都が整備を進めている多摩南北主要5路線の1つ、府中清瀬線が全線開通し、3月23日(土)10:00に開通式が行われた。
(一般の通行は15:00から)
これにより、稲城市大丸の川崎街道から、清瀬市下清戸五丁目の埼玉県境に至る延長約17.6Kmがつながったことになる。是政駅に向かうこの道路は、府中街道に抜けて是政橋に至る。
もともと縦方向の移動に弱いと言われていただけに、主要5路線の開通に期待する声多かったですよね。わたしの住む地区にとても近いので、開通以来、便利に使わせていただいている。
開通までにかなりの年月を要したと聞いているが、さすが、政権与党の地元の大物議員が全力で動くと早いなあ。
これまで「宮町行政」と言われて市内中央部の振興が集中的に行われてきたが、これからは、東府中駅よりも東側にお住まいの皆さまの生活が、より豊かになりますように、私も頑張って参りますね。
(まだ、近所の道路の舗装や立ち木の伐採しかできませんけど、爆)