学コース(数学)の非常勤講師を務めている。
ともに、契約書をかわしているので、公職選挙法上も問題ない。
(学校法人は、東京都小金井市に講師登録してあるし)
※ すべては、学歴や職歴を重視しすぎる俗世間が悪いのかな?
わたすは、当選証書、資格合格証は持っているが、感謝状だけがない、わら。