資格試験: 第一級海上特殊無線技士(VHF) | 元 東京都府中市議会議員 桑島こうたろう

元 東京都府中市議会議員 桑島こうたろう

視界良好 進路よし!
  【小型船舶操縦士】(1級、特殊、特定)
  【特殊無線技士】(陸上1級、海上1級、海上レーダー級)
  【防災士】(赤十字救急法救急員)
http://e92kuwa.com 休止中2019.05.01~
e92kuwa503@asahinet.jp

一級船舶、特殊船舶の取得後、まもなく特定講習を受けるので、フルスペックの免許が完成する。ついでに、外洋に出たときに通信手段が心配になって、当該免許を取得することにした。電気通信、法規の試験範囲に特に問題なく満点だと思うが、2,3級にはない、まったく初めての試験科目があるのでちょっとしんどい。


それは、NATOフォネティックコードの送受信という科目で、無線通話などにおいて重要な文字・数字の組み合わせを正確に伝達するための、国際的な頭文字の規則の通称。

電話・無線による音声通信に使用するため、「音声によるコード」という意味で「フォネティックコード(音声コード)」と呼ばれている。


東京都 府中市議会議員 くわしま耕太郎-dd


受信試験は、読まれるコードを聞き取って頭文字を回答する(100個)。送信試験は、頭文字100個がランダムに並べられた用紙が渡されるので、規定時間内に、一気にフォネティックコードで読み上げるというもの。


今現在、覚えかけのこのコードが頭の中をグルグル回っていて、脳みそのアドレナリン(脳内カテコラミン)が出っぱなしの状態。


とても疲れる!

早く試験終わってくれないかなあ。