資格試験: 陸特1級 と LSIハンドブック(分担執筆) | 元 東京都府中市議会議員 桑島こうたろう

元 東京都府中市議会議員 桑島こうたろう

視界良好 進路よし!
  【小型船舶操縦士】(1級、特殊、特定)
  【特殊無線技士】(陸上1級、海上1級、海上レーダー級)
  【防災士】(赤十字救急法救急員)
http://e92kuwa.com 休止中2019.05.01~
e92kuwa503@asahinet.jp

過去、不合格だった「一級陸上特殊無線技士試験」(無線工学:完璧。法規:1点差)について、近々、再度チャレンジするつもりだが、いろいろ調べると「電子工学の分野は奥が深いなあ」と、あらためて思いますよ。

 

試験科目には、アンテナや電波に関するさまざまな計算が出題されるが、結構な出題確率で、デジタル論理回路やアナログ電子回路の問題が出題される。

 

もちろん得意分野であり勉強していて面白いのだが、過去、執筆した「LSIハンドブック」を読み直すシーンもあり、勉強そっちのけで、しばし、ノスタルジーに浸っている。

 

●入社してすぐの3か月目に、当時のマイコン第一設計部の部長から執筆要請があった。

突然なので驚いたが、当時、出始めたばかりのマイコン(FM-7PC-9801MZ-80Kなど)について大学時代から慣れ親しんでいたので、指定の「シングルチップ・マイクロコンピュータ」について一気に書き上げた。

HITACHIの製品紹介が多すぎる(爆)とのクレームを受けて全面書き直したものの、夏には脱稿し、年末には発売になった。

 

■執筆者一覧: 桑島耕太郎(株式会社日立製作所)

■3章-2:シングルチップ・マイクロコンピュータ

  

 

 

その時には、まさか20年後に、その出版社で編集長を務めるとは思ってもいなかったよ、爆。

 

 

【ご参考】府中市立図書館 50周年記念 

20111219

http://ameblo.jp/e92kuwa/entry-11110948215.html